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【モンスターマシン】GALLERIAの動画配信向けゲーミングPCは今までの常識を覆す!!【GALLERIA ZA9C-R4x】

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GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデル|実機レビュー|口コミ|ゲーミングPC

PC貸出元:株式会社サードウェーブ 当記事はアフィリエイトリンクを含みます

ゲーミングPC大手のサードウェーブがドスパラ公式サイトなどで販売しているゲーミングPCブランド「GALLERIA」シリーズはPCゲーマーに非常に人気があります。今回は「GALLERIA」シリーズ初となる「GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデル」の貸出機をお借りして実機レビューを行いました。PCの外観/内観写真を始め、スペックやベンチマークテストそしてカスタマイズにも触れています。最新かつ超高性能で動画配信をバリバリこなせるゲーミングPCを購入したい方は必見です。

※【第14世代IntelCPU搭載にて現在は当機種が販売されています】

2023/10/04 作成
2024/01/12 更新3回目

目次

ドスパラ公式サイト

ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名なショップです。他のドスパラで販売されているモデルのレビューでも前置きで触れていますが、私が初めてゲーミングPCを購入したのもドスパラでした。2008年の事なので、もう15年以上昔ですね。私はここ数年ドスパラの製品を購入する事が増えており直近1年間でPCやモニタなど高額製品も含めて20製品以上購入しています。

このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがドスパラのパソコンはスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。私はここ3年ほど毎年ドスパラでゲーミングPCを購入していますよ~!

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルについて

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデル

※上記画像は2023/10/04時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックや金額は記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

※【最新の第14世代IntelCPU搭載にて現在は当機種が販売されています】

当記事は2023年10月までのCPU構成「i7-13900KF」モデルにて解説した記事です。

今回レビューを行うゲーミングPCは超ハイスペックとなっておりPCゲームや動画配信において重要なPCパーツとなるCPUとグラボは最新かつ最高性能の製品(2023/10/04時点のゲーミングPC向けCPUとGPUにおいて)を搭載しています。


画像引用元:ドスパラ公式サイト製品ページ

メモリも最新の高速規格DDR5の32GBとなっており一般的なゲーミングPCの2倍のメモリを最初から搭載しています。メモリは最大で128GBまで増設可能です。

GALLERIAの動画配信向けゲーミングPC「GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデル」は単純に主要パーツのスペックが最高2023/10/04時点のゲーミングPC向けCPUとGPUにおいて)というだけに留まりません。

なんと各種PCパーツを搭載するマザーボードまで非常に高価で配信者に特化したASRockの「LiveMixer」マザーを採用しているんです。

画像引用元:ASRock公式サイト製品ページ

【ぶっちゃけポイント】
GALLERIAなどのBTOゲーミングPCは、PCパーツについてそこまで詳しくない方からも人気があるため、比較的性能の違いが分かりやすいCPUやグラボ及びメモリあたりのスペックに対してコスパを重視した価格設定になっているのですが、マザボなど知識がないと違いが良く分からないパーツに関しては本体価格相応のパーツが採用されるのが一般的です。今回の「GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデル」のように高級マザーが採用されるのは異例といえます。

Z790 LiveMixerついて

ドスパラ津ラッツ店にて撮影

「GALLERIA ZA9C-R4x  」  に搭載されている「LiveMixer」マザーボードは2022年秋に発売された最新CPU対応のマザーボードです。ドスパラの新店舗OPEN時に目立つ配置で展示されるなど発売当初から非常に注目度の高いマザーボードとなっています。価格はマザボだけでなんと5万円越え!!比較的性能の高いグラボが買えちゃうほどのお値段です。先ほどもぶっちゃけましたが、この価格帯のマザボがBTOゲーミングPCに標準搭載されるのは非常に珍しいです。しかもPCパーツに詳しい方ならちょっと計算するとわかるのですが、価格が合っておらず「GALLERIA ZA9C-R4x  」 はかなりお買い得なんです。これは公式の解説動画でも言及されていました。

「LiveMixer」マザーボードは動画編集や動画配信者などコンテンツクリエイター向けに特化したマザーボードです。

youtu.be

「LiveMixer」のすごいところで一番わかりやすいのはUSBのポート数です。驚異の23ポート搭載!

マザー直結のポートがそもそも尋常じゃない数なんですが、GALLERIAデスクトップPCケースおなじみの斜めで差しやすい前面ポートや

グラボの下のPCIeを使用した追加のUSBポートまで!!

