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【VR-VIVE(PRO)】必要動作環境・推奨スペック【VR-PCゲームで遊ぶ】

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 2016年からVR(バーチャルリアリティ)ゲームの市場が一気に活性化してきました。PCのVR機で最もメジャーな「VIVE」(上の写真です)の推奨スペックをチェックしてVRゲームが快適に遊べるPCを確認しましょう。

2017/09/01 作成
2019/05/11 更新8回目 最新の情報に修正

 目次

VIVE公式サイト

www.vive.com

VIVEは日本はもちろん世界で最も有名なVRヘッドマウントディスプレイ製品です。

【価格.comランキング】

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2019/01/02にVR機器の売り上げを調べてみた所、相変わらずVIVEが一位でした。

VIVE 推奨動作環境/最低スペック表

  最低動作環境 推奨動作環境
OS Windows7 Windows8.1 Windows10
HDD 遊ぶゲームに依存
CPU

Intel i5-4590

メモリ 4GB以上
グラボ

Geforce GTX1060
AMD Radeon RX480

参考元:VIVE日本公式サイト

最低動作環境は記載がなく、推奨動作環境のみが公開されていました。そのほかに入出力端子としてUSB2.0以上のポートが1つ、HDMI1.4以上またはDisplayPort1.2以上のポートが必要となります。グラボのみVIVEサイト内でも古い情報が残っているようで、「GTX970またはR9 290」と記載されている場合もあります。

また、新しく発売された「VIVE PRO」の推奨のスペックですが、

  • OSがWin8.1と10のみになった
  • USBが2.0から3.0以上に
  • ビデオ出力からHDMIが外されDisplayPort1.2以上のみ

といった変更点があります。メモリやグラボそしてCPUの推奨スペックには変更ありません。

今使用しているPCがVRに対応しているかを確認する方法

今利用中のPCがVIVEの推奨スペックを満たしているかを確認するには調査したいPCから

www.vive.com

上の公式リンクを開くと、公式のVIVE製品紹介ページが開きます。中央付近に

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というボタンがありますので、クリックするとCheckプログラム(ViveCheck.exe)がダウンロードされます。

ダウンロードしたプログラムを開くと

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こういった画面が開きます。チェックボックスは「プログラム実行時にOSなどの推奨スペックにかかわる情報を収集してもよいか」という内容ですので、チェックをつけたままでも外してもどちらでも構いません。そのまま「Start」を押すとすぐに結果が分かります。

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上の図は私のPCで試した結果です。4つの項目すべてにチェックがついていればVIVEの推奨環境を満たしていることになります。結果を確認したら右上の「×」ボタンで閉じてOKです。

VR対応ゲームの推奨動作環境

VIVEの推奨動作環境だけでなく、2019年5月現在のSteam売り上げ上位のVR対応ゲームの推奨スペックもあわせて確認しておきましょう。

【売り上げ上位VR対応ゲームの推奨スペック】

VR対応ゲームSteamランキング上位の推奨スペック
タイトル 発売年 CPU グラボ メモリ 特記事項
TOKYO CHRONOS 2019 i5-4590 GTX970 8GB 最低動作環境
The Forest 2018 4コア GTX560 4GB  
Beat Saber 2018 i7-6000 GTX1060 8GB  
GalGun 2 - VR Bundle 2018 i5-4670 GTX1080 8GB  
Zero Caliber VR 2018 i7-4770 GTX1070 8GB  
Gal*Gun VR 2017 i5-4670 GTX1080 8GB  
Vox Machinae 2018 i5-4590 GTX970 8GB  
Hot Dogs, Horseshoes 2016 i5-6600 GTX1080 16GB  
Keep Talking and
Nobody Explodes
2015 1.5GHz 256MB 2GB 最低動作環境
Hand Simulator 2017 i3-4340 Geforce8800 2GB 最低動作環境
瞳:祈愿 VR 2019 i7-6700K GTX1070 16GB  

やはり非VRのゲームより推奨スペックは全体的に高い傾向にありますね。参考までにこの記事を作成した2017年09月時点でのVR対応売り上げ上位も見てみましょう。

【売り上げ上位VR対応ゲームの推奨スペック】※2017年09月時点

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約2年前と比べるとVRゲームの推奨スペックハードルが上がっていることが分かります。

 

VIVE推奨動作環境・スペック解説

次はVIVEの推奨動作環境について詳しく解説していきます。ご自身が利用中のPCがどんなスペックになっているかは上で紹介しましたVIVEのチェックプログラムで確認してみてください。

