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ゲーミングPC大手のドスパラにてGTX1650Tiを搭載したゲーミングノートPC「GALLERIA GCL1650TGF」の実機をお借りしてレビューを行いました。PCの写真を始め、スペックやベンチマークテストそしてカスタマイズにも触れています。
2020/07/02 作成
2020/07/02 公開
目次
- ドスパラ公式サイト
- ガレリア GCL1650TGFについて
- ガレリアGCL1650TGFのスペック
- ドスパラで販売されているノートPCモデルの違い
- デュアルディスプレイのススメ
- カスタマイズについて
- ガレリアGCL1650TGFの外観
- ガレリアGCL1650TGFのベンチマーク
- 実際にガレリアGCL1650TGFでPCゲームを遊んでみました
- みんなのゲーミングPC購入価格
- ガレリアGCL1650TGFは私も実際に購入して愛用しています
- ガレリアGCL1650TGFレビューまとめ
- ゲーミングPCレビュー記事一覧
- 週間人気ゲーミングPC記事ランキング
ドスパラ公式サイト
ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名な会社です。他のドスパラ機のレビューでも前置きで触れていますが、私が初めてゲーミングPCを購入したのもドスパラでした。2008年の事なので、もう10年以上昔ですね。9800GTXグラボを搭載したモデルを購入したのを覚えていて、2011年まで愛用していました。他にも4-5年前に流行したスティックPC購入時にドスパラのお得なアフターサービス「セーフティサービス」や「プレミアムサービス」にも加入したほか、つい先日PCパーツとゲーミングノートPCを購入しました。
このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。
ガレリア GCL1650TGFについて
税込み109,978円
※上記画像は2020/07/02時点で取得しています。スペックや金額及びキャンペーン等は変更されている可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
割高になりがちなゲーミングノートPCですが、今回レビューするGALLERIA GCL1650TGFは価格を抑えたエントリー向けゲーミングノートPCです。
ドスパラのゲーミングノートPCの中でも人気の機種で売れ筋ランキングの常連ですね。
ガレリアGCL1650TGFのスペック
今回レビューを行うガレリアGCL1650TGFのスペックを確認していきましょう。
メインスペックに注目するとグラボとCPUが2020年04~05月に発売されたばかりの最新製品が搭載されている点です。ゲームはもちろんクリエイティブ用途でも使用することが可能です。
価格を抑えつつSSDは高速なNVMeの大容量モデルでメモリも大容量の16GB!バッテリー駆動時間は6.5時間、重量は約2.1kgとなっており、ゲーミングノートPCの中では軽量&長時間駆動の部類ですね。外出用途でも利用可能なスペックです。
ノートPCといえば外出時も自宅でも無線LAN(WiFi)でのネット接続が多くなります。今回レビューするGCL1650TGFでは無線LANの規格であるIEEE802.11axまで対応しているので最大2.4Gbpsという高速通信が可能です。
ドスパラで販売されているノートPCモデルの違い
ドスパラでは自社ブランドのゲーミングノートPCが従来は上記画像のように3シリーズでカテゴリ分けされていましたが、現在はより分かりやすく14-15インチと17インチの2種類のカテゴリに分かれています。GTX1650Tiを搭載したモデルは1種類で税抜き10万円をきっているのはGCL1650TGFのみなので、ゲーミングノートPCの購入価格を抑えたい方は今回レビューしている「GCL1650TGF」が選択肢になります。
デュアルディスプレイのススメ
15.6インチ液晶を採用しているガレリアGCL1650TGFですが、自宅で利用する際は、モニタを1枚接続してデュアルディスプレイにするとより快適なPC環境になります。
【ゲーミングノートPCのデュアルモニタの接続例】
