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【2022年08月】おすすめゲーミングPC【コスパ重視】

2022年|おすすめゲーミングPC

2022年8月のおすすめゲーミングPCについてPCゲーマー歴20年で2021年には30台を超えるゲーミングPCのレビューを行った筆者が解説します。2020年後半以降、RTX3000番台が発売され、マイニングによるグラボ高騰など、これまでの常識は変わってきています。これまでの大型ゲームタイトルの推奨スペックを振り返りながら2022年度の最新ゲームが快適に遊べるおすすめゲーミングPC構成を考察していき2022年のトレンドを分かりやすく解説しています。

【更新日:2022/08/07 38回目】最新情報に更新

 目次

2022年おすすめゲーミングPCまとめ

この記事は、PCゲームの推奨スペックトレンドやPCパーツについて詳しく解説しているため2万6千文字程度のボリュームがあります。最後まで読むのはちょっと…という方に向けて先におすすめのゲーミングPC構成と実際のメーカーPCを掲載します。紹介した構成の根拠について知りたい方はそのあとの解説をご覧ください。

【予算を極力抑えたい方向け】

  • CPU: Ryzen5 4500
  • グラボ:GTX1650
  • メモリ:8~16GB
  • ストレージ:256~512GB SSD

税込み10万円以下で購入できる最新ゲーミングPCの最小構成です。e-sports系の非常に軽いゲームは最高設定で遊べるほか、バトロワ系のゲームも中設定程度で遊べます。

但し、重たい部類のゲーム(Cyberpunkなど)を快適に遊ぶのは難しいほか、ゲーム実況放送などゲームをしながら他になにかするようなことは性能的に厳しいです。

例えば【Lightning AH5】 が該当します。

10万円以下のゲーミングPCを購入する場合の注意点としてストレージがHDDだったり、グラボが更に性能の低いGT1030やGTX1050Tiで同程度の価格となっている場合があるのでスペックをしっかり確認しましょう。

【多くのゲームの推奨スペックを満たしたい方向け】

  • CPU:i5-12400(F) or Ryzen5 4500
  • グラボ:GTX1660SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD

多くのPCゲームの推奨スペックを満たしており、重たい部類のゲームもある程度遊べます。注意点として、今後PS5と同時発売されるゲームで推奨スペックをぎりぎり満たせなくなる可能性があります。

CPUはi5-12400(F)とRyzen5 4500が搭載されている事がミドルレンジなゲーミングPCには多いです。ゲーム性能はi5-12400の方がかなり高いですが、値段も1万円以上高くなる傾向にあります。

例えば【GALLERIA RM5C-G60S】 が該当します。

【最新のRTX3000番台ゲーミングPCを安く買いたい方向け】

  • CPU:i5-12400
  • グラボ:RTX3060
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB NVMe SSD

税込み約16万円以上する構成です。RTX3060は2021年2月下旬に発売され、RTX2060SUPERより若干性能が良いです。最新世代のRTX3000番台グラボでミドルレンジに位置しており人気の構成ですね。コスパを重視する場合は【ガレリア RM5C-R36】 のようにCPUにi5を採用したモデルが良いですね。

【2022年の新作大型タイトルも高画質で遊びたい方向け】

  • CPU:i7-12700
  • グラボ:RTX3070
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB NVMe SSD

RTX3070はRTX2080Tiとほぼ同じ性能となっており、RTX2080Tiは昨年の9月まで単体価格が14万円もしたので、ハイスペックながらもコスパの良さも備えています。

【ガレリア XA7C-R37 第12世代Core搭載】 はCyberpunk2077など非常に重たいゲームもフルHD解像度の最高設定で60FPS以上出ます。ここまで性能が高い構成になるとフルHDの60Hzモニタでは性能を持て余してしまうゲームが多いので、フルHDの144Hzモニタを用意して最高設定で遊びたいですね!

【安いけど最低限いろんなゲームが遊べるゲーミングノートが欲しい方向け】

  • CPU :i5-11400H
  • GPU :GTX1650
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB NVMeSSD

 

【GALLERIA RL5C-G50】 はエントリー向けのゲーミングノートPCとしてドスパラのゲーミングノートPC全体ランキングの中でも2~3位と上位の常連となっています。

最新CPUを搭載しつつゲーミングノートPCでこの価格まで抑えてるのはすごいですね!

注意点としてノート向けGTX1650なので最新の重たいPCゲームは中~低設定でプレイすることになりますが、発売から数年経過しているゲームやE-sports系の軽いゲームであれば高設定でもかなり快適に遊ぶことが出来ます。ライトゲーマーや学生にオススメできるゲーミングノートですね。ドスパラのゲーミングノートPCはコスパが良すぎて私も2020年夏に購入して愛用しています。

b2s.hatenablog.com

【2022年の新作大型タイトルもゲーミングノートで遊びたい方向け】

  • CPU :i7-11800H
  • GPU :RTX3060 or RTX3070
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB or 1TB NVMe SSD

ゲーミングノートPCを選ぶ場合、予算が許すのであればハイスペックなモデルを選ぶ事をオススメします。理由としては購入後にCPUやグラボの交換が出来ず数年後にゲームタイトルの推奨スペックが上がってきてもアップグレード出来ないためです。ですので、購入時点である程度高いスペックを購入しておくことで長く最新ゲームを快適に遊べるようにしたいですね。

