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【ドスパラ】GALLERIA(ガレリア) ZZ i9-10900K搭載【レビュー口コミ】

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ガレリアZZ|i9-10900K搭載|レビュ-|口コミ|評判

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ゲーミングPC大手のドスパラで販売されている超ハイエンドゲーミングPC「ガレリアZZ i9-10900K搭載」の貸出機をお借りして実機レビューを行いました。PCの外観/内観写真を始め、スペックやベンチマークテストそしてカスタマイズにも触れています。最新の超ハイエンドゲーミングPCを購入したい方は必見です。

2020/06/14 作成

目次

ドスパラ公式サイト

ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名な会社です。私が初めてゲーミングPCを購入したのもドスパラでした。2008年の事なので、もう10年以上昔ですね。9800GTXグラボを搭載したモデルを購入したのを覚えていて、2011年まで愛用していました。最近だとPCパーツを良く購入しています。このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。

GALLERIA(ガレリア) ZZ i9-10900K搭載について

GALLERIA ZZ i9-10900K搭載

税込み329,978円
※上記画像は2020/06/14時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するガレリアZZのスペックや金額は記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

公式サイト:製品ページはこちら  

今回レビューするゲーミングPCの注目ポイントは2020年5月より発売されているINTELの最新CPUが搭載されている点です。CPUの型番は2020年4月まで9000番台が最新でしたが、今後は10000番台が最新のCPUになります。

【INTELハイエンドCPU比較】

  • i9-10900K…10コア 20スレッド 3.7GHz/5.3GHz 73,000円(CPU単体価格)
  • i9-  9900K… 8コア 16スレッド  3.6GHz/5.0GHz 56,000円(CPU単体価格)

前世代のi9-9900Kと比べてコア数とスレッド数が共に増えているので並列処理能力がUPしているほか、動作クロック数自体も上昇しています。そのかわり新製品なので価格はまだ高いですね。

ガレリアZZ i9-10900Kのスペック

 まずは今回レビューを行うガレリアZZのスペックを確認しましょう。以降はPCの名称をガレリアZZとして記載します。

メインスペック
OS Windows10 Home 64bit(ディスク付属)
CPU Intel Core i9-10900K
グラボ GeForce RTX2080Ti 11GB
メモリ 16GB DDR4 PC4-23400(8GB x2)
ストレージ 1TB NVMeSSD
電源 750W 静音電源 80PLUS GOLD
マザーボード Intel Z490
その他スペック
光学ドライブ なし(カスタマイズで追加可能)
カードリーダー SDカードリーダー [SD / Micro SD (SDXC対応)]
オフィスソフト なし(カスタマイズで追加可能)
キーボード なし(カスタマイズで追加可能)
マウス なし(カスタマイズで追加可能)
サイズ 207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm
保証 保証期間1年

 グラボは最新のゲーム用RTXシリーズで最も性能の高いRTX2080Tiが搭載されています。「i9-10900K + RTX2080Ti」というだけでもすごいインパクトなわけですが、その他のパーツも高性能となっており、メモリはしっかり16GB。ストレージもNVMeSSDが1TBと大容量です。

このモデルにはキーボードとマウスは付属していないので、お持ちのものを再利用するかカスタイマイズで追加しましょう。カスタマイズで追加可能なドスパラオリジナルキーボードとマウスは安いのに中々の品質です。

ドスパラ|キーボードマウス

ドスパラに限らずBTOメーカーのゲーミングデスクトップPCはモニタSETと明記されていない限り、モニタはついていません。既存のモニタを再利用するかカスタマイズでモニタを追加しましょう。既存モニタを再利用する場合、接続コネクタが合うか製品ページのグラボ仕様欄の確認が必要です。

高解像度・高リフレッシュレートモニタのススメ

モニタ

i9-10900K + RTX2080Tiという超ハイエンドな構成のガレリアZZは最新ゲームを高設定で楽しめるのはもちろんですが、一般的なモニタのスペックである解像度1920x1080(フルHD)の60Hzモニタでは性能を持て余すゲームが多いので、高性能なモニタでのゲームプレイをオススメします。

1920x1080(フルHD)より細かい解像度は主要な規格として2560x1440(WQHD)と3840x2160(4K)があります。リフレッシュレート(垂直走査周波数)はゲーミング用の高価なモデルにおいて144Hz(1秒間に144コマ描画出来る)をアピールするモニタがあります。