OS

「WIN10」の画像検索結果

OSはVistaでなければOKです。現在新規で購入する場合はWindows10 64bit版

VistaのPCは発売が終わってから7年近く立っているので、ゲーム用途としては、それ以外のスペックも含めてかなり厳しいでしょう。Vistaの方は買い直しをオススメします。ちなみに32bit版のWindowsはメモリや対応ゲームタイトルの関係で選ぶ価値がありませんので64bit版にしましょう。

HDD

「HDD 東芝」の画像検索結果

 

SSDまたはSSD+HDD構成がオススメ

HDDの必要容量はプレイするゲームに依存します。最近の3Dオンラインゲームはクライアントの容量が数十GBするのが当たり前なので、SSDの場合は最低でも240GB、できれば400GB以上の大容量のモデルを選んでおくと良いでしょう。SSDだとロード時間やゲームの起動時間が大幅に短縮されます。その代わりSSDは1GB当たりの単価がHDDに比べて高いため、動画などを保存する場合は別途HDDも用意しましょう。

CPU

「INTEL CPU」の画像検索結果

 intelであればi5以上。AMDならばRyzen5以上

CPUは2014年に発売されたi5シリーズが明記されています。古めのCPUが推奨環境に記載されているのでCPUパワーはあまり必要としないのでしょう。

CPUはIntelのCore-iシリーズだけを見てもかなりのモデルがあるので、比較が難しいですよね。上で紹介したVIVE公式からダウンロードできるチェックプログラムでスペックを満たしているか確認しておきましょう。

i3シリーズはまだしも、PentiumやCeleronと書かれていた場合は3Dゲーム用途ではかなり厳しい低性能CPUなので買い直しをオススメします。ゲーミングPC用途としては最新のi5もしくはi7シリーズをチョイスしましょう。2017年からはAMDのRyzenシリーズも人気ですね。Ryzenの場合は最新の5もしくは7にしましょう。

メモリ

「メモリ」の画像検索結果

VIVEはメモリの推奨動作環境が4GBと少ないですが、ゲーム側で8GB以上を要求するタイトルがほとんどですのでメモリは8GB以上を搭載しましょう。ゲームタイトルによっては16GBを要求する場合もあるのでCPUやグラボそしてHDDをSSDに変更した後でも予算が許すのであればメモリを16GBにしておいてもよいかもしれませんね。特にRTXシリーズを搭載する構成の場合はバランスを考えるとメモリは16GBあったほうが良いです。

メモリはPC初心者でも、最も簡単に増設できるパーツですので、自身が使用しているPCに合うメモリやメモリ増設の仕方をググったりすれば比較的簡単に容量を増やすことが出来ます。メモリだけスペックを満たしていなければご自身での増設も検討してみましょう。

グラボ

「GTX1060」の画像検索結果

公式の推奨環境で指定されているのはGTX1060と1世代前のミドルレンジグラボを指定していますね。 

2019年5月時点でのVRゲーム用途として候補に上がるグラボは

  • GTX1660   (単体価格30,000円前後)
  • GTX1660Ti   (単体価格36,000円前後)
  • RTX2060 6GB(単体価格45,000円前後)
  • RTX2070        (単体価格60,000円前後)

この辺りが主流になります。もちろんRTX2080やRTX2080Tiなど更に上位のグラボもありますが、価格も上がりますので割愛しています。

旧世代のグラボで現在も最も使用率の高いGTX1060 6GB はVIVEの推奨スペックこそ満たしていますが、VRゲーム側でより高性能なグラボを推奨環境に指定するタイトルが増えていることから、高画質な設定で今後発売されるタイトルが遊べるようRTX2060以上をオススメします。

VRが遊べるスペックまとめ

【安さ重視】

  • CPU :Ryzen5 2600
  • GPU :GTX1660Ti 6GB
  • メモリ :8GB
  • SSD  :240GB以上

VRゲーム用途としてはエントリー向けの構成です。VRゲームによっては設定を下げないとカクつきが出る場合もあります。ゲーミングPCで有名なドスパラ だと【ガレリア RT5】 のコスパが優秀ですね。このモデルは2019年2月までセールとなっていた機種の後継モデルで、価格は据え置きのままグラボがGTX1060 6GBから発売されたばかりのGTX1660Tiにパワーアップしています。税込でも10万8千円で購入できます。(モニタなし)GTX1660TiはGTX1070と同等の性能となっており、価格を抑えながらも優秀なスペックとなっています。

【スペック・快適差重視】

  • CPU :i7-8700
  • GPU :RTX2060 6GB
  • メモリ :8GB
  • SSD  :500GB + HDD 2TB

2019年1月に発売された最新グラボRTX2060を搭載した構成です。GTX1070Tiと同等の性能+レイトレーシング機能が追加されています。一般的なフルHD解像度の60FPSモニタであれば十二分な性能です。【ドスパラRTX2060モデル】 が15万円を切る価格で販売されています。