私の一押しは240Hz液晶を搭載したINTELコラボゲーミングノートPCです。

2019年秋に発売され「ガレリア ゲーミングノート史上最も売れたINTELコラボモデル」は2021年10月に当ブログでも在庫限りのラストセールをいち早くオススメしてきました。そんなINTELコラボモデルから新機種が2年ぶりに2021年11月04日より発売開始しました。RTX3060とRTX3070を搭載した2機種となっており、

【ドスパラ公式特設ページ】 に5つの凄さが記載されていますが、なんといっても最大のインパクトは240Hz(1秒間に240FPSまで表示可能)液晶を搭載している点です。

2021年のSteam売り上げ上位 

 2022年のおすすめゲーミングPCを知るにあたり、人気ゲームの推奨スペックトレンドを知っておくと、どれくらいのスペックが必要なのかイメージが湧きやすいので2021年のSteam売り上げ上位作品の推奨スペックからチェックしていきましょう。

※当記事では基本的にすべてデスクトップPCを前提に解説しています。ゲーミングノートPCについて解説する場合は別途明記しております。

【Steam2021年間売り上げ上位タイトル】

タイトル CPU グラボ メモリ 空きHDD その他
Grand Theft Auto V(2015) i5-3470 GTX660 8GB 72GB  
BF2042(2021) i7-4790 RTX3060 16GB 100GB  
Destiny 2(2019) i5-7400 GTX1060 8GB 105GB  
NARAKA: BLADEPOINT(2021) i7-7000番台 GTX1060 16GB 20GB  
New World(2021) i7-2600K GTX970 16GB 50GB  
Counter-Strike:GO(2012) C2D E6600 256MB 2GB 15GB 最低動作環境のみ
Rainbow Six Siege(2015) i5-2500K GTX960 8GB 61GB  
APEX LEDENDS(2019) Ryzen 5 GTX970 8GB 56GB  
Valheim(2021) i5 3GHz GTX1060 16GB 1GB  
Dead by Daylight(2016) i3-4170 GTX760 8GB 25GB  
PUBG(2017) i5-6600K GTX1060 16GB 30GB  
Dota2(2013) 2コア 9600GT 4GB 15GB 最低動作環境のみ
It Takes Two(2021) i5-3570K GTX980 16GB 50GB  
Sea of Thieves(2020) i5-4690 GTX770 8GB 50GB  
FINAL FANTASY XIV(2014) i7 3GHz GTX970 8GB 80GB  
Back 4 Blood(2021) i5-8400 GTX970 12GB 40GB  

 

https://store.steampowered.com/sale/BestOf2021?l=japanese

タイトルの後ろに発売年を記載しています。古いタイトルは2012年に発売されているタイトルもあり、1年前の2020年の年間売上上位と比較しても半分ほどしかラインナップが変わっていません。ですので、2021年に人気が出たタイトル+ロングヒットを記録しているタイトルの一覧としてみた方がよいでしょう。

スペック分析

重要なスペックであるCPU、グラボ、メモリの3つをチェックしてみると、一部の軽いゲームや古いゲームを除きCPUはi5以上。グラボはGTX1060(GTX970)以上。メモリは8GB~16GB必要なタイトルが多いことが分かります。

ロングヒット作品は多くのユーザーに受け入れられる必要があり、推奨スペックが高いゲームタイトルはシェアが広がりにくいため年間ランキング上位には登場しにくい傾向にあります。

2021年のSteam新作売り上げ上位

上の表では発売から年数が経過したロングヒットタイトルが多く含まれていたため、次は2021年の1月から12月までに発売された新作のSteam月間新作売り上げ上位タイトルの推奨スペックを調べて整理してみました。

CPU グラボ メモリ
i3以下 17% GTX1050以下 27% ≦8GB 59%
i5 47% GTX1050Ti 8% 9~16GB 41%
i7 36% GTX1060 37% 17-32GB 1%
    GTX1660 15%    
    GTX1660SUPER 5%    
    RTX2060 4%    
    RTX3060以上 5%    

 

2020年のSteam新作月間売り上げ上位と比較すると平均推奨スペックが上昇していました。ポイントをまとめると

  • CPU…昨年より1世代新しい型番が記載される傾向にある。
  • グラボ…長年推奨スペックで記載されることが多かったGTX1060が急激に減り、GTX1660以上の割合が急増。
  • メモリ…12~16GBメモリを推奨するタイトルが年々増加中。

家庭用ゲーム機の最新世代がPS5やXbox seriesX/SになったことでPC版も同時発売や移植される際の推奨スペックが上昇しています。

グラボの世代交代:RTX3000シリーズ発売開始

RTX3090

画像引用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/30-series/rtx-3090/

2020年9月よりNVIDIAから最新世代のグラボRTX3000番台が発売されました。

ハイエンドから順に発売され2022年04月現在はデスクトップ用の最新グラボとして「RTX3090Ti,RTX3090,3080Ti,3080,3070Ti,3070,3060Ti,3060,3050」まで発売されています。

RTXシリーズで利用できる画質向上系新機能「レイトレーシング」と「DLSS」に対応するゲームは大分増えてきました。

b2s.hatenablog.com

「レイトレーシング」をONにする場合はRTXシリーズでも価格が安い旧世代のRTX2060やRTX3050だとフルHD解像度でも性能不足になるためRTX3060Ti以上の性能が最低でも必要となります。

【ミドルレンジ以下のグラボについて】

GTX1660Ti

現在のミドルレンジグラボは2019年2月に発売されたGTX1660SUPERやGTX1660から2022年2月に発売されたRTX3050に移行しつつあります。

RTX3050はGTX1660SUPERと同等かわずかに上回る性能でDLSSやレイトレ対応ゲームではGTX1660SUPERを大きく上回ります。GTX1660やGTX1650SUPERはRTX3050より性能が低く住みわけが出来ているのですが、日本国内では適正価格で出回っておらずコスパが悪いです。。