USBポートを一覧にすると

【前面】

  • USB 3.2 Gen1 Type-A ×4

【背面】

  • USB 2.0 ×10
  • USB 3.2 Gen1 ×4
  • USB 3.2 Gen2 Type-A ×2
  • USB 3.2 Gen2 Type-C ×2
  • USB 3.2 Gen2x2 Type-C ×1

とんでもない数ですね。動画配信や編集作業はゲームをプレイするだけの時より必要なデバイスや便利デバイスを複数USBで繋ぐ方が多いのでUSBポートが非常に多いのはかなり助かります。USBってUSBハブで比較的簡単にポート自体の数は増やすことが出来るのですが、USBハブは場合によってトラブルの原因になることが多いと言われており私もたびたびUSBハブのトラブルに悩まされるので重要なUSBデバイスはPCに直刺ししたいのですがUSBポートが足りなくなるので、どうしてもUSBハブを使わざるを得ません。

しかもただUSBポートが多いだけでないのがスゴイ点です!


GALLERIA公式Youtubeチャンネルの動画より画像引用

キーマウ接続推奨ポートとオーディオデバイス接続推奨ポートが用意されています!
高性能なゲーミングマウスやキーボードはポーリングレートが非常に高くなっており、例えば1秒間に8000回の通信を行うキーマウなどもあります。ここまで超高頻度な通信を行うとPC側のUSBコントローラーがパンクしてしまいキーマウの性能を発揮できなくなってしまう事が検証で明らかになっておりPC側ではキーマウから送られてくるデータがぷつぷつ飛びまくっているそうです。高性能なキーマウを購入する方でもPC側まで気にしている方は少ないそうで、私もPC側でそんなことが起こっていたなんて知りませんでした!「GALLERIA動画配信向けモデル」のキーマウ接続推奨ポートは別々のレーンを使用する事でそのような遅延を抑えています。

続いてオーディオデバイス接続推奨ポートは、通常のマザーボードがそのまま5VをUSBに供給するのに対して「GALLERIA動画配信向けモデル」のオーディオデバイス接続推奨ポートは12Vから5Vに変換する事でオーディオデバイスの挙動が安定するよう設計されています。恩恵としてノイズやジッターを抑える事できるそうです。配信をされている方はご存知の通りサウンドまわりは色んなトラブルが起こりやすく原因を特定するのに四苦八苦しちゃうのですが、そんな時にUSBポートのせいではないと分かるだけでもかなり助かります。

ゲーミングデバイスにこだわっている方は、おおもとのPC側のUSBポートもしっかりこだわりましょう。USBポートはマザーボードによってはとなりのポートやWiFiアンテナと干渉したりなどノイズ源が沢山あるのですが、「GALLERIA動画配信向けモデル」では区画をしっかり分ける事で高音質や安定性の高い接続を再現しています。

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルの特長

同じPC負荷なのにより綺麗な配信ができちゃう

「GALLERIA ZA9C-R4x  」 は高級マザーを搭載している以外にも様々な動画配信者向けの特別な機能を有しています。例えばNVIDIAの最新グラフィックボードRTX4000番台はグラボでエンコードを行う機能である「NVENC」がパワーアップしています。


GALLERIA公式Youtubeチャンネルの動画より画像引用

上記の画像は左がRTX3000番台までのNVENCで、右がRTX4000番台のNVENCで配信したゲーム画面のスクショです。私も実際に「GALLERIA ZA9C-R4x  」 にてゲーム内映像が非常に綺麗で没入感のあるゲームの代表ともいえる「サイバーパンク2077」を配信しましたが綺麗な映像で配信ができました!