注意点として、かなり重たいPCゲーム(RDR2など)の場合、ゲーム内の画質設定を最高にすると4K画質だと現行の最高スペックでも常時144FPSは厳しいので、フルHDかWQHD解像度の144Hzモニタが良いでしょう。

フルHDやWQHDの144Hzモニタは製品ページの「構成内容を変更する」で追加する事が可能です。

ガレリアZZの外観

スペックを把握した所で、次はPC本体の外観をチェックしましょう。

【PC正面】

ガレリアZZ|正面

PC正面にはUSBとSDカードのコネクタ、電源スイッチなどがあって、ドスパラのゲーミングPCブランドロゴ「GALLERIA」のプレートがキラリと光っています。

ガレリアZZ|シール

私だけかもしれませんが、デスクトップのPCケースやノートPCに貼られているシールって結構好きなんですよね。記念のため剥がさないタイプです。

【PC背面】

ガレリアZZ|背面

USB端子の数は正面に2個、背面に6個とかなり豊富ですね。グラボの出力端子は「HDMI x1 DisplayPort x2 USB TYPE-C x1 」となっています。グラボの出力端子にUSB TYPE-Cが含まれているので今後、VR機器の接続が1本で済む将来性があります。

【側面】

ガレリアZZ|側面

側面は一部がメッシュ構造になっており、PC内部に熱がこもりにくいようになっています。

【上部及び底部】

ガレリアZZ|上部

上部と底部はシンプルな構造になっています。こちらも一部メッシュ構造になっており、カスタマイズで冷却FANが追加可能です。

ガレリアZZ|底部

各角度から外観をチェックすると吸排気口が豊富にあり、PC内部に熱がこもりにくくなるよう設計されていることが分かりますね。

ガレリアZZのPC内部

【サイドパネルを外した状態】

ガレリアZZ|内部
背面の大きな黒いねじを外してサイドパネルを横にずらすとPCの内部が確認できます。ケーブル等はきれいに束ねられていました。SATA接続のHDDやSSDを搭載できるスペースも5か所あるので拡張性も十分です。

ドスパラのゲーミングPCではPalit製のグラボが採用されています。

ガレリアZZ|グラボ

ドスパラがPalit製グラボの国内で唯一の正規代理店となっており販売店でもあるため[輸入代理店⇒販売店間]のマージンがなく安価でグラボをユーザーに提供できる仕組みになっています。ドスパラのデスクトップゲーミングPCのコスパが良いのもこの仕組みが関係ありそうですね!

ガレリアZZ|グラボの品質

さすがRTX2080Tiだけあってヒートシンクやヒートパイプの性能もパッと見た感じ高そうです。

CPUを冷却するためのCPUクーラーも最初から大型の製品が取り付けられていました。

ガレリアZZ|CPUクーラー
ヒートシンクとFANが安価なモデルより大きいので効率よく冷却しつつ騒音を抑える事が可能となっています。

更にCPUとCPUクーラー間の熱伝導率を良くするグリスも最初から「高熱伝導率 ナノダイヤモンドグリス OC7(20nmの超微細 人工ナノダイヤモンドパウダー含有グリス)」が使用されています。

搭載されている新CPUのi9-10900Kは高性能な代わりに冷却性能が高くないと性能が引き出せないと言われているので、CPU周りの冷却を重要視しているのは高評価です。

ガレリアZZのベンチマーク

次はベンチマークの結果を報告します。比較対象として現在最もシェアのある1世代前のグラボGTX1060 6GBを搭載したPCと2019年9月に借りたドスパラのゲーミングPC1位機種であるガレリアXF、そして2019年2月に借りたガレリアZZの旧モデル(i9-9900K搭載)スコアを記載します。

解像度は全て1920x1080です。

【比較PCスペック】

1.AMD Ryzen7 1700,GTX1060 6GB,メモリ16GB

2.Intel core i7-9700,RTX2070SUPER,メモリ16GB(2019年9月時点のガレリアXF)

3.Intel core i9-9900K,RTX2080Ti,メモリ16GB(2019年2月時点でのガレリアZZ)