【2022年08月現在のデスクトップ向けグラボ単体価格】

※価格.com売れ筋上位製品の平均 特別モデル等や販売台数が少ない製品は除く

  • RTX3090Ti            22.9万円(new 最新超ハイエンド)
  • RTX3090    20.0万円
  • RTX3080Ti            15.8万円 
  • RTX3080    10.5万円
  • RTX3070Ti             8.4万円 
  • RTX3070     7.8万円
  • RTX3060Ti     7.2万円
  • RTX3060                5.1万円
  • RTX2060     3.8万円
  • RTX3050                3.9万円 
  • GTX1660Ti            3.5万円
  • GTX1660SUPER     2.9万円
  • GTX1660    価格不透明 国内での入荷はほぼ終了か
  • GTX1650SUPER  価格不明(1年以上入手困難 生産終了済か)
  • GTX1650        2.2万円
  • GTX1630     2.2万円 
  • GTX1050Ti          2.0万円

となっています。

PCゲームの推奨スペックのトレンドはGTX1060 6GBからGTX1660やGTX1660SUPER以上になりつつあります。

 グラボはハイエンドのRTX3090TiとロープライスなGTX1650を比較するとグラボの単体価格が約10倍も違いますので、予算に応じて選んでいきましょう。あまりにもローエンドな旧モデル(GTX1050やGT1030及びGT710)は逆にコスパが悪くなるので注意してください。

【直近のグラボの値動き】

2022年の年明け以降続いていた値下がりは徐々に幅が小さくなってきた

2021年にグラボが高騰した要因であるマイニング需要はバブルが2020年12月にはじけたため需要がほぼ0になりました。直近では4-6月にぐっとグラボの価格が安くなり7月時点では下落幅が小さくなりつつあります。今後もグラボの相場は通常通り緩やかに下落していくと思われます。

【AMD RADEONグラボについて】

AMD|RADEONロゴ

画像引用元:https://www.amd.com/ja/graphics/radeon-systems

ゲーミング用のグラボとしては最初に紹介したNvidiaのGeforceシリーズがNo.1のシェアを獲得していますがAMDという会社もRADEONシリーズのグラボを販売しています。Steamのハードウェア調査を見る限りRADEONのシェアは1割未満です。この記事でもNvidiaのGeforceシリーズを中心に解説を進めてきましたが、少しだけRADEONにも触れておきましょう。

RADEONのラインナップ

2020年11月にNVIDIAのRTX3000番台に対抗するため最新グラボを発売しましたが、シェアを大きく動かすには至っていません。

【2022年7月時点の価格】

  • RX6950XT…169,000円(2022/06)
  • RX6900XT…153,000円(2020/12) 
  • RX6800XT…126,000円(2020/11) 
  • RX6800 …118,000円(2020/11)  
  • RX6750XT… 86,000円(2022/06)  
  • RX6700XT…81,000円(2021/03) 
  • RX6650XT…63,000円(2022/06)
  • RX6600XT… 56,000円(2021/08)
  • RX6600 …42,000円(2021/10)
  • RX6500XT…26,000円(2022/01)
  • RX6400 …20,000円(2022/05)

RADEONのグラボは競合のGeforceシリーズと比べてシェアが伸び悩んでいます。

そしてRadeonグラボの特徴としてNVIDIA社のGeForceシリーズと比べてリセールバリューが悪い傾向にあります。NVIDIAのグラボは中古でもそれなりの値段で売れるのですがRadeon中古グラボはまともな値段では売れません。

Radeonグラボは最新モデルが割高・型落ちモデルが割安になる傾向がここ数年続いており、更に古いグラボからの入れ替え用として多少ニーズがあります。

ノートPCのグラボについて

ノートPCのグラボはMACにおいてAMDのグラボが搭載されているモデルもありますが、基本的にNVIDIA1強となっています。またデスクトップ版と同じグラボ名がノートPCでも使用されますが性能は別物です。

基本的にノートPCのグラボは同名のデスクトップ版グラボより1ランク性能が落ちるという認識で間違いありません。

例:ノート版RTX2070はデスクトップ版のRTX2060と同等

また、ノートのグラボには「MAX-Q」とついたグラボがあり、MAX-Qグラボとは、より薄型で消費電力を抑えたグラボです。価格も無印より高くなります。

メリットとしてはノートPCがより薄く軽量になるほかファンの騒音量が減りますが、性能は低下します。デスクトップ版より2ランク程下がるので、ゲーミングノートPCを外へ頻繁に持ち出す用途以外では候補となりにくいのが現状です。

例:ノート版RTX2070MAX-Qはデスクトップ版のGTX1660Tiと同等

MAX-Qグラボの性能の低さ

上記の画像はFF15ベンチの公式データベースです。FF15ベンチを実行したPCの平均スコアなので信頼性が高いスコアです。

ここまでゲーミングPCの解説記事を読んでみて、難しく感じた方は初心者向けにより砕いた表現で解説記事を書いていますのでそちらをチェックしてみて下さい。

b2s.hatenablog.com

CPUについて

ゲーミングPC|CPU

CPUのメーカーはINTELかAMDから選ぶことになります。

グラボではライバルのNVIDIAに大きく差をつけられているAMDですが、CPUではここ数年大きくシェアを伸ばしており1強状態だったINTELの牙城を脅かしている状態です。