ゲームをノートPC本体に表示しつつ、もう一枚のモニタでネットの攻略サイトやDISCORDを開いたり動画を観たりとかなり便利です。
上の写真のようにゲーム配信を行う時は、ほぼ必須といえるでしょう。
カスタマイズでモニタを追加してもいいですし、お持ちのモニタを利用しても構いません。ガレリアGCL1650TGFにはHDMIコネクタとminiDPが用意されていますのでどちらかで接続が可能なモニタを選んでください。
カスタマイズについて
このモデルは価格を抑えつつ最初からバランスがとれたモデルになっているので必須のカスタマイズは無いように感じますが、持ち運び時に落としたりなどご自身の過失による故障に対処するためにセーフティーサービスに加入しておく事をオススメします。セーフティサービスの詳細や加入は公式サイト製品ページの「構成内容を変更する」からサービス欄をご覧ください。
ガレリアGCL1650TGFの外観
スペックを把握した所で、次はノートPC本体の外観をチェックしましょう。
【PC正面】
サイズ感としては359.8(幅)×244.3(奥行き)×25.8(高さ) mmなので一般的なノートPCよりは大きいですがゲーミングPCとしてはコンパクトなサイズです。モニタの外枠の幅が狭いナローベゼルとなっており、ゲーム中の没入感アップやPCサイズのコンパクト化に繋がっています。
ACアダプタも通常のノートPCよりは重量感があり、大きくなっていますが、グラボにGTX1650Ti、CPUにi5-10300HというゲーミングノートPCとしては比較的省電力なスペックとなっているのでより上位のRTX2070&i7-10700Hなどを搭載しているゲーミングノートPCよりはACアダプタの厚みや重みは薄く、軽量になっています。
ゲーミングノートPCは一般のノートPCと異なり薄くて小さくて軽いほど良いわけではありません。
なぜならば、薄くて小さくて軽いほど冷却性能が犠牲になり、高熱によるリミットがかかって性能を発揮できなくなるばかりでなくノートPCのFANが爆音になってゲームどころではなくなってしまうからです。特に今回のモデルはMAX-Qではない性能を重視したグラボを搭載していますから冷却性能を高めるためにある程度の厚みが必要になります。
【側面】
ノートPCの左右には各種インターフェースが搭載されています。左側面にはLANケーブルの接続コネクタとUSBコネクタ及びオーディオコネクタがありました。
右側面にはUSBコネクタとSDカードリーダーが搭載されています。
【背面】
背面をアップにすると、ACアダプタやプロジェクターマルチディスプレイ接続用映像出力コネクタが備わっています。電源コードなどは背面にあるとPC周りがスッキリして見た目も作業効率もよくなるのでナイスなレイアウトですね!
背面の両側には冷却用の通風孔があり覗いてみると大きめのヒートシンクが確認できました。通常のノートPCとゲーミングノートPCの大きな違いはグラフィックやCPUの性能が大きく向上している反面、発熱量も増加しているのでゲーミングノートPCは冷却性能が非常に重要となります。
【裏面】
PCの裏を見てみると、空気を取り込むためのメッシュ加工が施されています。
PC裏面を横から眺めてみると奥側の滑り止めゴムと手前側のゴムの高さが違う事を発見しました。
高さに差をつけている理由は奥側の方を高くすることでキーボードがわずかに傾くのでキーボードのタイピングが楽になるほか、空気の通り道を確保できるので効果的に冷却できるようになります。一見気づきにくい点にもこだわっているのは好印象です。
【キーボード】
GCL1650TGFで採用されているキーボードはゲーミングノートPC定番のバックライトレインボーイルミネーションが搭載されています。「その機能いる!?」って以前は思っていたのですが、いざ製品を触ってみると、かっこいいしなんかテンションあがっちゃうんですよね!もちろん設定で好きな色に変えたりバックライトをオフにすることもできます。
レビューを行う際に電源を入れても最初はキーボードのバックライトがオフになったままで、カラーを調整するソフト「Gaming Center」をいじってもライトがつかなかったのですが、「Fn」キーと「F7」を同時に押したらつきました!どうやらバックライトがオフのモードになっていたみたいですね。「Fn」キーと「F6」キー同時押しでライトをオフにしたり、光度を調整できるようになっています。
