💻Curation game[きゅれげ]🎮

ビットコインやオンラインゲームなど生活の中で体験した事や調べた事をまとめています

【ゲーミングPC】グラフィックボード比較【最新おすすめ】

ゲーミングPC|グラフィックボード

ゲーミングPCに必須のパーツ「グラフィックボード(グラボ)」の解説や比較を行います。2020年の最新グラボや人気グラボもチェックしていき、価格帯別のオススメグラボを探していきましょう。

2019/05/14 作成
2020/09/19 更新15回目 最新情報に更新

アイキャッチ画像利用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/rtx-2060/

目次

グラボ とは

PCパーツの中でグラフィック処理を担当するパーツです。ゲームの画面を表示するために最も重要なパーツとなります。ゲーム用途ではない一般的なパソコンはグラボが搭載されておらず、グラフィック処理はCPUに組み込まれている内蔵GPUで処理しますが非力なのでYoutubeなどの動画閲覧程度であれば問題ありませんがグラフィック負荷の高いゲームではパワー不足になるため専用のパーツであるグラフィックボード(グラボ)が必要となるわけです。

ですのでパソコンで3DゲームをせずにOfficeやネットしかしないのであればグラボを搭載する意味がなく、グラボはいりません。

その他にはクリエイティブな事をPCで行う場合もグラフィックボードが必要となります。例えばPhotoshopやCLIP STUDIO PAINTなどを使ってイラストを描く場合もグラフィックボードがあるとソフトの挙動が快適になります。

グラフィックボードメーカー

www.nvidia.com

www.amd.com

グラフィックボードはNVIDIAのGeforceとAMDのRadeonから選択することになります。将来的にはIntelもグラボ業界への参入が予定されています。

最新グラボについて

b2s.hatenablog.com

グラボのシェア

NVIDIA…88%

AMD…12%

Steamハードウェア調査より

シェアは圧倒的にNVIDIAが優勢となっています。超ハイエンド製品もNVIDIA製品しかありません。

【グラボのシェア上位】

グラボ種類
2019/08 2020/09
増減
割合 割合
GTX1060 14.4% 10.8% -3.7%
GTX1050Ti 9.5% 7.5% -2.0%
GTX1050 5.2% 4.9% -0.4%
GTX1070 4.5% 3.8% -0.7%
GTX1650 0.4% 3.4% 2.9%
GTX1660Ti 0.9% 2.8% 1.9%
RTX2060 0.8% 2.8% 2.0%
GTX1080 2.8% 2.4% -0.4%
GTX970 2.6% 2.2% -0.4%
RX580 不明 2.1% -
RTX2070S 不明 2.0% 2.0%
RTX2070 1.34% 1.9% 0.6%

 Steam世界ハードウェア調査2020年09月版を元に作成しています。1年前に調査したた2019年08月分からシェアが増えたグラボは青、減ったグラボは赤ぬりしています。

約3年前から発売を続けているGTX1000シリーズのミドルレンジ製品GTX1060と1050Tiが圧倒的なシェアとなっていますが、2019年の夏より減少に転じ始めました。

現行世代では、手の届きやすい価格帯であるGTX1600番台やRTX2060の伸びがよいですね。RTX2060はだいぶ値段も下がってきましたがレイトレ目的だと性能不足になるので注意してください。

ちなみにネットカフェなどに大量に設置されている安価なゲーミングPCもカウントされるため日本国内の一般消費者が所有するゲーミングPCスペックよりやや低めの統計が出る傾向にあります。

最新モデルのシェア状況もまとめてチェックしてみましょう。

【最新グラボのシェア】

グラボ種類
2020/02 2020/09
増減
割合 割合
RTX2060 2.10% 2.77% 0.67%
RTX2060S 0.56% 1.20% 0.64%
RTX2070 1.61% 1.89% 0.28%
RTX2070S 0.89% 1.97% 1.08%
RTX2080 0.93% 0.96% 0.03%
RTX2080S 0.34% 0.77% 0.43%
RTX2080Ti 0.70% 0.91% 0.21%
グラボ種類 割合 割合 割合
GTX1660Ti 2.22% 2.79% 0.57%
GTX1660S 0.31% 1.37% 1.06%
GTX1660 1.23% 1.59% 0.36%
GTX1650S -% 0.42% -
GTX1650Ti -% 0.17% -
GTX1650 2.06% 3.38% 1.32%