動画エンコードも爆速

GALLERIA公式Youtubeチャンネルの動画より画像引用

「GALLERIA ZA9C-R4x  」 に標準搭載されている最高性能グラボRTX4090(2023/10/04時点)のようにRTX4070Ti以上の最新グラボはデュアルエンコーダーが搭載されており動画の書き出しが理論上最大2倍高速になります。

当ブログの編集者が動画制作で使用している2017年に約30万円で購入したゲーミングPC(Ryzen7 1700 ,DDR4-2400 8GBx2 , GTX1660SUPER)と1分のフルHD解像度の動画をエンコードした際の完了時間を比較してみると

  • MyPC…102秒
  • GALLERIA ZA9C-R4x…31秒

「GALLERIA ZA9C-R4x  」 はエンコードが速すぎる!これが10分の動画だと12分もの差になります。ちなみに同じ動画をRTX4070以下のシングルエンコーダーで書きだした記録は34秒~54秒(計3機種)でした。4Kや8Kなど高解像度の方がデュアルエンコーダーの恩恵を受けやすいみたいですね。

動画配信モデルだけのオリジナル水冷クーラー

DeepCool LS520 プレミアム液体 CPU クーラーをベースとしたオリジナルの水冷クーラーは見た目のカッコよさがピカイチです!

「GALLERIA ZA9C-R4x  」 は最上位デスクトップ向けCPU「i9-13900KF」を搭載していますので性能をしっかり引き出すためには空冷では限界があり、「DeepCool LS520 プレミアム液体 CPU クーラー」のような高性能水冷CPUクーラーでしっかり冷やす必要があります。

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルのスペック確認

 紹介しきれなかった細かいスペックを含め今回レビューを行っている「GALLERIA ZA9C-R4x  」動画配信向けモデルのPCのスペックを確認しましょう。

メインスペック
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i9-13900KF
(3.00GHz-5.80GHz/24コア/32スレッド)
(水冷式) DEEPCOOL LS520 (ARGBライティング対応)
+ 水冷ヘッドGALLERIAロゴプレート
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X
メモリ 32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen4) Seagate FireCuda 530
(読込速度 7300MB/s,書込速度 6000MB/s)
電源 1000W 電源 (80PLUS GOLD)
マザーボード インテル Z790 チップセット ATXマザーボード(Live Mixer)
その他スペック
FAN フロント:14cm 高速ケースファン
リア  :14cm 高速ケースファン
LAN 2.5Gb対応LANポート
光学ドライブ なし(カスタマイズで追加可能)
オフィスソフト なし(カスタマイズで追加可能)
キーボード なし(カスタマイズで追加可能)
マウス なし(カスタマイズで追加可能)
サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
重量 約14Kg
保証 保証期間1年

一覧で眺めるととんでもないスペックですね!

高解像度・高リフレッシュレートモニタのススメ

モニタ

 グラボ単体の価格が25万円前後もする最新のRTX4090を搭載しているGALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルは最新ゲームを最高設定で楽しめるのはもちろんですが、一般的なモニタのスペックである解像度1920x1080(フルHD)の60Hzモニタでは性能を持て余すので、高性能なモニタでのゲームプレイをオススメします。

1920x1080(フルHD)より細かい解像度は主要な規格として2560x1440(WQHD)と3840x2160(4K)があります。リフレッシュレート(垂直走査周波数)はゲーミング用の高価なモデルにおいて144Hz(1秒間に144コマ描画出来る)や240Hzをアピールするモニタがあります。

競技性の高いゲームをプレイする機会が多い方はフルHDの240Hz液晶を強くオススメします。(最近は240Hzを上回る300Hzのフラグシップゲーミングモニタもありますよ)そこまでシビアな操作を要求しないゲームを主にプレイされる方や、ゲーム自体の臨場感をより重視されたい方はWQHDの144Hz~165Hz液晶が良いです。(もちろん4Kの144Hzでもよいですが、お値段が更に高くなります)

モニタは製品ページの「構成内容を変更する」で追加する事が可能です。

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルの外観

スペックを把握した所で、次はPC本体の外観をチェックしましょう。GALLERIAといえば2020年7月に7年ぶりにリニューアルされたPC本体ケースが注目ポイントです。私もすごく気になったので当時発表会に足を運んできました。

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【PC正面】

以前のGALLERIAと比べると、かなり今風の洗練されたデザインに変わりましたね。前面のLEDライトによりゲーミングPC感が出ていいですね!LEDカラーは当初ブルーのみでしたがアップデートで色をカスタマイズできるようになりました。

USB端子やオーディオケーブルの挿し口などはPC正面上部に斜めで配置されています。斜めに配置したことでデスクトップをどこにおいても抜き差しが行いやすくなっています。USBなどを差す位置と電源ボタンが離れているので誤操作が起こりにくいのも地味ですが、しっかりと考えられて設計されています。

【PC背面】

上の写真の「使用不可シール」ですが、マザーボード直結の映像出力端子がシールで隠されています。ゲーミングデスクトップPCはグラボを搭載しているので、映像出力ケーブルはグラボに繋ぎます。間違って使用不可シールのほうで隠している箇所に差してしまうとグラボより性能の低いCPU内蔵のチップで映像が処理されるため画質やコマ数が大きく低下します。PC初心者の方が間違いやすいミスを防いでくれているのはすごくありがたいですね。私も過去に間違ったことがあります…。

【側面】

サイドの片面は半分ほどクリアパネルになっており鑑賞性がアップしています。オリジナルの水冷クーラーがかっこいい!