CPUのモデルと性能について

CPU|解説図

CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で

Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり

AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります

ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。

i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイエンドで構成する場合にのみ選択肢となるので、通常は意識する必要はありません。CPUだけ高性能にするよりもグラボのランクを上げるほうがコスパよくゲームを高画質でプレイできます。

AMD

IntelとAMD共に一桁の数字の後ろにつく四桁や五桁の数字が世代や世代内のグレードを表していて千と万の位が世代。百の位が同モデル、同世代間の性能差を表しています。

例えば「core i7-11700」より「core i7-12700」の方が世代が新しいので性能が高くなりますし、「Core i5-12400」と「core i5-12600」は世代は同じですが12600の方が若干性能が高くなります。

ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。

RTX3060Ti以上のグラボを搭載する場合は7以上のモデルを選んでおいたほうがCPUがボトルネックにならずに済みます。

同じi7でも世代が2~3世代変わるとゲーム性能もかなり変わってきます。中古PCの場合10年前など非常に古いCPUが搭載されている場合もあるので注意が必要です。

ノートPCのCPUについて

ゲーミングノートPCは2022年08月現在、多くのモデルがINTEL製のCPUを採用していますが、以前と比べてAMDのゲーミングノート向けCPUも増えてきている傾向にあります。

INTELのノート向けCPUにはいくつか種類があり末尾の英語で把握することが出来ます。

UやYは一般利用向けで省電力ですが、CPUパワーがないためゲーム向けではありません。

末尾Hが高性能でゲーミング向けのCPUとなっています。その代わり消費電力は高いですね。

末尾Gは内蔵グラフィック機能が強化されたCPUですが、CPU自体の性能が低いのと強化されたとはいえ別途高価なグラフィックチップを搭載したゲーミングノートPCにはかなわないのでゲーミング用途とはまだ言えない状況です。

AMDもゲーミング用途のCPUを製造中で6000番台のHシリーズでINTELからシェア奪還を狙っています。

ゲーミングPCの価格帯を把握する

ここまでは人気ゲームタイトルの推奨スペックや新しいグラボについて解説してきましたので、次はゲーミングデスクトップPCの価格帯を知っておきましょう。コスパの良いドスパラを中心に価格を取得しています。

【ゲーミングデスクPCの大まかな価格図】(消費税込み)

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ざっくりとした価格とスペックについて図にまとめてみました。左下の青色に位置するモデルはエントリー向けの構成となっており、軽いPCゲームのみ快適に遊べるゲーミングPCです。人気タイトルですと、「Dead by Daylight」や「fortnite」や「APEX」などは十分に遊べます。

緑色のGTX1660SUPERまでスペックが上がると推奨スペックを満たすタイトルが一気に増えていきます。

 オレンジ色のスペックになるとレイトレONでの超高画質やフルHD240HzモニタやWQHD60Hzでのゲームプレイ用となります。

ゲーミングノートPCについて

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PCゲームを遊ぶにあたり、一般的にはデスクトップPCでのプレイがメインでここまでの記事ではデスクトップPCを前提として内容でした。しかしゲーミングノートPCの需要も2-3割ほどあるのでゲーミングノートPCを選ぶにあたりデスクトップPCと比較した場合のメリット・デメリットを解説します。

ゲーミングノートPCのメリット

【持ち運び可能】

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ノートPCを選ぶ最大の長所といってもよいでしょう。デスクトップPCは気軽に持ち運ぶことは出来ませんが、ノートPCであれば外出先でもゲームが可能ですし、室内でも状況に応じて好きなところでPCゲームが楽しめます。ゲーミングPCを持ち寄って友人とオフラインでゲームを楽しんだり色々とプレイスタイルの幅が広がりますね。

【省スペース】

デスクトップPCと比べて圧倒的にPCの物理的な占有範囲が小さくて済みます。省スペースというだけでゲームPCとしてノートを選択する基準にはなりにくいでしょう。

ゲーミングノートPCのデメリット

持ち運びが可能という最大のメリットがある反面ゲーミングノートPCにはいくつかのデメリットが存在します。

【価格面】

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同性能のゲーミングデスクトップPCと比較した場合、ゲーミングノートPCは数万円価格が高くなりコスパが悪くなります。またグラボに関しては先ほど開設したように同一製品名でもノートPC版の方が性能が劣ります。

※2021年以降、価格差が縮まっているため価格面のデメリットはほぼなくなっています

【騒音】

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ゲーミングノートPCは限られたスペースに発熱量の多いパーツが集約されており、ゲーム中など高負荷時に冷却用のFANの音がかなりうるさいです。

【拡張性】

ゲーミング用のデスクトップPCはフルタワーやミドルタワーなど一般のデスクトップPCより本体が大きくなっており、拡張性に優れています。例えば追加でSSDを増やしたり、グラボも既存のケースの中に納まるサイズで電源容量さえ足りれば新製品への交換が可能です。ノートPCでもメモリなど一部パーツでは購入後にアップグレードできる場合もありますが、重要なパーツであるCPUやグラボに関しては購入後のスペック変更はできません。

ゲーミングノートPCを選ぶときに気を付けるべきこと

ゲーミングノートPCの最大のメリットである持ち運びを行うかでデスクトップPCにするかノートPCにするか決めましょう。外出時にゲーミングノートPCを持ち運ぶにあたり、いくつか気を付けておくべき事があります。