 RTXシリーズだとRTX2070の売れ行きがよかったのですが、RTXSUPERが出て無印の2070は生産されなくなていた時期があったので2060に逆転されました。その代わりRTX2070SUPERのシェア伸び率がいいですね。RTX3060が出るまでは引き続き人気となるでしょう。

GTX1600シリーズに関してはGTX1660Tiが人気でしたが、GTX1660SUPER発売後はSUPERの方が伸びていますね。GTX1660は性能的に中途半端なのか補助電源不要のGTX1650にシェアで負けています。

グラフィックボード一覧

最新グラボ

価格は2020年09月に調査

【NVIDIA】
2018年下半期からRTXシリーズが発売開始し、2019年にはミドルレンジ帯のGTX1600シリーズも登場しました。現行世代のグラボは2019年7月に発売されたRTX SUPERです。

最新世代のRTX3000番台は9月から順次RTX3080→3090→3070→3060Tiと発売されていきます。

グラボの単体価格は以下の通りです。

【2020年09月現在のデスクトップ向けグラボ単体価格】

※価格.com売れ筋上位5製品の平均 特別モデル等は除く

  • RTX2080Ti       15.2万円(超ハイエンド)
  • RTX2080 SUPER    8.5万円
  • RTX2070SUPER  6.2万円
  • RTX2070     5.6万円
  • RTX2060SUPER  4.6万円
  • RTX2060        3.7万円
  • GTX1660Ti     2.9万円
  • GTX1660SUPER     2.6万円
  • GTX1660     2.2万円
  • GTX1660SUPER  2.1万円
  • GTX1650        1.5万円
  • GTX1050Ti          1.35万円

となっています。

2020年2月~5月にかけてコロナの影響でグラボの生産能力が落ち、逆にテレワークでPC需要が高まったことでグラボの価格は値上がり傾向にありました。RTX3000番台の発売が間近にせまった9月現在も2-5月にグラボ需給バランスが崩れたことで在庫整理がスムーズに進んでしまい値下げは期待できない状況です。

最新の重たいゲームの推奨スペックはGTX1060 6GBが主流なのでGTX1660Ti以上だと多くのゲームを画質中設定以上で遊べることになります。ミドルレンジグラボの最新製品(RTX3050?GTX2700?)が発売され価格がこなれてくるのは半年から1年近く先なのでGTX1600番台やRTX2060搭載のゲーミングPCやゲーミングノートを購入するのは損のないタイミングですね。逆に購入予算が20万円以上あり最新世代のグラボ搭載ゲーミングデスクトップPCが欲しい方はRTX3000番台搭載モデルが登場するまでもう少し待ちましょう。

 グラボはハイエンドのRTX2080TiとロープライスなGTX1650を比較すると8倍以上の価格差があるので、予算に応じて選んでいきましょう。あまりにもローエンドな旧モデル(GTX1050やGT1030)は逆にコスパが悪くなるので注意してください。

【AMD】
2019年2月にRTX2080に匹敵するRadeonⅦを発売しています。2019年7月に新作のグラボRX5000シリーズを発売しました。更にミドルレンジ帯のグラボを2019年12月と2020年1月に追加で発売しています。

  • RadeonⅦ…97,000円(2019/02) 販売終了
  • RX5700XT…47,000円(2019/07)
  • RX5700… 43,000円(2019/07)
  • RX5600XT…34,000円(2020/01)
  • RX5500XT…25,000円(2019/12)8GB
  • RX5500XT…21,000円(2019/12)4GB

カッコ内は発売日

RadenonⅦは新規生産が終了したのか価格は上昇傾向にあります。最新のミドルレンジグラボRX5600XTは代理店の利益が乗りすぎて、なんと上位のグラボより高い異常事態が2か月ほど続いていましたがようやくRX5700より安くなりました。AMDのグラボはRX5700を除いて数か月前より数千円安くなっています。