【上部及び底部】

GALLERIAの新筐体は上部も大きく変更されており、一面メッシュ構造となっています。空気の流れとしては排気部分になるので、多少の小物であれば上に置く事も出来ますがメッシュ部分の大半をふさいでしまうような置き方は設計されたエアフローが乱れることになるので避けたほうが良い気がします。

PCの底部を確認してみると電源のFANが見えました。

電源FAN部分には取り外し可能なメッシュの網があるので写真のように簡単に取り外して清掃できますね!ここはホコリが溜まりやすい部分なので定期的に掃除しておきたいです。

各角度から外観をチェックすると吸排気口が豊富にあり、PC内部に熱がこもりにくくなるよう設計されていることが分かりますね。公式サイトにもエアフローをアピールする記述がありました。

エアフロー※ドスパラ公式サイトより画像引用

はっきり申し上げて以前のGALLERIAシリーズと比べるとデザイン面で大きく向上していて今風のモダンなデザインとなっていると感じました。前面LEDによりゲーミングPC感が出ていますし、旧モデルであればデザイン性では他社に分があるかなと思っていたので過去のレビューではそのような記述をしたこともありますが、新筐体はデザイン面からもオススメ出来ます!

※ドスパラ公式サイトより画像引用

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルのPC内部

【サイドパネルを外した状態】
背面の大きな黒いねじを外してサイドパネルを横にずらすとPCの内部が確認できます。

ゲーミングPCの中身をみているとなんかワクワクしてきますね😃

ケーブル等はきれいに束ねられていました。以前のGALLERIAと比べるとかなりスッキリしていますね!なぜここまでスッキリしたかというと、前方にあった5インチベイが一つだけになり、3.5インチベイも位置が下部に変わり5スロットから2スロットになったためです。

【以前のGALLERIA PC内部】

ガレリアの新旧ケース比較

以前のGALLERIAケースと比較すると分かりやすいですね。5スロットもあった5インチベイは元々需要が少なく有効活用するにはややマニアックな使い方が必要でした。

しかも購入から数年後に最新のグラボへ入れ替えるときに3.5インチベイがあるせいで、冷却性能に優れた横広の3連FANグラボが入らない可能性が高かったので、購入後の視点から見ても内部レイアウトの変更はありがたいです。

3.5インチベイもSSDの大容量低価格が年々進んできたことと、近年SSDは従来のSATA接続ではなくマザーボードに直付けする、より高速なNVMe SSDが普及してきたので大量の3.5インチベイは必要ではない方が増えてきたのです。

【グラボ】

RTX4090は最新かつ最高性能2023/10/04時点)をほこるグラボなので、冷却機構も充実しており非常にデカいです😲

サードウェーブの新筐体は2021年に更に進化したんです。
RTX4070Ti以上を搭載するゲーミングデスクトップPCには大型ステーが搭載されるようになりました。

※ドスパラ公式サイトより画像引用

2世代前のRTX2000番台から上位モデルグラボの重量が重くなっており、PCIeスロットが重量に耐え切れずたわんでしまい、故障やトラブルの原因となっていました。

1世代前のRTX3000番台NVIDIA公式発表会ではRTX3090の重さを、ややオーバーに表現していました。
(オーブンから取り出しており、ネタ要素が多い場面です)

youtu.be

当ブログでは年間20台以上のゲーミングPCをレビューしています。レビュー用PCは何度もメーカーとレビュワー間を物流で往復するので通常用途よりもPCパーツに物理的な負荷の蓄積が早いのか、「リジッドカードサポート」がないハイエンドゲーミングデスクトップPCにおいてグラボがたわんでいたのを何度か見かけた事があります。組み立て直後は「リジッドカードサポート」がなくても問題ないでしょうが、購入後の配送や受け取り後の事まで考えられているのは嬉しいですね。