GALLERIA GCL1650TGFのタッチパッドはクリック部分とマウスカーソル操作部分が分かれていないタイプですね。
個人的にはノートPCに貼られている各種ブランドのシールって結構好きです。
光沢もあってなぜか物欲がより満たされるので剥がさないタイプです。
キーボードの左上の電源ボタンの横には
見慣れないボタンがあったので、押してみると「GAME MODE」と「OFFICE MODE」が切り替えられるようになっていました。これは最大パフォーマンスを出すゲームプレイ用のモードと、消費電力を抑えてFANの音を抑えバッテリーのもちを良くする普段用のモードのようです。後程解説するベンチマーク結果にてモードの違いを体験してみました。
ガレリアGCL1650TGFのベンチマーク
次はベンチマークの結果を報告します。比較対象として2020年5月ごろまでドスパラにて販売されていた税抜き10万円切りのゲーミングノートPC「GCR1650GF7」と比較してみましょう。その他にはゲーミングデスクトップPCのエントリーモデルのスコアも掲載します。解像度は全て1920x1080です。
【比較PCスペック】
1.i7-9750H,GTX1650,メモリ8GB(GCR1650GF7)
2.i5-9300H,GTX1650,メモリ16GB(旧GCR1650GF7)
2.Ryzen5 2600,GTX1650,メモリ8GB(デスクトップ)
【3DMark TimeSpy】
3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。
要求スペックが高い最新3Dゲームの推奨スペックは大半がGTX1060 6GB以上となっており、GTX1060 6GBのスコアは[4423]なので、今回レビューしているGCL1650TGFだと重めのゲームを高設定以上でプレイするのは難しいですが、Fortniteなど軽い部類のゲームは最高設定でも快適に遊ぶことが出来ます。
一般的にデスクトップPCとノートPCのグラボは同名でもノートPCのグラボの方が性能が劣るのですがGCL1650TGFはデスクトップ版のGTX1650機と比べてもスコアがほぼ同じだったので、ビックリしました。
更に2020年5月ごろまでドスパラにて販売されていたGCR1650GF7より若干スコアが高くなっているので、最新グラボと最新CPUの恩恵がスコアにも表れていますね。
- GCR1650GF7 …3641
- 旧GCR1650GF7…3649
- デスクトップGTX1650機…3635
【OFFICE Modeで測定した場合】
先ほど、GALLERIAGCL1650TGFの独自機能である性能切り替えボタンを紹介しましたが、実際にTime Spyベンチマークを両方のモードで実行して違いを比較してみました。
- GAME MODE …スコア3781 最大騒音量57.4デシベル
- OFFICE MODE…スコア3737 最大騒音量51.5デシベル
スコアの違いはほとんどありませんでしたが、最大騒音量は約6dB抑えられておりベンチマーク中の騒音を近くで聞いた際に違いがはっきり分かるほどの差となっていました。GCL1650TGFの購入後にゲーム中のFAN音が気になった方はOFFICE MODEを試してみてFPSの低下具合や騒音量の変化を確認してみて最適なMODEを選ぶとよいでしょう。
【FF14ベンチマーク】
比較的古いゲームで最新ゲームより推奨スペックが低いタイトルの場合GCL1650TGFだと高設定以上で快適に遊べるゲームが大半です。こちらも比較PCより高スコアでした。
- GCR1650GF7 …9408
- 旧GCR1650GF7…9620
- デスクトップGTX1650機…9190
【FF15ベンチマーク】
FF15は負荷の高いゲームとして有名です。重量級ゲームの場合GCL1650TGFはグラボのパワーが足りないので、RDR2やBF5そしてモンハンワールドなどの重量級ゲームを高画質で遊びたい場合はより上位のゲーミングPCにしましょう。
- GCR1650GF7 …3842
- 旧GCR1650GF7…4019
- デスクトップGTX1650機…3769
ちなみに4213というスコアは2世代前のハイエンドゲーミングノートPC用グラボGTX980Mより高いスコアなのでグラボの進化を感じますね!