【3DMark TimeSpy】

ガレリアZZ|ベンチマーク|3DMARK

3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。現在最も使用率の高いGTX1060を大幅に上回っています。比較するゲーミングPCとスコアを比べると圧倒的ですし、i9-9900Kを搭載した旧ガレリアZZより10%ほどスコアが伸びていますね。

  • GTX1060…4423
  • ガレリアXF…9520
  • ガレリア旧ZZ…12152

【FF14ベンチマーク】

ガレリアZZ|ベンチマーク|FF14

FF14の漆黒のヴィランズ最新版ベンチマークも回してみました。FF14などの発売から年数が経過しているゲームはガレリアZZのスペックだとかなり余力があります。

  • GTX1060…10001
  • ガレリアXF…17221
  • ガレリア旧ZZ…21043

【FF15ベンチマーク】

ガレリアZZ|ベンチマーク|FF15

FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。ガレリアZZのスコアは13378でした。FF15やBF5、RDR2などの重たい部類もゲームも高画質で快適に遊べるのがガレリアZZです。FF15ベンチマークにはスコアの比較機能もあるので合わせてチェックしたいのですが、比較機能はサービスが終了したようなので、直近でガレリアAXZ(3900X)にて測定した時に保存していた比較画像を見てみましょう。

ガレリアAXZ|ベンチマーク|FF15比較

ガレリアAXZはガレリアZZと同じくRTX2080Tiが搭載されており主な違いはCPUにAMDのRyzen9 3900Xを搭載している事です。最上位のTITAN RTXは主に研究用途で使われるグラボです。グラボの単体価格だけで32万円もするので、TITAN RTXのコスパは非常に悪くなっています。

ガレリアZZではTITAN RTXの平均である13180より高い13378でしたので非常に性能が高いことが分かりました。

【SteamVRベンチマーク】

ガレリアZZ|ベンチマーク|STEAMVR

ガレリアZZであればVRゲームも快適に遊ぶことが可能です。特にVRのヘッドマウントディスプレイは解像度が細かいので、PCスペックが非常に重要です。

【SSDベンチマーク】

ガレリアZZ|ベンチマーク|SSD

このベンチマークではストレージの読み書き速度を測定しています。数値が大きいほど高速です。

ガレリアZZではストレージに通常のSSDより更に高価で高速なNVMeSSDを採用しています。PCゲームでのNVMeSSDの恩恵は起動時やロード画面がHDDと比べて大幅に短縮される点です。

SSDはHDDと比べるとかなり読み書きが高速となっているので比較してみましょう。

【一般的なSSD】

【一般的なHDD】

一般的なSATA接続のSSDと比べても、スコアがかなり高いことが分かりますね。SSDでのPC動作を体験したらHDDのパソコンは遅すぎてイライラしてしまうほど快適ですよ。

【CPUの挙動】

i9-10900K|ベロシティブースト

i9-10900Kは高性能な分、発熱量もUPしているので冷却性能が重要です。第10世代のi9CPUのみに搭載されている「サーマルベロシティブースト」機能でi9-10900Kは全コアが最大4.9GHzで動作します。

CPUの冷却性能が低かったり、マザーボードの質が悪いとリミッターがかかってしまい本来の性能を発揮できません。

ガレリアZZでTimeSpyベンチマーク実行中のクロック数を確認すると「4.88GHz」とカタログスペック値である「4.90GHz」に近い数値でした。コスパを重視するBTOのゲーミングPCとしては非常に優秀であると言えます。

ベンチマークを動かしてみた感想

最新のガレリアZZは全てのゲームを最高設定で快適に遊べるスペックとなっていました。ベンチマーク中の最高消費電力は約400W(TimeSpyベンチ時)で、負荷のかかっていないアイドル時は40W程度を推移していました。高性能なCPUとグラボを搭載しているのにも関わらず騒音量はゲーミングデスクトップPCとしては控えめな39-43dB程度です。CPUクーラーが大型でグリスも高純度な製品を使用しているから静かなんでしょうか。

PCゲームをしながらスマホゲームもパソコンで遊べちゃう

ガレリアRH5|Androidエミュ

Androidスマホで遊べるゲームやアプリはPC上に仮想Androidエミュレータ(NOXなど)をインストールする事によりパソコンで快適に遊ぶことが出来ます。AndroidエミュレータはPCのスペック(CPU・メモリ・グラボ)を使うのでゲーミング用途ではないPCでは動作が重たくなってしまいます。スペックの高いでガレリアZZであればPCゲームで遊びながらスマホゲームもPCで起動可能です。