グラフィックボードの性能差

グラフィックボードの価格帯が分かったので、次はグラボごとの性能差を見ていきましょう。

上のグラフは有名なベンチマークソフト3DMARKのTimespyでグラボごとの性能を測定した数値になります。DX12で動作するため最新ゲームでのパフォーマンス測定で参考になるベンチマークです。高いほど性能が高いことになり、高価なグラボほど性能が高いことが分かります。

同一グラボでも性能差がある

また、グラボの製品名(RTX2070など)が同じでも販売するメーカーによって性能が変わりますし、同一メーカーから高性能なRTX2070と安価なRTX2070といったように複数のモデルが販売されます。

【RTX2070での性能差】

メーカー グラボ CPU メモリ 3DMARK FF14 FF15 SteamVR
ドスパラ
RTX2070 i7-8700 16GB 8686 17176 9575 18752
RTX2070 i7-8700 16GB 8593 17316 9230 18486
マウス
RTX2070 i7-9700K 16GB 8530 17760 9088 17669
RTX2070 i7-9700K 16GB 8440 17651 9068 17668

上の表は私が2019年1月から8月にかけてメーカよりお借りしたRTX2070を搭載したゲーミングPC4機種で測定したベンチマーク数値です。ドスパラのモデルの方がCPUの世代が1世代古くKがついていない1ランク低いモデルなのですがベンチマークの数値は高くなっています。

これはグラボの性能差が表れておりマウスコンピュータのRTX2070グラボよりドスパラのRTX2070グラボの方が若干高性能だということが分かります。

BTOゲーミングパソコンではグラフィックボードのブランドや型番までは指定できないので基本的にはRTX2070ならRTX2070の中で安価なモデルが搭載されていると思って下さい。

どうしても気になる方は価格が若干上がりますが、サイコム だとカスタマイズでグラボを含むすべてのメーカーと型番が指定出来るのでオススメです。

型番とかメーカーの違いが分からないけど、コスパよく購入したい方は上の比較でも性能が高かったドスパラ がよいでしょう。

デスクトップグラボとノートグラボの性能差

他には、同じRTX2070でもデスクトップに搭載されているRTX2070とノートに搭載されているRTX2070ではデスクトップ版の方が性能が高くなります。

【デスクとノートPCグラボの性能比較】

PC グラボ CPU メモリ 3DMARK FF14 FF15 SteamVR
デスク RTX2070 i7-8700 16GB 8686 17176 9575 18752
ノート RTX2070 i7-9750H 8GB 7277 13349 7765 15589
               
デスク RTX2060 i7-9700K 16GB 7547 16980 8039 14567
ノート RTX2060 i7-9750H 16GB 5877 13410 6465 11280
               
デスク GTX1660Ti i7-8700 8GB 6278 14678 6787 12005
ノート GTX1660Ti i7-9750H 8GB 5695 12349 6238 11148

 上の表を見ると同じRTX2070でもデスクトップ版とノート版では明らかな性能差を確認できます。その差は1グレード分もありますね。ノート版RTX2070はデスクトップ版のRTX2060と同程度のスコアです。

またノートのグラボにはMAX-Qタイプのグラボがあり、MAX-Qタイプはノートの厚みを薄くすることが可能で、発熱を抑え省電力にすることが出来る反面、更に性能が落ちます。上の表にあるノートのグラボはMAX-Qタイプではなく通常のモデルです。MAX-Qタイプはデスクトップ版と比べると2グレードほど性能が落ちます。ノートのRTX2070MAX-Qはデスクトップ版のGTX1660Ti程度です。

このようにゲーミングノートはデスクトップと比べると性能が低く、更に価格も2割ほど高くなるため極力ゲーミングデスクトップPCを推奨します。

次世代グラボRTX3000はいつ?

b2s.hatenablog.com

 

ノート向けのSUPERグラボは2020年4月中旬以降順次発売

デスクトップ版のグラボは2019年にRTXのSUPER(無印より性能が高い)が発売されGTXのSUPERも2019年11月に発売されました。

ノートPC版のSUPERは未発売でしたが2020年4月頭にNVIDIAからSUPER発売の発表があり、4月中旬以降にSUPERグラボを搭載したノートPCが販売され始めました。同じタイミングでIntelのゲーミングノートPC向けCPUであるi7-10750Hも発売されるためCPUとグラボ両方が新しくなります。

RTX3000番台のノート向けグラボは早くても2021年2月以降になる見通しです。

 

グラボの買い時はいつ?