【CPU】

CPUを冷却するためのCPUクーラーは安価な空冷式ではなく、240mmラジエーターの水冷式となっているので、CPUの性能をより発揮しやすいです。

GALLERIA ZA9C-R4x 動画配信向けモデルのベンチマーク

次はベンチマークの結果を報告します。比較対象として現在も使用者がかなり多い3世代前のグラボGTX1060 6GBを搭載したPCと2022年秋まで最新だった1世代前の最高性能グラボRTX3090を搭載したでゲーミングデスクトップPCのスコアを掲載します。

解像度は全て1920x1080です。

【比較PCスペック】

1.AMD Ryzen7 1700X,GTX1060 6GB,メモリ16GB (2017年モデル)

2.Intel i9-10850K,RTX3090 ,メモリ16GB(2020年モデル)

【3DMark TimeSpy】

スコアさ、3万!?

3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は「31797」と衝撃的な高スコアでした。前世代の最高性能グラボRTX3090との差は歴然で、大幅に性能が向上しています。RTX4000番台はRTX4090の評価が飛びぬけて高い世代です。RTX4000番台はグレードが下がるにつれて発売直後の価格だとゲーミング性能に対するコスパ評価がそこまでよいわけではありませんでした。現在はRTX4000番台下位モデルの価格が安くなりRTX3000番台よりも省電力でDLSSや先ほど紹介したNVENCやレイトレなど機能的にも優秀なので評価は良くなってきていますが、やはりRTX4090は別格の評判です。

  • GTX1060…4423
  • RTX3090…17749

【FF14ベンチマーク】

FF14の暁月のフィナーレ最新版ベンチマークも回してみました。FF14などの発売から年数が経過しているゲームや最新ゲームでも平均より軽いゲームはGALLERIA ZA9C-R4xのスペックだとフルHDの60Hz液晶を使用する場合、性能を大幅に持て余すので重たいゲームをプレイされない方はPCスペックのグレードを落としても問題ありません。

GALLERI動画配信向けモデルは約24万円安い【GALLERIA ZA7C-R47 】 もありますよ! 約24万円安い【GALLERIA ZA7C-R47 動画配信向けモデル】 ですらかなり高性能ですのでご予算に合わせて選びましょう。

  • GTX1060…10001
  • RTX3090…23798

【FF15ベンチマーク】

FF15は負荷の高いゲームとして有名でしたが「GALLERIA ZA9C-R4x  」のスコアは2万越え!BF2042、RDR2そしてCyberpunkなどの重たい部類のゲームですら余裕で遊べます。

  • GTX1060…4791
  • RTX3090…14235

【SteamVRベンチマーク】

「GALLERIA ZA9C-R4x  」はPC用最新VRヘッドセットで推奨グラボとして指定されるGTX1070を大きく上回っています。通常のPCゲームより重たくなる傾向にあるVRゲームも快適に遊べるのは嬉しいですね!PCの性能が高すぎてスコアがカンストしています。

【SSDベンチマーク】

このベンチマークではストレージの読み書き速度を測定しています。数値が大きいほど高速です。

ご自身のゲーム配信を切り抜いて実況動画として投稿する場合、編集前の動画と編集後の動画データなどゲーミングPCに容量の大きいデータが沢山溜まってきます。そのためストレージの性能がより重要になってくるのですが「GALLERIA ZA9C-R4x  」 に搭載のSSDには耐故障性・書き込み速度の両方が優れた高性能な製品が採用されています。

「GALLERIA ZA9C-R4x  」ではストレージに通常のSSDより更に高価で高速なNVMeSSDを採用しています。PCゲームでのNVMeSSDの恩恵は起動時やロード画面がHDDと比べて大幅に短縮される点です。

SSDはHDDと比べるとかなり読み書きが高速となっているので比較してみましょう。

【一般的なSSD】

【一般的なHDD】

一般的なSATA接続のSSDと比べても「GALLERIA ZA9C-R4x  」に搭載されているNVMeSSDはスコアがかなり高いことが分かりますね。SSDでのPC動作を体験したらHDDのパソコンは遅すぎてイライラしてしまうほど快適ですよ。