【SSDベンチマーク】
ガレリアGCL1650TGFではSSDに高級なNVMeSSDを採用しているので、どのくらい高速なのか測定してみました。左側の数値が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。
ガレリアGCL1650TGFに搭載されている高級NVMeSSDと、安価なHDDや通常のSSDの速度がどれくらい違うのかみてみましょう。
【一般的なSSD】
【一般的なHDD】
HDDと比べると雲泥の差ですし、一般的なSATA接続のSSDと比べても更に高速になっています。私もSSDを搭載したゲーミングPCを利用していますがSSDの動作に慣れるとHDD搭載PCの遅さにイライラするほど明らかに読み書き速度が違います。特にノートPC用のHDDはインチが小さいこともあり、購入から年数が経過してくると起動してまともに触れるようになるまで数分待たないといけない状態になりがちなのでSSDの恩恵は大きいといえます。
今回レビューしたPCでは電源OFF(スリープではなく、シャットダウンした状態)から電源をONにしてWEBブラウザを開き、入力できるようになるまで、たったの15秒でした。皆さんが使用中のPCはどれくらい時間がかかりますか?
【SteamVRベンチマーク】
このベンチマークは「テストされたフレーム」の数値を比較します。GCL1650TGFはエントリー向けの価格を重視したモデルですので、VRゲームには不向きです。VRゲームを満喫したい方は【ガレリアZZ】 などのハイエンドゲーミングデスクトップでのプレイをオススメします。
ベンチマークの結果を総合すると現在最も人口が多く大半の最新ゲームで推奨スペックとなるデスクトップ版の旧世代グラボGTX1060 6GBにはやや及びませんでしたが、一般的にノートPCのグラボの方が性能が低いと言われている中でデスクトップ版GTX1650機を上回るベンチマークスコアでしたので、税抜き10万円を切るコスパ重視のゲーミングノートPCとしては非常に良好なスコアと言えるでしょう。
【スマホのゲームも快適に遊べる】(ゲーミングPCでのスマホ起動例)
今やスマホゲームはPCとスマホの両方で遊ぶ時代です。
意外と知らない方が多いのですが、PC上にNOXなどのAndroidエミュレーターをインストールする事によりスマホのゲームもPCで遊べるようになります。AndroidエミュレーターはCPU・メモリ・グラフィック性能の3つがバランスよく必要なので一般的なノートPCでは負荷が高く厳しいのですが、ガレリアGCL1650TGFであれば4台程度のスマホをPC内で同時起動出来ます。
PCでスマホのゲームを遊ぶメリットは
- スマホの電池の劣化を防ぐ
- スマホで他の操作が可能
- 単純な操作を簡単に自動化可能
- 大画面プレイも出来る
など多くのメリットがあり、私もスマホのMMORPGはPCゲームを遊びながらプレイしています。PCとスマホの連携も可能なので自宅ではスマホゲームをPCでまったり遊んで外出時はスマホで操作といったことも可能です。私はゲーミングPCとNOXを使って同時リセマラや同時育成で数十万円相当の価値があるアイテムやゲーム内課金通貨を短時間で手に入れることが出来ました。
こういった便利な事が出来るのもGCL1650TGFを始めとしたゲーミングノートPCの良さですね。
この前、友人が自宅に訪ねてきた際に遊んでいるスマホゲームの話になり友人が遊んでいるソシャゲが面白そうだったので、その場でリセマラをゲーミングPCを使って4アカウント同時に行った所、PCでスマホのゲームが遊べることを知らなかったらしく効率の良さに驚いていました。
ファンの音と解決策
デザインやスペックも優秀で冷却性能にもこだわっているGCL1650TGFですが、高負荷時の冷却ファンの音は、やはりある程度します。これはこの機種がというわけでなく発熱量の多いグラボを限られたスペースに納めなければならないゲーミングノートPC全体に言えることです。どちらかというとGCL1650TGFは先ほど紹介したように冷却性能にも力を入れているのと、発熱量の少ないGTX1650Tiグラボとi5-10300Hを搭載しているので、RTXグラボを搭載したハイエンドなゲーミングノートPCより静かです。