結論から言うとほしいと思った時が買い時です。

2020年秋~2020年末にRTX3000シリーズが出るかもしれないから今は時期が悪い…。と思うかもしれませんが発売されたばかりのグラボはかなり割高です。例えば競合のいないRTX2080Tiですら発売当初19万円だったのにもかかわらず、発売から1年たった時点で4万円も安くなり現在は15万円前後です。

RTX3000番台が出たとして、すぐに購入する層はコスパはあまり気にせず最新モデルが欲しいユーザーですね。

逆にコスパを意識する層は発売からしばらくして、価格がこなれてきたなと思ったタイミングで購入します。コスパをかなり意識する層はタイミングが合えば旧世代モデルを買ったりもします。

新製品をすぐ購入するユーザーは同じ製品を高い値段で買っているので損をしているように見えますが、例えばRTX2080Tiを発売されてすぐ購入した方は来年終わりごろにRTX3000のハイエンド機が出るまで2年以上最新の最高性能グラボを所有していたことになります。

これがRTX3080Ti(仮名称)が出て旧世代になったタイミングでRTX2080Tiを買うと最新世代が出たので割安になってコスパ的には良いわけですが、それまでの2年間は性能の低いグラボを使っていたので画質とFPSが低い状態でPCゲームを遊ばなければなりませんでした。

RTX2080Tiの価格が下がってきたように、1年前のRTX2080Tiの価値と1年後のRTX2080Tiの価値は同じではないことが分かりますね。

価値観は人によって異なるので、欲しい!必要だ!と思ったタイミングで購入して問題ないと思います。他には遊びたいタイトルが発売される時にゲーミングPCの買い替えを合わせてされる方も多いですね。私も1個前のPCは大型MMORPGのOBTが始まるときに買いました。

PCゲームを快適に遊ぶのに必要なグラボは

シェアNo.1のNVIDIAから発売されているグラボだけでも10種類近くあり、価格帯も幅広いことが分かりましたが、PCゲームを遊ぶにはどれくらいのグラボが必要なのでしょうか。

当ブログでは人気ゲームを中心に各ゲームタイトルの推奨スペックを数多く紹介してきたので、人気ゲームの推奨スペックをまとめてみました。

【2018年以降に発売された大型タイトル及びロングヒットを記録しているタイトル】

GPU/CPU
ローエンド ミドルレンジ ハイスペック
i3 i5 i7
ローエンド GTX960
or
GTX1050
Sea of Thieves
Dead by Daylight
FORTNITE
Rainbow six siege
Minecraft
CODE VINE
LOST ARK
デビルメイクライ5
ミドルレンジ GTX970
or
GTX1060
  CoD:WW2
鉄拳7
PUBG
CoD:BO4
エースコンバット7
ディビジョン2
APEX LEGENDS
SEKIRO
OCTOPATH TRAVEL
FF12
Project Winter
モンハンワールド
Battlefield Ⅴ
バイオハザードRE2
Fallout76
FF14/
FF15
ダークソウル3
アサクリ オデッセイ
ANTHEM
GOD EATER3
Wolfenstein
地球防衛軍5
ハイスペック GTX1070
以上
  ニーアオートマタ METRO EXODUS
超
ハイスペック
GTX1080Ti
以上
    CONTROL

赤文字のタイトルはメモリの推奨スペックが12GBもしくは16GB

 CPUが4-6年前のi7。グラボにGTX1060(GTX970)を指定するタイトルが多くなっています。

PCゲームの推奨スペックと必要スペック(動作環境)とは

ほぼ全てのゲームで必要動作環境や推奨動作環境(スペック)が公式より公開されます。これがゲームをプレイするにあたり、どういった基準になるかと言いますと、それぞれ明記されている場合もありますが、一般的には必要スペックはゲームを起動できる最低限のスペックです。ゲーム内の設定を低にして、解像度を1280x720にすることで30FPSが出る程度が目安となります。

それに対して推奨スペックは現在最も普及しているフルHDモニタの解像度(1920x1080)でゲーム内の設定を真ん中くらいにすることで30~60FPSが出るスペックが記載されることが多くなっています。ですので、ゲーム内の設定を高画質にして安定して60FPSをキープするには推奨スペックより高い性能(特にグラボ)が必要となります。

今買うならどのグラボ?