【ゲーミングPCでAndroidエミュレータを8つ起動した状態】

ガレリアAXZ|NOX多重起動

ガレリアZZだと8つの仮想AndroidをPCで同時起動できます。別々のスマホゲームを同時に遊んだり、お気に入りのスマホゲームを複数アカウントでプレイする事で他人より有利に遊ぶことが出来ます。(例えばサブアカウントでゲーム内アイテムやゲームマネーを稼いでメインアカウントに集めたり、リセマラを効率よく行うなど)

スマホゲームをPCでプレイするメリットはその他にも

  • スマホで他の事が出来る
  • スマホの電池が消耗しない
  • Androidエミュレータの便利機能で簡単な操作であれば自動化できる

などがあります。私もスマホのMMORPGゲームはゲーミングPCでPCゲームと同時に遊んでいます。とあるスマホ人気ゲームではゲーミングPCでの多重起動リセマラを行うことで、ガチャで数十万円分回してようやくでる確率のキャラを無料でGETしちゃいました。

ゲーミングPCはスマホゲーマーの方にも是非使いこなしてほしいですね。私の周りにいる廃課金やランキング上位などのガチ勢はスマホ・タブレット・ゲーミングPCの3つを全て駆使して遊んでいます。

Androidエミュレータの多重起動に特化したい場合はガレリアZZのCPUやグラボを活かすためにメモリを32GBにカスタマイズでアップグレードしてください。

ガレリアZZで実際にゲームをプレイ

こんなにハイエンドでかつ最新のゲーミングPCは中々触れる機会がないので実際にゲームも遊んでみました。

ガレリアAXZ|ベンチマーク|ARK

まずは箱庭系恐竜サバイバルゲーム「ARK:Survival Evolved」で遊んでみました。このタイトルは発売から年数が経過していますが当時から非常に重たいゲームとして有名で、2020年になっても大型DLCが発売され根強い人気のあるゲームです。

【最高画質での平均FPS】

PC 平均FPS
ガレリアZZ(i9-10900K) 124
ガレリアAXZ(3950X) 108
ガレリアAXZ(3900X) 101
Ryzen7 1800X GTX1070Ti 55
Ryzen7 1700 GTX1060 6GB 43

 旧世代のGTX1070TiやGTX1060では最高設定だと平均FPSが60未満ですがガレリアZZだと平均FPSが100越えで非常に快適でした。重たいゲームも気にせず最高設定で遊べちゃうのはゲーマーとして理想のゲーミングPCですよね!ライバルのAMDハイエンドCPUと比べてもFPSは高くなっています。

 

次は人気バトロワゲームFortniteも最高設定で1ゲームプレイしてみます。

ガレリアZZ|Fortnite

FPS測定中のゲームでは残念ながら18位でした。1ゲーム間の平均FPSは圧巻の225FPSです!FortniteのFPSを出すために低設定でプレイする方が多い中で、ガレリアZZは最高設定でも144FPSを大きく越えており、200Hzのモニタですら表現できないほどのFPSです。

【最高画質での平均FPS】

PC 平均FPS
ガレリアZZ(i9-10900K) 225
ガレリアAXZ(3950X) 186
ガレリアAXZ(3900X) 203
Ryzen7 1800X GTX1070Ti 95
Ryzen7 1700 GTX1060 6GB 80

他にはバイオRE3の体験版やAPEXも遊んでみましたが、両タイトルとも私が1年半でレビューした40台を超えるゲーミングPCと比べて最高のFPSが出ていました。

 

みんなのゲーミングPC購入価格

今回ガレリアZZをレビューしましたが、ドスパラのゲーミングPCモデルは価格やスペックの種類が豊富なので、どれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。参考までに皆さんのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2021年~)直近505台
10万円未満 10-14万円台 15-19万円台 20-24万円台 25-29万円台 30-34万円台 35万円以上
142 152 132 64 7 3 5

 ゲーミングPCの平均購入価格は16万2023円(税込)となりました。平均購入価格はeスポーツの普及により若年層の購入が増えているため3年ほど前と比べると3万円ほど下落しています。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。