FAN音が気になる方はゲームプレイ時にはヘッドセットでゲーム音の臨場感を味わいつつ、FANの音をシャットアウトするプレイスタイルが良いですね。
ドスパラではヘッドセットの品ぞろえも豊富です。【ヘッドセット一覧】
実際にガレリアGCL1650TGFでPCゲームを遊んでみました
1920x1080のフルHD解像度でいくつかのPCゲームを遊んでみます。
ARK
恐竜サバイバルゲームとして2020年も人気のPCゲームが「ARK」です。このゲームは発売から年数が経過していますが、今でも重めのゲームとなっており、 GCL1650TGFにおいて最高設定でどの程度FPSが出るか測定してみました。
結果は平均49.2FPSでした。ベンチマーク時に紹介したドスパラの旧製品「GCR1650GF7」では平均43.5FPSでしたので5-6FPSほどゲーム性能が向上していますね。
ARKの最高設定で平均60FPSを出すにはデスクトップPCだとRTX2060・ノートPCですとRTX2070が目安になります。重い部類のゲームはやはり GCL1650TGFだと最高設定でプレイするのは厳しいですね。
Fortnite
幅広い層に人気のバトロワゲーム「Fortnite」も遊んでみましょう。Fortniteでは全ての画質設定で1ゲームの平均FPSを測定してみました。
【ガレリアGCL1650TGFのFortniteベンチマーク】
- 最高設定…平均84FPS
Fortniteのように軽い部類のPCゲームはGCL1650TGFでも最高設定で快適に遊ぶことが出来ます。こちらは旧機種と比べて10FPS以上FPSが高くなっていました。
ゲーム中はあえてヘッドセットなしでプレイし、ノートPC冷却FANの音をチェックしてみましたが、ベンチマークソフト実行時に計測器で測定したdB通りゲーミングノートPCとしては静かな部類です。銃声など物音がした方向を正確に把握する事が重要な対戦系のゲームではヘッドセットを装着するでしょうから、ほとんど気にならない騒音量です。
他のゲームではAPEXの最高設定が平均88FPS。バイオRE3体験版の最高画質が平均57FPSと多くの人気ゲームで60FPS以上が出せるゲーミングノートPCだという事が分かりました。
みんなのゲーミングPC購入価格
今回ガレリアGCL1650TGFのレビューを行いましたが、ドスパラのゲーミングPCモデルは価格やスペックの種類が豊富なので、どれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。参考までに皆さんのゲーミングPC購入価格を調べてみました。
ゲーミングPCの平均購入価格は16万2023円(税込)となりました。平均購入価格はeスポーツの普及により若年層の購入が増えているため3年ほど前と比べると3万円ほど下落しています。
モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。
20万円未満でRTXグラボを搭載したハイスペックよりの構成が人気のようです。
ガレリアGCL1650TGFは私も実際に購入して愛用しています
ガレリアGCL1650TGFレビューまとめ
価格を抑えながらもデスクトップPCのGTX1650機を上回る性能となっていたガレリア GCL1650TGF はFortniteやeスポーツ系など軽めのゲームを遊びたい方にうってつけのゲーミングノートPCです。APEXなど平均的な要求スペックのゲームも快適でしたね。
ノートPCなので飲み物をこぼしたり、落としてしまったりして故障のリスクがあるためドスパラが提供している「セーフティサービス」に加入しておくと安心ですよ。
ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、GCL1650TGF以外にも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてはいかがでしょうか。
【ドスパラ公式サイト】
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