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【BF2042】推奨スペック/必要動作環境【重いゲーム】

バトルフィールド|2021年最新作|推奨スペック|必要最低動作環境

バトルフィールド(BATTLE FIELD)の最新作「Battlefield 2042」が2021年の10月22日に発売予定です。高画質と高FPSで遊べるPC版の購入を検討されている方向けに推奨スペックと必要動作環境(CPU,グラボ、メモリ、HDD容量など)を解説していきます。

記事公開日:2021/06/06 作成
最終更新日:2021/10/14 更新14回目 ベンチマーク公開 最新情報に更新 

アイキャッチ画像利用元:https://twitter.com/i/status/1399742535942258691

目次

PC版 Battlefield2042 推奨動作環境/最低スペック表

  必要スペック 推奨スペック
OS Windows10 64bit
ストレージ 100GB以上の空き容量 100GB以上の空き容量
SSD推奨
CPU Intel core i5-6600K
AMD Ryzen 5 3600
Intel core i7-4790
AMD Ryzen 7 2700X
メモリ 8GB 16GB
グラボ NVIDIA GTX1050Ti
AMD RX560
NVIDIA RTX3060
AMD RX6600XT

※2021/09/29にオープンベータ版の推奨スペックが公開されましたので更新しました。CBT時の推奨スペックよりグラボの要求が大幅に上昇しています。

一般的に必要動作環境はゲームが起動できるかという条件で快適に遊べるわけではありません。画質を低設定にし解像度を下げてプレイする必要があります。

推奨スペックは明記されていない限り、一般的なモニタ解像度であるフルHD(1920x1080)解像度でゲーム内の画質設定:中~高で30~60FPSが出るスペックが記載されるケースが多くなっています。

オープンベータ時に複数の構成で平均FPSを測定したベンチマークテストを実施しましたので、この記事の少し下に掲載しています。

Battlefield2042 CBT時の推奨動作環境/最低スペック表

  必要スペック
(CBT時)
推奨スペック
(CBT時)
OS Windows 10 64bit
ストレージ 不明
CPU Intel i5-6600K Intel i7-4790
AMD Ryzen 5 3600
メモリ 8GB 16GB
グラボ NVIDIA GTX1050Ti
AMD RX560
NVIDIA RTX2060
AMD RX5600XT

CBT時は上記表のとおり、推奨グラボはRTX2060と想定の範囲内でしたが、2021/09/29に発表されたオープンベータ時の推奨グラボは今年2月に発売されたばかりのRTX3060(=RTX2070)が指定されています。

前作 バトルフィールド5 推奨動作環境/最低スペック表

  最低動作環境 推奨動作環境
OS Windows7/8.1/10 64bit
HDD/容量 50GB以上の空き容量
CPU Intel i5-8600
AMD FX8350
Intel i7-4790
AMD Ryzen 3 1300X
メモリ 8GB 12GB
グラボ

GeForce GTX1050
Radeon RX560

GeForce GTX1060 6GB
Radeon RX580 8GB
追記事項 - -

 2018年の大型PCゲームはGTX1060 6GBが推奨スペックに指定されることが多く、BF5もグラボの推奨スペックはGTX1060 6GBでした。しかしメモリやCPUの要求スペックは高めで実際のゲームプレイでは結構重たいゲームだったので、当時私もRyzen7 1700, GTX1060 6GB ,16GBメモリのスペックでゲームプレイをしていましたが、フルHDの最高画質は厳しく、特に実況配信した際は中設定以下にする必要がありました。

b2s.hatenablog.com

BF5レイトレ向け推奨動作環境

  通常の推奨動作環境 レイトレ向け推奨動作環境
OS Windows10 64bit
HDD/容量 60GB以上の空き容量
CPU Intel Core i7-4790
AMD Ryzen 3 1300X
Intel Core i7-8700
AMD Ryzen 7 2700
メモリ 12GB 16GB
グラボ NVIDIA GTX1060 NVIDIA RTX2080

BF5は2018年秋に発売されたばかりのグラボRTXシリーズに搭載されいる新機能「レイトレーシング」に対応した初の大型PCゲームという点でも大きな注目を集めました。

最新のRTXグラボを搭載してBF5でレイトレーシング機能を有効にする場合に別途推奨動作環境が存在していたんです。上の表の左が通常の推奨スペック。右側がレイトレーシングを利用する場合の推奨スペックです。グラボだけでなく、CPUやメモリもよりハイスペックを要求していることが分かりますし、RTXシリーズで2018年当時、最も安価なRTX2070(それでも単体で63,000円もした)では推奨スペックすら満たしていないのは衝撃的でした。

BF2042のレイトレ用推奨スペックはRTX3070以上が指定されることになるでしょう。

BF2042公式サイト

www.ea.com

youtu.be

 日本時間の6月9日(水)23:00に公式から新作バトルフィールド2042の公式トレイラーが公開されました。10月02日(土)にはオープンベータに向けて新しい動画が公開

www.youtube.com

BF2042ベンチマークテスト

2021/10/08~09に実施されたオープンベータ時に複数グラボでベンチマークを測定しました。

グラボ CPU フルHD
ULTRA設定
平均FPS
フルHD
LOW設定
平均FPS
RTX3070 Ryzen7 1800X 63 75
RTX3060Ti i7-10700 108 119
GTX1070Ti Ryzen7 1800X 64 75
GTX1660SUPER Ryzen7 1700X 47 75
GTX1060 6GB Ryzen7 1700X 50 68
GTX1650Ti i5-10300H 9 67