20万円未満でRTXグラボを搭載したハイスペックよりの構成が人気のようです。

 全世界でRTX2080Tiを所有しているプレイヤーはわずか0.7%(Steam調べ)しかいません。i9-10900Kという最新のハイエンドCPUと合わせると更に人口は減るでしょう。

人気ゲームの推奨スペック

2018年以降に発売された大型タイトルや以前からロングヒットを続けているタイトルの推奨スペックをまとめてみました。

GPU/CPU
ローエンド ミドルレンジ ハイスペック
i3 i5 i7
ローエンド GTX960以下
or
GTX1050以下
Sea of Thieves
Dead by Daylight
OVER WATCH
Rocket League
FORTNITE
Rainbow six siege
Minecraft
LOST ARK
Tarkov
デビルメイクライ5
旧世代
ミドルレンジ
GTX970
or
GTX1060
TemTem 7 Days to Die
CoD:WW2

鉄拳7
PUBG
CoD:BO4
エースコンバット7
ディビジョン2
APEX LEGENDS
SEKIRO
OCTOPATH TRAVEL
FF12
Project Winter
モンハンワールド

Battlefield Ⅴ
バイオハザードRE2
Fallout76
FF14/
FF15
ダークソウル3
アサクリ オデッセイ
ANTHEM
Wolfenstein
地球防衛軍5
GHOST RECON
CoD:MW
The Outer Worlds
DQB2
BLUE PROTOCOL
最新世代
ミドルレンジ
GTX1070
or
GTX1660
  ニーアオートマタ METRO EXODUS
ライザのアトリエ
ハイスペック GTX1080Ti
以上
    CONTROL

※赤文字のタイトルはメモリ12GB~16GB推奨

上の表を見るとCPUにi7(ryzen7)。グラボにGTX1060 6GBを搭載しておけば大抵のゲームは推奨スペックを満たせることが分かりますね。

但し推奨スペックというのはフルHD(1920x1080)解像度のモニタでゲーム内画質を中程度にした場合60FPSが出る目安となる事が多く、ゲーム内画質を高設定にすると推奨スペックに記載されているPCスペックでは性能が足りません。

RTX2080Tiを搭載し、CPUやメモリなどのスペックも高いガレリアZZであれば、全てのゲームで最高画質にて快適に遊ぶ事が可能ですし、WQHD解像度対応のモニタや144Hzモニタを用意する事でより臨場感のあるゲーム体験が可能です。

ガレリアZZであればレイトレ対応ゲームがより高画質に

 RTXから搭載された新機能「レイトレーシング」は光源処理をより忠実に再現することが可能になり、リアルなゲーム体験を味わうことが出来ます。

ただしレイトレをONにすると、負荷も増えるため、RTX2060などRTXシリーズの下位モデルではレイトレ有効時に快適なFPSがでません。

その点、RTX2080TIを搭載しているガレリアZZであればレイトレによる高画質と実用的なFPS値がある程度両立可能です。

【レイトレ対応ゲーム一覧】

b2s.hatenablog.com

ガレリアZZのカスタマイズ

ガレリアZZはカスタマイズなしでも非常にハイスペックでバランスの取れた構成となっています。高額な買い物ですから、延長保証に加入しておくのをオススメします。他には動画や画像を大量に保存したい方はHDDを追加しておきたいですね。

ガレリアZZレビューまとめ

最新のIntelCPU「i9-10900K」とRTXシリーズのハイエンドグラボ「RTX2080Ti」を搭載しメモリやマザボも上位製品が採用されているガレリアZZ i9-10900K搭載モデル  は、最新ゲームを最高画質かつ高いFPSで快適に遊ぶ用途のほかに、動画のエンコードやゲーム配信そしてクリエイティブソフトなどをPCで行う高負荷な作業をスムーズにこなすことが可能です。

ガレリアZZを所有すれば、皆が羨ましがる最高級(記事執筆時のゲーミング向けCPUとGPUにおいて)のゲーミング環境を手に入れることが出来ます。一括購入は予算が厳しい方でもドスパラでは手数料0円の分割払いが可能です。

そのほかにも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてみましょう!

【ドスパラ公式サイト】

ゲーミングPCレビュー記事一覧

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