予算が潤沢にあるなら一番高いスペックにすればよいわけですが、ほとんどの方がゲームPCにかけられる金額はある程度決まっているでしょう。

前述した推奨スペックも考えると、現在は旧モデルのGTX1060が推奨スペックの基準となっていますが、新しくでたGTX1660Ti(旧GTX1070と同程度の性能)へと今後数年で移行していくでしょうから、GTX1660TiもしくはGTX1660SUPER以上を選んでおくのをオススメします。GTX1660TiやGTX1660SUPERであれば現行のゲームであれば多くのタイトルで高めの画質でプレイできますし、1-2年後もほとんどのゲームで推奨スペックを満たしているでしょう。

高解像度(WQHD以上)や144FPSに対応している高性能モニタでゲームを満喫したい方やフルHDの一般的なモニタでも最高設定でヌルヌルゲームを楽しみたい方はRTXシリーズが必要となっていきます。RTXシリーズは2060よりも2070の方がシェアが高く人気でした。(通常はハイエンドになるほど購入できる人口が減るためシェアが減る)

これはRTXの新機能であるレイトレーシングをONにするとRTX2060では性能不足になり中途半端な性能であることが影響していると思われます。ですのでRTX2060よりもRTX2070SUPERやRTX2060SUPERをオススメします。

 もちろん高くてもいいから新しいグラボを!という方はRTX3080・RTX3090・RTX3070になります。

グラボとCPU

ゲームを高画質・高いFPSを出すにはグラボが最も重要ですが、次にCPUも重要となります。PCのスペックはどこかのパーツが高価格で高性能であってもその他のパーツの性能が低いとそちらがボトルネックになってしまい高性能なパーツの性能をフルに発揮する事が出来ません。

例えばグラボにRTX2080TiというハイエンドモデルをチョイスしてもCPUがi3やi5だとCPUがボトルネックになりRTX2080Tiの性能はMAXまで発揮できません。

CPUがボトルネックになりやすいのはWQHDや4Kなどの高解像度でのプレイより、フルHDで144Hzや240Hzモニタを使用する場合にボトルネックになりやすいです。反対に解像度が大きくなるほどグラボの負荷が極端に大きくなるのでCPUよりグラボのパワーが重要になります。

メモリに関してはi7CPUやRTXシリーズを搭載しているゲーミングPCであれば8GBではなく16GBを搭載してバランスを整えておきたいです。

グラボの確認方法

現在、使用しているPCのグラボの種類を確認するには

キーボードの右下(左下)にある「Windowsキーf:id:Lezza:20180908123235p:plain」と「R」キーを同時に押すと

f:id:Lezza:20180908123310p:plain

「ファイル名を指定して実行」が表示されます。そこに「dxdiag」と入力してOKを押すと

f:id:Lezza:20180908123725j:plain

「DirectX診断ツール」が起動します。最初に表示されている画面で

OS…オペレーティングシステム欄

CPU…プロセッサ欄

メモリ…メモリ欄

で現在のスペックを確認可能です。

グラボは「DirectX診断ツール」の上の方にある「ディスプレイ1」タブをクリックすると確認できます。

f:id:Lezza:20180908123939j:plain

PCゲーマー向けのおすすめゲーミングPC紹介

今回はグラフィックボードに関する内容でした。今回の内容を踏まえてオススメのゲーミングPC構成をいくつか紹介します。

【コスパ重視】

  • CPU :Ryzen5 3500
  • GPU :GTX1660SUPER 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :256GB NVMeSSD + 1TB HDD
  • 電源  :500W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :A450

ゲーミングPCで有名なドスパラ は、ゲーミングPCメーカーの中でコスパに優れるメーカーです。このブログでも度々比較してきましたが、コスパ1位の常連です。

ゲーミングPC購入時にキャッシュバックされるドスパラの独自ポイントは他社のように割高な周辺機器を買うぐらいしか使い道のないポイントと異なり、Steamウォレットに等価でチャージ出来るのでほしいゲームもついでにタダでもらえちゃうんです!