ベンチマークを動かしてみた感想

「GALLERIA ZA9C-R4x  」は一般的な推奨スペックなPCゲームはもちろん、重たい部類のゲームでも最高設定で快適に遊べるベンチマークスコアでした。ベンチマーク中の騒音量は、水冷式CPUクーラーのラジエーターFANの音が大きく最大70dBとなりました。非常に高性能な代わりに、高負荷時のFANの音も大きい点は購入前に把握しておきましょう。

GALLERIA ZA9C-R4xで実際にゲームをプレイ

せっかく最新のゲーミングPCをレビューしているので、実際にPCゲームをいくつか遊んで1秒間のコマ数を測定してみました。解像度はフルHDです。

ゲームタイトル 平均FPS
VALORANT チーデス最高設定 360
APEX 最高設定 292
Cyberpunk レイトレオーバードライブ
DLSS自動
188

eスポーツ系など平均より軽いゲームを遊ぶ場合は高価な240Hz液晶ですら表現できないほど非常に高いFPSが出ていました。VALORANTは常に戦闘が起こり続けて平均FPSが下がりやすいチームデスマッチモードなのにこのFPSです。APEXはゲーム側の上限FPSである300FPSにほぼ張り付いています。

かなり重たい部類のゲームであるCyberpunk2077では最近レイトレ(リアルな光源処理を行う代わりにグラボへの負荷がかなり高くなる)のオーバードライブモードが実装され更に負荷と映像の綺麗さの両方を高めることができるゲームとなったのですが「GALLERIA ZA9C-R4x  」であればレイトレオーバードライブ時でもDLSS自動をONにすると平均188FPSがでて正直私が普段使っているゲーミングPCとの性能差がありすぎて意味が分からず間違って軽い設定にしてないか再確認するほどでした。

みんなのゲーミングPC購入価格

今回約54万円と非常に高価なGALLERIA ZA9C-R4xのレビューを行いましたが、ドスパラで販売されているゲーミングPCモデルは価格やスペックの種類が豊富なので、どれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。参考までに皆さんのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2022年)直近179台
10万円未満 10-14万円 15-19万円 20-24万円 25-29万円 30-34万円 35万円以上
4 35 68 41 17 8 6

ゲーミングPCの平均購入価格は20万1671円(税込)となりました。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。

15万円~24万円付近でミドルレンジからRTXグラボを搭載したハイスペックよりなゲーミングPCが人気のようです。

RTX4090は全世界のPCゲーマーのうち140人に1人しか所有できていません(Steam調べ) 「GALLERIA ZA9C-R4x  」はグラボだけでなくCPUやマザボなど全てのスペックが非常に高く、みんなが憧れるスペックなので購入できる方が私も正直うらやましいです。

人気ゲームの推奨スペック

2018年以降に発売された大型タイトルや以前からロングヒットを続けているタイトルの推奨スペックをまとめてみました。

GPU/CPU
ロースペック ミドルレンジ ハイスペック
i3 i5 i7
ロースペック GTX960以下
or
GTX1050以下
Dead by Daylight
OVER WATCH
VALORANT
Fall Guys
FORTNITE
Rainbow six siege
Minecraft
LOST ARK
Tarkov
デビルメイクライ5
パラソーシャル
旧世代
ミドルレンジ
GTX970
or
GTX1060
or
GTX1650
SUPER
  鉄拳7
PUBG/APEX
SEKIRO
Project Winter
モンハンワールド
Phasmophobia
Tales of ARISE
PSO2:NGS
efootball2022
モンハンライズ
ドラクエ10オフライン
ディアブロ4
Party Animals
Battlefield Ⅴ
FF14/
FF15
アサクリ オデッセイ
CoD:MW2
BLUE PROTOCOL
原神

Cyberpunk2077
New World
Beat Saber
アーマード・コアVI

ミドルレンジ
GTX1070
or
GTX1660
  ニーアオートマタ
CoD:BO CW
V Rising
NieR Replicant
METRO EXODUS
ソフィーのアトリエ2
バイオ ヴィレッジ
RUST
CoD:Vanguard
Lineage2M
ELDEN RING
バイオRE4
GTX1660SUPER
GTX1660Ti
(RTX3050)
    RainbowSix Extraction
GUNDAM EVOLUTION
Winningpost10
ハイスペック
GTX1080
RTX2060
  Dying Light 2 Bloodhunt
リネージュW
FF7リメイク
Ghostwire: Tokyo
Blade&Soul2
RTX2070
RTX3060
    The Ascent
BF2042
スト6
Baldur's Gate 3
GTX1080Ti
RTX2070SUPER
以上
    CONTROL
Microsoft Flight
Simulator2020
STALKER 2
Hogwarts Legacy
Starfield
RTX3070     The Texas Chain Saw Massacre