【故障のリスクをカバーする】

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デスクトップPCであれば、本体を移動させるのはPCパーツの入れ替えや本体内部の清掃など年に数回あれば多い方でしょう。ノートPCの場合持ち運びを前提に選んでますから、たびたびノートPCを移動させることになり、物理的な故障のリスクが高まります。それをカバーするサービスに加入しておくと助かるケースが増えるので是非検討されて下さい。

代表的な補償サービスとしてドスパラのセーフティサービス があります。ノートPCを落としてしまったり、飲み物をこぼしてしまって故障した場合の修理費が無料になる月額制のサービスです。高価で持ち運びの多いゲーミングノートPCと非常に相性が良くなっています。セーフティサービスはドスパラでパソコンを注文時にオプションで追加出来るのですが、セーフティサービス加入モデル の方が値引きが適用され実質半年から1年以上セーフティサービスが無料で利用できるのでお得になっています。

【マルチモニタのススメ】

ノートPCはどうしてもデスクトップPCと比べてモニタ画面が小さくなってしまいますが、モニタを1枚接続する事でゲームライフが快適になります。ゲームをしながらマルチモニタに攻略WikiやDiscordを表示させて遊んだりとゲームプレイの幅が広がるのでオススメです。

【ノートPCの重量に注意】

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ゲーミングノートPCはコンパクトなサイズに高性能なパーツを詰め込んでいますので、一般的なノートPCより重量が重たくなっており、ACアダプタを含めると3kg程度の重さになります。バックなどに入れて持ち運びの頻度が増える利用方法で購入を検討されている場合、その重量を許容できるかを考えておきましょう。

ゲーミングノートPCでACアダプタを含む重量が軽量なモデルは高価な傾向にあります。

【保存領域はHDDではなくSSDが必須】

OSやゲームクライアントなどの保存先は従来HDDと呼ばれるパーツでしたが、より高速なSSDと呼ばれるパーツが登場し、主流になっています。容量当たりの単価はHDDの方が安いですが、ノートPC用のHDDは小さいためデスクトップ用のHDDより低速です。これは使用年数が経過するほど顕著になってきます。起動だけで数分かかるような状態になってしまうこともありますし、HDDは物理的な衝撃にも弱いため、持ち運びを前提にしたノートPCでは故障リスクが高まります。ゲーミングノートPCはSSD構成になっているモデルを選んだほうが、購入後も長く快適に使える可能性が高まるので2022年時点では必須ともいえるでしょう。

以上のようにゲーミングノートPCにはメリットとデメリットがあるので、ご自身の利用スタイルに応じてデスクトップにするかノートにするか選びましょう。

2022年の各種新作パーツ状況

CPU 新作 2022年

ゲーミングPC|CPU

CPUはINTELから発売されている最新世代が2021年11月に発売された12000シリーズ(アルダーレイク)です。

最新シリーズとなる12000番台はIntelが長年使い続けたアーキテクチャから一新され、PC用のCPUとしては初めて大コアの高性能コアと小コアで高効率低性能なコアが組み合わされたハイブリットCPUとなるなど革新的なCPUとなっています。その分、マザーボードが高グレード品を中心に高価となっています。私は2017年にゲーミングPCを購入しており、そろそろ買い替え時でしたので2021年12月にi5-12600Kを搭載したゲーミングデスクトップPCを購入しました。

2022年秋以降に第13世代のCPUが発売予定です。11→12世代と違い、大きな仕組みの変更はありませんので、若干性能がアップする程度となりそうです。

AMDからはRyzen3000→3000XT→5000番台と発売されてきました。

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2020年11月に発売された現行の最新世代5000番台はこれまでINTELに負けていたゲーム性能で追い越した仕上がりになっています。その代わりRyzenCPUの良さであったコスパ面が犠牲になってしまいました。5000番台のミドルレンジ以下のCPUは2022年4月以降発売予定です。現在BTOで採用されているRyzen5 3500や3600はゲーム性能が高いとは言えないので、5000番台のミドルレンジCPUが楽しみですね

デスクトップのミドルレンジ以下CPUは2022年春に4000番台のCPUが発売されましたが3000番台と性能的にほぼ変わらないため、AMDの5000番台やIntelの12世代CPUと比べるとゲーム性能は低いです。

ノート向け新作CPUについて

ノート向けのゲーミングCPUは2022年の最新モデルがINTEL(第12世代)とAMD(第6世代)から2022年春前に共に発売済みです。毎年年明けの2月~4月くらいにゲーミングノートのCPUは新しくなります。

グラボ 新作 2022年

NVIDIA GEFORCEシリーズ

2020年9月後半よりハイエンドモデルから順次RTX3000番台のグラボを発売中。

b2s.hatenablog.com

直近では2022年2月にRTX3050が発売され、3月29日より3000番台の最高性能を更新するRTX3090Tiが発売されました。

今後はリーク情報では2022年秋ごろに4000番台が発売予定です。RTX4090から発売されるのではと噂されており、RTX4080~4070の発売時期は未定です。

AMD RXシリーズ

AMDは2020年10月まで、競合のRTX2080以上のグラボに対抗するハイエンドグラボがありませんでしたが、2020年11月に発売したRX6000番台でRTX3080を上回るRX6900XTグラボを発売できました。

2021年以降に発売されたAMDのミドルレンジクラスはマイニング性能が優秀だったりしたのでゲーマーには普及しませんでした。

2022年秋以降に発売が予定されている7000番台グラボはNVIDIAのグラボを脅かす性能と言われています。但し日本国内では販売価格に期待が出来ません。

INTEL Iris Xeシリーズ

INTEL|Xeグラボ

INTELがグラボを開発しているというのは3年ほど前から話題として取り上げられてきました。2021年8月に大きな動きがあり、
一般消費者向けのグラフィックブランド「Intel ARC」を発表し第一弾の製品を2022年1-3月に販売開始すると報じられました。
ブランドロゴマーク