10万円以下のモデルでは【ガレリアRM5R-G60S】 のコスパが非常に優秀ですね。チェックした時は1万8千円相当のポイントももらえるようでした。

このモデルは特価モデルとして人気を集めていたガレリアRT5の新筐体版です。価格は据え置きのままグラボがGTX1060 6GBから最新グラボのGTX1660SUPERになり、価格を抑えながらも優秀なスペックとなっています。
現在発売されているPCゲームのほぼ全てを中設定以上で遊べるコスパ抜群のゲーミングPCです。

この機種の旧筐体モデル時に私も実際に触ってみましたが、10万円以下のゲーミングPCとは思えない快適性でした。

b2s.hatenablog.com

【コスパ重視2】

  • CPU :i7-10700F
  • GPU :GTX1660SUPER 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB 
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :H470

ゲーム配信を行いたい場合はCPUの性能が高くないと配信画質が悪くなったり、ゲーム内の設定を下げないとPCが重たくなってしまうので、CPU性能が高いIntel i7かAMD Ryzen7を選びましょう。

同じくドスパラ ですと税抜き13万を切る価格(モニタなし)で購入できます。

【ドスパラ人気ランキング3位モデル】

CPUの性能が高いと、数年後にグラボだけ新しいモデルに入れ替えた際にCPUがボトルネックになりにくいので長期的な目線だとミドルレンジグラボを搭載したモデルでもCPUの性能がある程度高いほうが良いですね。

【よりハイスペックな構成】

  • CPU :i7-10700
  • GPU :RTX2070 SUPER
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB 
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :H470

この構成までスペックが高まると数年間は最新ゲームがかなりの高設定で快適に遊べますし、今話題のVRゲームなども満喫できます。

同じくコスパの良いドスパラ で探してみると【人気1位モデル】 が税抜き17万円を切っています。RTX2070SUPERはRTX2070より10%ほど性能が高くGTX1080Tiに匹敵する性能なので、かなりハイスペックです。またレイトレーシングという新しい画像処理機能を搭載しており対応ゲームのグラフィックがよりキレイになります。直近で有名なタイトルだとBF5やCoD:MWなどが対応しています。レイトレ対応全タイトル紹介記事

タイミングによってはポイントが多くもらえる代わりに価格が数千円高くなっていることもありますが、トータルの実質価格は変わりません。

この機種は私に実際に触ってみましたが、高性能なスペックに相応しい快適な動作でしたよ。

b2s.hatenablog.com

もちろん売れ筋のガレリアXA7C-R70Sより更にハイエンドなゲーミングPCもあります。例えばCPUにi9-10850K・グラボにRTX2080Tiを搭載した【超ハイエンドモデル】 ですね。予算が許す場合は更なるハイエンドゲーミングPCもチェックしてみましょう。

【価格を抑えたエントリー向けノート】

 

  • CPU :i5-10300H
  • GPU :GTX1650Ti
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB NVMeSSD

ゲーミングノートPCでこの価格まで抑えてるのはすごいですね!

