💻Curation game[きゅれげ]🎮

E-sports向けのゲーミングPCやクリエイティブ用PCを中心に生活の中で体験した事や調べた事をまとめています

【ドスパラ中古ゲーミングPC】HP EliteDesk 800 G1購入レビュー口コミ

ドスパラ|中古ゲーミングPC|購入レビュー

ゲーミングPC大手のドスパラで販売されている中古(リノベーション)ゲーミングPCが気になったので実際に購入してベンチマークや実際に人気PCゲームをプレイして使用感をレビューしてみました。ゲーミングPC購入の予算が限られている方必見です。

2021/01/25 作成
2021/02/04 更新 

目次

ドスパラ公式サイト

ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名な会社です。他のドスパラ機のレビューでも前置きで触れていますが、私が初めてゲーミングPCを購入したのもドスパラでした。2008年の事なので、もう10年以上昔ですね。9800GTXグラボを搭載したモデルを購入したのを覚えていて、2011年まで愛用していました。2020年6月にはドスパラでゲーミングノートPCを購入しています。他にも5-6年前に流行したスティックPC購入時にドスパラのお得なアフターサービス「セーフティサービス」や「プレミアムサービス」にも加入したほか、PCパーツなどは複数回購入しています。つい先日はRTX3070を購入しました!

このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。

HP EliteDesk 800 G1について



税込み51,590円

※上記画像は2021/01/25時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックや金額は記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

 公式サイト:製品ページはこちら

今回レビューする中古ゲーミングPCの注目ポイントは新品のゲーミングデスクトップPCよりも低価格であることが最大の特長です。グラボはGTX1650と現行モデルの中で最もリーズナブルなグラボが搭載されていますね。

ドスパラの中古ゲーミングPCの選び方

used.dospara.co.jp

上のリンクを開くとドスパラの中古ゲーミングデスクトップPCはGTX1650搭載モデルがメインとなっていることが分かります。

左上から税込み54,890円、51,590円、49,390円、47,190円、69,190円

GTX1650搭載モデルでも複数のラインナップがあり、CPUがi7かi5の違いであったり、SSDの容量が違ったりしますが、オススメはSSDが新品のモデルです。

f:id:Lezza:20210125134054p:plain

SSDとはPCのデータを記録し、データの読み書きを行うパーツです。以前は安価で大容量なHDDが主流でしたが、HDDは低速なのでPCの使用年数が経過してくるとPCの動作がかなり重くなってしまう事が欠点でした。

SSDも容量当たりの単価が年々安くなってきたためゲーミングPCとしてはSSDを強くお勧めします。SSDだとPC全体の動作が快適になるだけでなく、ゲーム時はロード時間がHDDより大幅に短縮されます。

SSDは永久に使えるわけではなく、読み書き回数に限りがあるため、どれくらい使われたか分からない中古のSSDは故障リスクが読めず不安なので新品のSSDが搭載されたモデルをオススメしています。私はここ10年ほどで8台のSSDを所有してきましたが、2台は既に壊れてしまいました。

CPUはi7ではなくi5で十分です。なぜならグラボがGTX1650で、高FPSを狙うスペックではないからです。i7の方がゲーム実況や動画編集は向いていますがメモリが8GBなので、このスペックではゲーム実況などはゲームと配信の画質を両方を落とさないと厳しいです。

i5をi7にする予算は税込み+3,300円で追加できる1年保証に使うとよいです。通常は1か月保証。ドスパラのモバイル会員であれば3か月まで保証は伸びますが、中古PCなので初期不良対応期間(返品が14日間可能)終了後の故障リスクは新品よりも高いため保証が1年あると、より安心だからです。

HP EliteDesk 800 G1のスペック

まずは今回レビューを行うHP EliteDesk 800 G1のスペックを確認しましょう。

メインスペック
OS Windows10 Professional 64bit
CPU intel Core i5 4590 3.30GHz
グラボ nVIDIA GeForce GTX1650
メモリ 8GB
ストレージ 新品SSD256GB
電源 電源容量不明
マザーボード Intel H470チップセット ATXマザーボード
その他スペック
光学ドライブ DVD-ROMドライブ
オフィスソフト なし
キーボード なし
マウス なし
サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
重量 14Kg
保証 保証期間1ヵ月(購入時オプション 最長1年)