度々発売の遅延を繰り返しており、ノート向けのIntelARCグラフィクチップは2022年に発売済みですが日本国内のゲーミングノート史上ではまったくといっていほど普及が進んでいません。デスクトップ向けも、秋あたりにようやく発売が噂されていますが、こちらもかなり厳しい戦いとなりそうです。

ノート搭載RTX3000番台グラボの最新情報

RTX3000番台のノート向けグラフィックチップですが、2021年2月に発売されて以降、目立った情報はありませんでした。しかし、2022年春のゲーミングノートPC新モデルに合わせてRTX3000Tiバージョンが登場しています。注目度はそこまで高くありません。4000番台は早くとも2023年第一四半期となりそうです。

グラボメーカーについて

NVIDIAやAMDが開発したグラボは認定ボードパートナーが外見や排熱ソリューションなどに独自の要素を加えて一般ユーザーに販売されます。開発元がそれら全ての設計まで行ったモデルは「Founders Edition」と呼ばれていますね。NVIDIAの最新「Founders Edition」グラボは日本国内では正規流通していませんので、一般的には認定ボードパートナーから販売されるグラボをチョイスします。

【国内で販売している主なグラボパートナーメーカー】

NVIDIAのGeForceシリーズグラボを日本国内で販売しているメーカーは以下の通りです。

ASUS・MSI・Palit・ZOTAC・玄人志向・ZOTAC・Colorful

よく「ASUSのグラボが一番品質が高くて~」「迷ったらASUSかMSI~」などの解説がありますが誤りです。同じメーカーから販売されるグラボでもラインナップがあって品質と価格が大きく違います。例えばASUSのGTX1660Tiだと2020年春時点で日本で購入できるモデルは4種類あり価格が29,600円~42,000円と大きく差があります。高価なモデルは1ランク上の廉価モデルと価格が同等の場合もあるので結構悩ましい選択になります。

ASUSのROG-STRIX-GAMINGグラボやMSIのGamingXは値段が高い代わりに高品質なのであって、ASUSやMSIのグラボ全ての評価が高いわけではありません。外れ製品も普通にあります。

また、世代によって同じメーカーの同じブランドですら評価が全く異なる場合があります。

2022年のおすすめゲーミングPC考察まとめ

おすすめグラボ

グラボ

2022年に発売される新作大型ゲームの推奨スペックを満たすにはGTX1660やGTX1660SUPER以上が必要となる確率がさらに上昇するでしょう。PS5からの移植やPS5と同時発売タイトルが多く登場し、推奨スペックがこれまでと比べて大きく跳ね上がるのでRTX3060グラボ以上だと安心。

2020年の年末には家庭用据え置きゲーム機の最新機種であるPS5とXBOXが発売されました。家庭用ゲーム機のスペックが上昇するとPCに移植する際や同時発売する際の推奨スペックが大幅に上がるので、2020年まではPS4にあわせて、PC版はGTX1060が推奨スペックの基準ラインでしたが2021年以降はGTX1660以上を指定してくる割合が高まりました。2022年も引き続き平均的な推奨スペックの上昇は続くでしょう。

ですので最新ゲームをフルHD解像度の中設定以上で遊びたい場合はGTX1660SUPER以上が目安となるわけですね。
レイトレ対応ゲームでレイトレをONにしたい場合はRTX3060Ti以上を推奨します。

おすすめCPU

CPU

CPUは予算に応じてi5(Ryzen5)かi7(Ryzen7)

CPUは大きな変化はなく今後も5か7を指定するタイトルが半々ほどになるでしょう。(IntelCPUであればi5かi7。AMDであればRyzen5かRyzen7)

CPUは4-7年前の古いモデルが推奨として指定されるケースが多いのでゲーミングPCを購入して6年以上経過している場合(例えばi5-6000シリーズなど)は推奨スペックの型番を満たせないケースが2022年は増えてきます。

グラボと違いCPUの入れ替えはハードルが高く、マザーボードが古いと新しいCPUには交換できません。CPUが推奨スペックを満たさない場合、ゲーミングPC本体の買い替え目安になります。

おすすめメモリ

メモリ

メモリは予算を抑えるのであれば8GB。CPUやグラボをi7やGTX1660SUPER以上のモデルにする場合は16GBにするとバランスが良くなる。

ゲーミングPCのスペックはCPU,グラボなどどれか一部のパーツが高性能であれば良いわけではなく、SSDやメモリなど総合的なスペックのボトルネックに足を引っ張られます。ですので、i7やRTXグラボなど高性能なパーツが搭載されているゲーミングPCを選ぶ場合はメモリも16GBにしておきましょう。

大型タイトルの推奨スペックはメモリ12-16GBになる傾向が高いので、メモリは16GBを推奨します。

RTX3080以上を搭載する非常に高性能なゲーミングデスクトップPCの場合、32GBメモリを積んでもよいです。

メモリの新規格DDR5ですが、2022年08月現在は価格の割にゲーム性能が上昇しないので、普及にはまだ年月が必要となりそうです。

おすすめSSD/HDD

SSD

SSDまたはSSD+HDD構成がオススメ SSDの場合500GB以上が良い

データの保存領域であるHDD(SSD)は分析対象として触れませんでしたが、OSやゲームクライアントをSSDにインストールするとPCの起動やゲームのロード時間が大幅に改善されるので快適なPCライフが送りやすくなります。