2018年秋頃までドスパラ で人気1位だったGTX1070Ti搭載モデルが16万8千円だったのでアッパーミドルレンジクラスのゲーミングPCを求めている層へのお得感が高まっています。予算が許すのであれば、カスタマイズでメモリを16GBにするとバランスがよくなります。

【よりハイスペックな構成】

  • CPU :i7-9700K
  • GPU :RTX2070
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB + HDD 2TB

最新のグラボであるRTX2070を搭載した構成です。この構成までスペックが高まると数年間は最新ゲームがかなりの高設定で快適に遊べますし、今話題のVRゲームなども満喫できます。

同じくコスパの良いドスパラ で探してみると【ドスパラ人気1位モデル】 にメモリを16GBにアップグレードして19万円ほどになります。RTX2070はGTX1080以上の性能で、かなりハイスペックです。またレイトレーシングという新しい画像処理機能を搭載しており対応ゲームのグラフィックがよりキレイになります。直近で有名なタイトルだとBF5やMETRO EXODUSなどが対応しています。

私も実際に実機を使用しましたが、快適でしたよ!

b2s.hatenablog.com

みんなのVR想定PC購入価格

3パターンの構成を紹介しましたが、PC構成の幅は広いですし予算との兼ね合いでどれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。次は、VRを想定したゲーミングPCとVRを想定せずにゲーミングPCを購入した方の構成金額を比較してみましょう。

 【VRの想定有無によるPC金額の差】

  VR想定PC ゲーム想定PC
件数 61 50
PC平均金額 187500 177100

調査期間:2018/03/01~08/31

購入時にVRプレイを前提に購入された方のゲーミングPC構成金額と、VRを念頭に置いていない方のPC金額には約1万円の開きがあることが分かります。約1万円で出来る事というとHDDをSSDに替えたり、メモリを8GBから16GBにアップグレードしたり、グラボを1グレード上げるなどが可能です。

VRゲームのプレイを考えておられる方はVIVEやVRゲームの推奨スペック以上の環境を準備して快適にVRを楽しみたい方が多い事が分かります。

VIVEをお得に購入するには

↑の画像をクリックするとドスパラのVIVE特設ページに移動します。

ドスパラVIVE特設ページ

ゲーミングPC販売の大手であるドスパラがVIVEの販売正規代理店になっています。通常価格よりも割安で購入できますし、VIVEの各種オプションやゲーミングPCとのSET販売も行っていますので便利でお買い得なのがドスパラでの購入です。

2019年05月11日にドスパラのVIVE販売ページを確認すると、価格がさらに安くなっていました!念のため価格ドットコムで最安値を調べてみると税込み価格で最安値でした。 価格面はもちろん正規代理店だけあってサービスも充実しており、オプションで設置サービスやプレミアム保証に加入できます。

VIVE PROについて

VIVEの上位版が2018/04/23に発売されました!

※2018年秋ごろまで各所でVIVEPROが在庫切れで購入できませんでしたが2018/10/23にドスパラサイトを確認した所、販売再開していました。

↑の画像をクリックするか↓のリンクからドスパラのVIVE特設ページに移動できます。

ドスパラVIVE PRO販売ページ

価格は随時国内最安値へと変更されますが、VIVEと比べると10万円以上高くなっていますね。購入資金が確保できるのであれば最初から「VIVE PRO」を購入してもよいかもしれませんが、まずはVIVEでVRをお試しして、あとからPROへのアップグレードキットを購入する事も可能です。VIVEを買ってアップグレードする金額と最初からVIVEPROを買う金額の合計に違いはありません。

オススメゲーミングPCメーカー

最近の3DオンラインゲームはGTX1060やi7CPUを推奨動作環境に指定してくるタイトルが増えてきています。VIVEでのVRゲームはまだいいかなという方でも今後ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、こちらのメーカーがオススメですよ。

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。5社で似たようなスペックを比較すると大抵ドスパラの機種がコスパNo.1になります。

マウスコンピューター

G-Tuneここ数年、知名度が急上昇しているBTOゲーミングPCメーカー。プロゲーマーとタイアップするなど様々なコンセプトを打ち出しています。

パソコン工房

 ときおりドスパラよりもお買い得なモデルがあるPC工房。ノートPCのコスパが良い傾向にあります。

フロンティア

セール品のお買い得度が高い。通常製品を選ぶ価値はあまりないかも。「○○ゲーム推奨PC」といった製品が多いがそのゲームのおまけがついてきたり、そのゲームが快適に遊べますよという事なので、お買い得な製品があれば、そのゲームを遊ぶ予定がなくても購入して問題ないです。

サイコム

徹底的にカスタマイズにこだわりたい方や、マザボや電源など各種パーツの製品名まで指定したい方などPC製品の知識がある方向けです。

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