【ガレリアGCL1650TGF】 はCPUに2019年から2020年5月までドスパラのノートPC人気ランキング1-3位内にほぼ居続けたエントリー向けのNo.1機種の後継機です。CPUとグラボが発売されたばかりの最新モデルになったことで価格とそれ以外のスペックは変わらず性能だけアップしているコスパが優秀なゲーミングノートPCです。注意点としてがノート向けGTX1650Tiなので最新の重たいPCゲームは中設定以下でプレイすることになりますが、発売から数年経過しているゲームやE-sports系の軽いゲームであれば高設定でもかなり快適に遊ぶことが出来ます。ライトゲーマーや学生にオススメできるゲーミングノートですね。

コスパが良すぎて私も実際に購入してしまいました。

b2s.hatenablog.com

b2s.hatenablog.com

【ハイエンドゲーミングノート】

 

  • CPU :i7-9750H
  • GPU :RTX2070 MAX-Q
  • メモリ :16GB
  • SSD  :1TB

ゲーミングノートPCを選ぶ場合、予算が許すのであればハイスペックなモデルを選ぶ事をオススメします。理由としては購入後にCPUやグラボの交換が出来ず数年後にゲームタイトルの推奨スペックが上がってきてもアップグレード出来ないためです。ですので、購入時点である程度高いスペックを購入しておくことで長く最新ゲームを快適に遊べるようにしたいですね。メモリを16GBにしておくとバランスが良くなります。

ドスパラではINTELと共同開発した【新作ゲーミングノートPC】 が人気となっています。ブランドもの(例えばMSIやASUS,DELL)などで同等スペックのゲーミングノートを購入しようとすると27万~30万円ほどするのでハイスペックでありながらも価格が抑えられたモデルとなっています。

 こちらの機種も実際触ってみました。

b2s.hatenablog.com

 INTELコラボの新モデルは価格を抑えた【GTX1660Tiモデル】 もあるので、チェックしてみましょう。ゲーミングノートPCの超ハイエンドモデルは【RTX2080ゲーミングノートPC】 です。

みんなのゲーミングPC購入価格

いくつかのゲーミングPC構成パターンを紹介しましたが、PC構成の幅は広いですし予算との兼ね合いでどれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われますので参考までにみんなのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2020年春)直近385台
10万円未満 10-14万円台 15-19万円台 20-24万円台 25-29万円台 30-34万円台 35万円以上
73 70 149 81 23 12 4

 ゲーミングPCの平均購入価格は15万2545円(税抜き)となりました。RTXグラボ発売から日が浅かった2019年3月に集計したときは平均18万9066円、前回の2019年秋の集計では平均16万2000円でしたので、購入ユーザーが求めるスペックに対して価格が安くなっていますね。かなりコスパが良くなってきて買い時のタイミングです。次回集計予定の2020年夏は再度上昇に転じる見込み(新製品での値上げ・コロナでのPC需要急増・夏のボーナスのため)です。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっていると思われるのでRTXグラボを搭載したハイスペックな構成が人気のようです。

オススメゲーミングPCメーカー

最近の3DオンラインゲームはCPUにi5かi7。グラボはGTX1060が一般的でGTX1070やGTX1660を推奨動作環境に指定してくるタイトルも増えてきました。ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、こちらのメーカーがオススメですよ。

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。5社で似たようなスペックを比較すると大抵ドスパラの機種がコスパNo.1になります。

 

パソコン工房

 ときおりドスパラよりもお買い得なモデルがあるPC工房。ノートPCのコスパが良い傾向にあります。

フロンティア

セール品のお買い得度が高い。通常製品を選ぶ価値はあまりないかも。「○○ゲーム推奨PC」といった製品が多いがそのゲームのおまけがついてきたり、そのゲームが快適に遊べますよという事なので、お買い得な製品があれば、そのゲームを遊ぶ予定がなくても購入して問題ないです。

サイコム

徹底的にカスタマイズにこだわりたい方や、マザボや電源など各種パーツの製品名まで指定したい方などPC製品の知識がある方向けです。

マウスコンピューターなどその他ゲーミングPCメーカー

他にはマウスコンピューターやHP、DELL、ASUS、MSI、Razerなど色々なメーカーがゲーミングPCを販売しています。

ドスパラ以外のメーカーを比較したい場合

スペックに対する価格を重視するとドスパラの製品が優秀なので、オススメPCとしてはドスパラのゲーミングPCを中心に紹介してきました。他のメーカーも気になる方は、こちらの比較記事をご覧ください。

b2s.hatenablog.com

2020年版ゲーミングPC考察

b2s.hatenablog.com

週間人気記事ランキング

 

<<TOPに戻る>>