【SSDとHDDのロード時間を比較した動画】

www.youtube.com

保存領域にSSDまたはSSD+HDDをチョイスする場合、ゲームクライアントは大型ゲームだと100GBを超えるタイトルも増えているので最低でも500GB以上のSSDを選んでおきましょう。

おすすめマザーボード

マザーボード

i3(Ryzen3)CPU+GTX1650などのエントリー向けゲーミングPCを除き、「H510やH610」マザーボードはCPUとグラボの性能を引き出せないので避けましょう。

2022年おすすめゲーミングPC構成例

ここまでに開設した内容を踏まえて2022年のおすすめゲーミングPC構成を紹介していきます。紹介するメーカーは

コスパNo.1メーカーの【ドスパラ】 が中心です。

 

【騙されないで!謎ランキングの裏側】

※他のゲーミングPC紹介サイトで詳しい根拠を提示せずにゲーミングPCのランキング付けをしているサイトを見かけました。賢い方は既にお気づきでしょうが、あれはそのサイト運営者が売りたい順です。無駄に高いPCがランキング上位になっているサイトは注意です。

当ブログではBTOメーカー比較記事をときおり投稿していますが、ドスパラと他のBTOメーカーでは同じ人数がサイトにアクセスすると1.35倍から8.8倍(期間:2019/08/01-2020/01/19)ドスパラの方が売れています。そのためドスパラのモデルを中心にコスパの良いモデルをこれから紹介します。

ドスパラ公式サイト  

ドスパラでは期間限定で8月31日まで抽選で1000名様に最大10万円まで購入金額を全額還元するキャンペーンが開催中です。

ドスパラ|サマーフェスタ ポイントキャンペーン

 【ドスパラ サマーフェスタページ】

【最安モデル】

  • CPU :Ryzen5 4500
  • GPU :GTX1650 4GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB NVMeSSD
  • 電源  :450W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :A520

 ゲーミングPCで有名なドスパラ ですと【Lightning AH5】 がGTX1600番台のグラボを搭載した最安ゲーミングPCです。

「CPUはi3なの?」と思うかもしれませんが、搭載されている第12世代i3-12100は旧世代のi7-9700Kよりゲーム性能が高く優秀なCPUです。

この価格帯にしては珍しくSSDが高速なNVMeかつ500GBの大容量です。この価格帯だと古い規格のSATA SSDで容量は半分の250GBが選ばれることが多いのですが頑張っていますね!

今回解説しているPCゲームやeスポーツ系の軽いゲームはこのくらいのスペックでも十分遊べます。しかし、

最新のゲームを遊びたい場合、多くのゲームがGTX1060以上を推奨スペックに指定してきます。GTX1060には3GBと6GBの2種類があるのですが、GTX1650はGTX1060 3GBを若干下回るため、推奨スペックを満たさないタイトルがかなり増えてしまいます。ゲーム好きの方やFPS(1秒間の表示コマ数)を求める方は、もっとスペックの良いゲーミングPCが良いでしょう。ゲーム配信や動画エンコードもCPUパワーが上位モデルより性能が低いので不向きです。

【ミドルレンジ】

  • CPU :i5-12400
  • GPU :GTX1660SUPER 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB NVMeSSD
  • 電源  :550W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :B660

ゲーミングPCで有名なドスパラ は、ゲーミングPCメーカーの中でコスパに優れるメーカーです。このブログでも度々比較してきましたが、コスパ1位の常連です。

現在発売されている多くのPCゲームにおいて中~高設定以上で遊べます。

10万円越えのモデルでは【GALLERIA RM5C-G60S】 の構成が最新のCPUを搭載しているので将来性があるバランスの良いミドルレンジな構成となっています。

2022年7月より5,000円安くなっておりグラボの価格を反映したお買い得なモデルです。

【最新ミドルレンジRTX3060構成】

  • CPU :i5-12400
  • GPU :RTX3060
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB NVMe
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :A520

【GALLERIA RM5C-R36】 はドスパラでゲーミングデスクトップPCランキング 2位(6月12日現在)はにランクインしている機種で、最新のミドルレンジグラボRTX3060を搭載したモデルです。「CPUは「i5」なの?」と思うかもしれませんが、Intelの最新第12世代CPUであるi5-12400は1世代前のi9-11900よりゲーム性能が高い非常にコスパの良いCPUです。

【最新世代ハイスペック構成】

  • CPU :Intel i7-12700
  • GPU :RTX3070
  • メモリ :16GB
  • SSD  :1TB(1000GB) NVMe 
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :H670

【ガレリア XA7C-R37 第12世代Core搭載】 は第11世代搭載時を含め、10か月ぶりの値下げされ8月2日現在は256,980円となっています。

旧世代の最高性能モデルRTX2080Tiと同等性能を誇るRTX3070を搭載したモデルかつ、CPUに2021年11月に発売されたばかりの第12世代i7CPUを搭載しています。第12世代CPUの上位モデル(当モデルに搭載しているi7-12700など)はビック&リトルコアなど魅力的な技術が実装されています。

非常に重たいPCゲームとして有名な「Cyberpunk2077」のPS4版はグラフィックを荒くして発売されましたが、PS4のスペックが低すぎてまともに遊べず返金騒動に発展しましたが、RTX3070グラボ搭載のゲーミングPCであれば快適に遊べます。