 CPUは2014年に発売されたi5で4コア4スレッドです。最新のi3より性能は下回ります。メモリはゲーミング用途として必須の8GBを押さえていますね。

このPCは元々オフィスで使われていた5年リースのリースアップ品と思われます。それを「IBMの委託工場」で整備を行い、動作確認済みのPCをドスパラが買い取り新品SSDやGTX1650を搭載して再度検査しリノベーションPCとして販売されているのではないでしょうか。

モニタはついてきませんので、既存のモニタを再利用するか新しくモニタを購入しましょう。既存モニタを再利用する場合、接続コネクタが合うか確認が必要です。

今回購入したPCは

DVIとHDMIそしてディスプレイポートのコネクタがありました。(購入するPCにより違う可能性あり)

モニタを購入する場合、ゲーミング用として最も使用率が高いのは23-24インチのフルHD解像度(1920x1080)の60Hz(60FPSまで表示可能)なモニタで安い製品だと13000円を切ります。同じインチと解像度で144Hzのモニタは+7000円くらいします。但し今回レビューしている「HP EliteDesk 800 G1」のスペックでは軽いe-sports系のゲームをのぞき、画質をかなり下げないと平均144FPSが出せないゲームタイトルが大半なので、通常の60Hzモニタで十分です。

HP EliteDesk 800 G1の外観

スペックを把握した所で、次はPC本体の外観をチェックしましょう。

【PC正面】

幅10cm x 高さ34cm x 奥行38cm(全ておおよそ)と一般的なPCとほぼ同等の本体サイズです。

ドスパラの新品ゲーミングPC「ガレリア」と比べると大きさの違いが分かりやすいですね。


奥行きもかなり違います。

幅が狭いので横置きにしてその上に物やモニタを置く設置方法もありですね。

背面はグラボからの映像出力端子があるくらいで特に一般的なPCと変わりありません。

【PC背面】

HP EliteDesk 800 G1のPC内部

HP EliteDesk 800 G1はワンタッチでサイドパネルが外せる便利なPCケースが採用されています。

【サイドパネルを外した状態】

通常のPC本体サイズなので内部は比較的ぎっしりつまっていますね。

【グラボ】

HP EliteDesk 800 G1は本体が通常のPCサイズなので一般的な大きさのグラボは収まらないためロープロファイル対応のGTX1650が搭載されています。なおかつ補助電源が不要なタイプですね。

HP EliteDesk 800 G1はSATA接続のSSDが最初から搭載されていますが、もう1枠3.5インチベイがあるので、HDDやSATA接続のSSDを増設できます。

本体内部が狭いので増設作業は大変かなと思いきや

f:id:Lezza:20210125145528j:plain

f:id:Lezza:20210125145532j:plain

ぱかっと開くようになっていました!これなら増設も楽チンです!

HP EliteDesk 800 G1のベンチマーク

次はベンチマークの結果を報告します。比較対象としてGTX1650を搭載した新品ゲーミングデスクトップ(2019年測定)と、GTX1650搭載の新品ゲーミングノートPC(同じく2019年測定)のスコアを記載します。

解像度は全て1920x1080です。

【比較PCスペック】

1.AMD Ryzen5 2600,GTX1650,メモリ8GB(新品デスクトップPC)当時9万円前後

2.Intel core i5-9300H,GTX1650,メモリ16GB(新品ノートPC)当時10万円前後

【3DMark TimeSpy】

f:id:Lezza:20210125125248j:plain

3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。CPUが7年前のモデルなので新品のゲーミングPCと比べると若干スコアは落ちます。但しスコアの差はグラボが1ランク違うほどの差はないため、個人的にはかなり健闘しているなぁといった印象でした。

  • 新品GTX1650デスクトップ…3635
  • 新品GTX1650ノート…3649

【FF14ベンチマーク】

f:id:Lezza:20210125125533j:plain

FF14の漆黒のヴィランズ最新版ベンチマークも回してみました。FF14などの発売から年数が経過しているゲームはHP EliteDesk 800 G1のスペックでも十分快適に遊ぶことが出来ます。こちらも新品と比べると若干スコアが落ちます。