※赤文字のタイトルはメモリ12GB~16GB推奨

上の表を見るとCPUにi7(ryzen7)。グラボにGTX1660を搭載しておけば大抵のゲームは推奨スペックを満たせることが分かりますね。

但し推奨スペックというのはフルHD(1920x1080)解像度のモニタでゲーム内画質を中程度にした場合60FPSが出る目安となる事が多く、ゲーム内画質を最高設定にすると推奨スペックに記載されているPCスペックでは性能が足らない場合があります。

これまでPS4と同時発売されるタイトルはGTX1060が推奨スペックとなる事が多かったのですが、2021年秋以降はPS4より格段に性能がアップしたPS5やXbox seriesX/Sが登場し、それらの最新家庭用ゲーム機と同時にPCでも発売されるゲームタイトルは推奨スペックがGTX1660以上になることが増えています。

もし予算が許すのであればGTX1660ではなくRTX3060TiやRTX3060以上を搭載したゲーミングPCを選んでおいたほうが良いと感じます。

今回レビューを行ったPCに搭載されているRTX4090が推奨スペックに記載されるのは重たいゲームですら、まだ当分先になると思われるので、長年「GALLERIA ZA9C-R4x  」を愛用できます。

GALLERIA ZA9C-R4xのカスタマイズ

こちらのモデルにはキーボードとマウスは付属していないので、お持ちのものを再利用するかカスタイマイズで追加しましょう。

ドスパラに限らずBTOメーカーのゲーミングデスクトップPCはモニタSETと明記されていない限り、モニタはついていません。既存のモニタを再利用するかカスタマイズでモニタを追加しましょう。既存モニタを再利用する場合、接続コネクタが合うか製品ページのグラボ仕様欄の確認が必要です。

「GALLERIA ZA9C-R4x  」はグラボのグレードも選択可能ですよ!デフォルトではRTX4090が搭載されていますが、RTX4080やRTX4070Tiも選べますので価格を抑える事もできます。

GALLERIA ZA9C-R4xはCPUとグラボが非常に高性能かつ最新の製品が搭載されており長い年数快適なゲーム性能となるであろうスペックですので延長保証に加入したりセーフティサービスに加入してもよいですね。他には動画投稿を行う方は容量の大きい動画を沢山PCに保管する事になるので大容量のSSDかHDDを追加しておくとよいでしょう。

PC到着後の初期設定がよく分からない方は初期設定やゲーミング設定を代行してもらえるサービスもあるので利用すると便利です。

カスタマイズで思い出したのですが、私は2022年にドスパラ公式サイトでゲーミングデスクトップPC用のキャスター付きワゴンを購入しました

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ゲーミングデスクトップPCの本体は重量が約14Kgもあるため、裏の配線をいじる際や、掃除のときに動かすのが結構しんどいです。そんな時に「キャスター付きワゴン」があるとめっちゃラクチンでした。

キャスターの転がりがフローリングだとやや悪いですが、かなり便利なのでオススメです。ゲーミングデスクトップPC用のキャスター付きワゴンは製品ページにある「構成内容を変更する」から追加できます。

GALLERIA ZA9C-R4xレビューまとめ

今回実機レビューを行った【GALLERIA ZA9C-R4x】は、圧倒的なゲーム性能を誇るスペックに動画配信者向けに特化したマザーボード「LiveMixer」を搭載し高価なゲーミングデバイスや配信機材を快適に使用できちゃう夢のようなPCでした!ゲームプレイ中は非常に高いFPSが出ますのでフルHD解像度の場合240Hz以上の液晶でのプレイをオススメします!

外見もオリジナルのCPU水冷クーラーがめっちゃカッコいい最先端のゲーミングデスクトップPCです。一括購入は予算が厳しい方でもドスパラでは手数料0円の分割払いが可能です。GALLERIAのゲーミングPCは他メーカーと比べて出荷がとても早いのも特徴ですね!多くの機種が記事執筆日において「カスタマイズしても翌日出荷」となっており、かなりの早さです。

そのほかにも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてみましょう!

【ドスパラ公式サイト】

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