レイトレ対応ゲームにてレイトレをONにしてもゲームプレイに支障が出ないFPSを維持できるのもハイスペックゲーミングPCの魅力です。

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同じ購入価格帯で電力消費の事は気にせず、少しでもグラボのパワーが欲しい方はRTX3070Tiを搭載した【GALLERIA XA7C-R37T】 がこのPCと同じ値段であればおススメです。

※RTX3070TiはTiとついていますが、RTX3060→RTX3060Tiのような大きな性能差はなく、RTX3070と比べ電力消費が増えている代わりに性能が微増したグラボです。3070搭載モデルと比べ値段が高い場合はオススメできません。

【価格を抑えたエントリー向けノート】

  • CPU :i5-11400H
  • GPU :GTX1650
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB NVMeSSD

【GALLERIA RL5C-G50】 はエントリー向けのゲーミングノートPCとしてドスパラのゲーミングノートPC全体ランキングの中でも2~3位と上位の常連となっています。

注意点としてノート向けGTX1650なので最新の重たいPCゲームは中~低設定でプレイすることになり快適には遊べませんが、発売から数年経過しているゲームやE-sports系の軽いゲームであれば高画質や高FPSで、かなり快適に遊ぶことが出来ます。ライトゲーマーや学生にオススメできるゲーミングノートですね。コスパが良すぎて私も2020年にドスパラのエントリーゲーミングノートは実際に購入しました。

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【絶大な人気を誇ったINTELコラボモデルが帰ってきた】

ゲーミングノートPCの最後は、ドスパラの最新人気機種をピックアップしました。

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2019年秋に発売され「ガレリア ゲーミングノート史上最も売れたINTELコラボモデル」は2021年10月に当ブログでも在庫限りのラストセールをいち早くオススメしてきました。そんなINTELコラボモデルから新機種が2年ぶりに2021年11月04日より発売開始しています。RTX3060とRTX3070を搭載した2機種となっており、

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製品発表会の公式写真

【ドスパラ公式特設ページ】 に5つの凄さが記載されていますが、なんといっても最大のインパクトは240Hz(1秒間に240FPSまで表示可能)液晶を搭載している点ですね。更に公式特設ページではアピールポイントとして紹介されていませんが🤫ゲーミングノート向け第11世代CPUは性能こそ若干上昇したものの消費電力が多いのかバッテリー持続時間が多くのメーカーで旧世代より悪化しています。

ドスパラでも第11世代CPU搭載モデルでバッテリー持続時間が4時間台のモデルが過去にありましたが、私はオススメとして一度も掲載していません。

新INTELコラボモデルは同じRTX3060搭載モデルかつCPUで第11世代にもかかわらずバッテリー持続時間が5時間から9.6時間と大幅に向上しています。RTX3070搭載INTELコラボモデルも8.8時間とかなり優秀です。

【プレミアムゲーミングノート】 を探している方はINTELコラボモデルがオススメですよ~

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みんなのゲーミングPC購入価格

いくつかのゲーミングPC構成パターンを紹介しましたが、PC構成の幅は広いですし予算との兼ね合いでどれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われますので参考までにみんなのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2022年)直近179台
10万円未満 10-14万円 15-19万円 20-24万円 25-29万円 30-34万円 35万円以上
4 35 68 41 17 8 6

ゲーミングPCの平均購入価格は20万1671円(税込)となりました。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。

15万円~24万円付近でRTXグラボを搭載したミドルレンジよりもハイスペックなゲーミングPCが人気のようです。

オススメゲーミングPCメーカー

最近の3DオンラインゲームはCPUにi5かi7(Ryzen5かRyzen7)。グラボにGTX1660以上を推奨動作環境に指定してくるタイトルが増えてきています。ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、こちらのメーカーがオススメですよ。

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。5社で似たようなスペックを比較すると大抵ドスパラ の機種がコスパNo.1になります。

マウスコンピューター

 

マウスコンピューターもセールを行うようになり依然と比べてお得なモデルも増えてきています。ゲーミングデスクトップPCの上位機種は高級家電のような佇まいで人気がありますね。

パソコン工房

 ときおりドスパラよりもお買い得なモデルがあるパソコン工房 。ノートPCのコスパが良い傾向にあります。

フロンティア

 

FRONTIERは台数限定のセール品のお買い得度が高い事が多いです。通常製品を選ぶ価値はあまりないかも。

サイコム

徹底的にカスタマイズにこだわりたい方や、マザボや電源など各種パーツの製品名まで指定したい方などPC製品の知識がある方向けなのがBTOパソコンのサイコム です。

マイニングベース

マイニングベース 

LEDライトでの見栄えを重視するならマイニングベースのゲーミングPCがおすすめです。

LENOVO 

 

【Lenovo】の場合、セール品がタイミングによっては狙い目になります。 

HP

HP Directplus -HP公式オンラインストア- 

 HPも同じくゲーミングPCセール iconがお買い得です。2台ほど実機レビュー経験があります。

ASUS

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」 

ASUSはグラボやマザーボードでも有名な企業で、ゲーミングノートPCはフラグシップや先鋭的な高級モデルのインパクトがあるメーカーです。【ASUSのタイムセール】 icon ではCPUの前世代モデルがかなり安い価格で販売されていることもありますので要チェックです。

ドスパラ以外のメーカーを比較したい場合

スペックに対する価格を重視するとドスパラの製品が優秀なので、オススメPCとしてはドスパラのゲーミングPCを中心に紹介してきました。他のメーカーも気になる方は、こちらの比較記事をご覧ください。

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