  • 新品GTX1650デスクトップ…9190
  • 新品GTX1650ノート…9620

【FF15ベンチマーク】

f:id:Lezza:20210125125759j:plain

FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。GTX1650搭載のゲーミングPCでは重量級のゲームは中設定以下でないと快適には遊べません。これは新品のGTX1650搭載ゲーミングPCでも同じです。

  • 新品GTX1650デスクトップ…3769
  • 新品GTX1650ノート…4019

【SSDベンチマーク】

f:id:Lezza:20210125130025j:plain

このベンチマークではストレージの読み書き速度を測定しています。数値が大きいほど高速です。

HP EliteDesk 800 G1ではSATA接続のSSDなので現在主流のNVMeSSDと比べるとベンチマークスコアは大きく劣りますが、ゲームプレイやPC操作などの実プレイ上では体感しにくいです。その反面HDDとSSDの差は誰もが実感できるのでSSD搭載のPCをオススメします。

SSDはHDDと比べるとかなり読み書きが高速となっているので比較してみましょう。

【一般的なHDD】

一般的なSATA接続のSSDと比べても、スコアがかなり高いことが分かりますね。SSDでのPC動作を体験したらHDDのパソコンは遅すぎてイライラしてしまうほど快適ですよ。

ベンチマークを動かしてみた感想

GTX1650を搭載したリノベーションPC 「HP EliteDesk 800 G1」は2019年の新品ゲーミングPCと比べてもスコア的にあまり差がなく、新品モデルは当時9~10万円したのでコスパの良さを感じました。

 

HP EliteDesk 800 G1で実際にゲームをプレイ

ベンチマークスコアは新品とそこまで差がありませんでしたので、実際のゲームプレイ中のFPSも比較してみることにしました。

f:id:Lezza:20210125131105p:plain

まずは2020年11月にようやく発売された超大作RPG「Cyberpunk2077」を無謀にもGTX1650搭載のHP EliteDesk 800 G1で遊んでみました。さすがに2020年の大型人気ゲームとして最も重たい「Cyberpunk2077」は最高設定画質だと平均20FPSしかでず、中設定でも平均30FPSでした。Cyberpunk2077やRDR2、アサクリなどかなり重たい部類のPCゲームを快適に遊びたい場合はRTX2000番台や3000番台のグラボが必要になってきます。

ここからが本命のゲームです。

人気バトロワゲームFortniteも最高設定で1ゲームプレイしてみました。

1ゲーム間の平均FPSは最高設定で56FPSでした。ソロモードでプレイしたので4人プレイ時のゲーム後半はオブジェクトが増えるため、平均FPSはもう少し下がります。新品のGTX1650搭載ゲーミングノートだと同じ設定で60~65FPSくらいでます。HP EliteDesk 800 G1と同じ補助電源なしの新品GTX1650デスクトップPCでは平均が57FPSとあまり違いはありませんでした。

ほかにも、人気ゲームを「HP EliteDesk 800 G1」で最高設定にてプレイした結果を掲載します。

  • VALORANT…252FPS
  • LoL…161FPS
  • APEX LEGENDS…59FPS

E-sports系の軽いゲームは「HP EliteDesk 800 G1」でも快適ですね!

HP EliteDesk 800 G1レビューまとめ

税込み51,590円

GTX1650を搭載したドスパラの中古リノベーションPC「HP EliteDesk 800 G1 」はリーズナブルな価格の割に1-2年前の新品GTX1650搭載ゲーミングPCと比べても若干性能が落ちる程度と奮闘している結果でした。

FortniteやAPEXを通常のフルHD60Hzモニタで遊んだりE-sports系の軽いゲームを遊ぶ分には十分な性能です。

但し重量級のゲームを遊んだり、ゲーム実況配信を行うにはCPUの世代が古いのとグラボがGTX1650なので不向きです。

ゲーミングPC購入の予算が限られている方や、まずはお試しでゲーミングPCをGETしたい方にオススメできるといえます。IBMの委託工場やドスパラにてしっかりと検査されたPCとはいえ、どうしても新品より平均的な故障リスクは高くなってしまいますので、1年保証に加入しておいたほうが安心だと思います。

そのほかにも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてみましょう!

【ドスパラ公式サイト】

used.dospara.co.jp

週間人気ゲーミングPC記事ランキング

 

<<TOPに戻る>>