平均FPSの測定は同じ環境で測定するためMAPはしっこの非戦闘地域で測定しています。そのため実際のゲームプレイより15~20%ほど平均FPSが上昇しています。

BF2042のオープンベータテストを複数の構成でベンチマークして分かった事

  • Ryzen 1000番台はBF2042と相性が悪く高性能なグラボを積んでもFPSが上昇しない。

AMD Ryzen1000番台はゲーム性能が低い事で有名ですが、FPSが頭打ちになるのはBF2042固有の不具合な可能性が高いですね。

  • RTX3060Ti以上かつCPUが新しければ最高設定(ULTRA)で快適にプレイ可能

現在発売中のゲーミングPCとして、マウスコンピューターの【G-Tune HM-B-3060Ti】

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にて平均FPSを測定したところ、ULTRA設定:108FPS LOW設定:119FPSと非常に快適でした😎

実際に1ゲーム通してのプレイでもULTRA設定で平均82FPS 1%low(下位1%のFPS)が51FPSでしたのでかなり優秀ですね。

  • ローエンドなゲーミングノートPCは最低設定でなら遊ぶ事は出来る

2020年に10万円で購入したi5-10300H/GTX1650TiゲーミングノートPCだと最高設定は平均9FPSとなってしまい、かっくかくでした。最低設定にしてあげれば軽いエリアでは平均60FPS程度でます。ただ重たいエリアにいくとすぐ30FPS近くまで落ち込むので快適ではありません。

BF2042の推奨動作環境 解説

次は推奨動作環境について詳しく解説していきます。

OS

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最新のWindowsは2021年10月05日に登場したWindows11ですが、Windows10も併売されています。理由は後述します。

古いバージョンの7や8.1でもOSが64bit版であればプレイすることができます。現在販売されているWindows10と11は全て64bit版ですので、64bitであるかは気にする必要はありません。現在も古いOSであるWindows7を使用している方は2020年の1月14日に開発元であるMicrosoftのサポートが終了した(新しいバグや脆弱性が発見されても保証されなくなり乗っ取られるリスクが高まった)ため、現在もWindows7のゲーミングPCを利用している方は早急に買い替えの検討を進める必要があります。

Windows11が2021年10月05日より提供開始されましたが、スペックを満たしていればWindows10から無料でアップグレードできますし、完全な新OSではなく、元々Windows10の大規模アップデートプログラムがマーケティングの都合でWindows11という名称になっただけです。

Windows11は新OSではないとはいえ、提供開始当初はゲームプレイに影響を与える恐れが高い(Windows11利用者のみゲーム中に不具合が発生・PC周辺機器やソフトが非対応など。既にAMD製CPUでFPSが低下する問題が発生)ので、PCゲーム用PCにおいて提供されたばかりの新OSを選ぶ価値は今の所ありません。

容量/ストレージ

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ストレージの必要容量は100GBと昨今のPCゲームと比較するとかなり大き目の容量といえます。最近のPCゲームのトレンドとして大型PCゲームは100GBを超えるタイトルが増えてきており、更にSSDを推奨するタイトルも増加しています。PCのストレージはHDDではなくSSDにしておくとPCやゲームの起動時間が短縮され快適なPCライフを送ることが出来ますのでオススメです。SSDの場合は可能であれば500GB以上のモデルを選んでおくと良いでしょう。

CPU

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CPUはIntelモデルの場合2014年に発売され、推奨スペックとしても古めのCPUが明記されていますが、i7ですのでCore iシリーズの中では上位のモデルです。比較的新しいCPUでもローエンド(pentiumやCeleron)では推奨スペックを満たさない可能性があります。

AMDのCPUは「Ryzen 7 2700X」が指定されており、こちらは2017年に発売された比較的新しいCPUです。

【CPUのモデルと性能について】

CPU|解説図

CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年からRyzenシリーズを発売し好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。

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CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で

Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。

i9やRyzen9はグラボを含めてハイエンドで構成する場合にのみ選択肢となるので、通常は意識する必要はありません。CPUだけ高性能にするよりも全体のスペックを上げるほうがコスパよくゲームを高画質でプレイできます。

AMD

IntelとAMD共に一桁の数字の後ろにつく四桁の数字が世代や世代内のグレードを表していて千の位が世代。百の位が同モデル、同世代間の性能差を表しています。例えば「core i7-8700」より「core i7-9700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-8400」と「core i5-8500」は世代は同じですが8500の方が若干性能が高くなります。

ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。

BF2042の推奨スペックを満たすゲーミングPCを現在、新しく購入する場合のCPU候補としては

Intelの場合はi5-10400(11400)番台以上またはi7-10700(11700)番台以上

AMDの場合はRyzen7 3700XやRyzen7 5600X以上が推奨スペックを満たしつつ人気のCPUとなります。

メモリ

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メモリ8GBを推奨動作環境とするゲームが多い中、

BF2042のメモリ推奨動作環境は16GBと、最近の3Dオンラインゲームの中でもハードルが高い部類です。最近のPCゲームの中には12GBや16GBメモリを必要とするタイトルが増えてきているので、CPUやグラボを高性能なモデルにする場合はメモリも16GBにしておくとゲーミングPCとしてのバランスが良くなります。逆にメモリを16GB搭載しておけば、数年間はメモリにおいて推奨スペックを満たせない事態(シミュレータやクリエイティブ系など専門性の高いソフトは除く)にはならないと予想されます。

メモリはPC初心者でも、最も簡単に増設できるパーツですので、自身が使用しているPCに合うメモリやメモリ増設の仕方をググったりすれば比較的簡単に容量を増やすことが出来ます。メモリだけスペックを満たしていなければご自身での増設も検討してみましょう。

電源とマザーボード

残りはグラボの解説ですが、その前に推奨スペックで記載されることはないけれども、デスクトップゲーミングPCの構成で見落としがちな「電源」と「マザーボード」に関して簡単に解説しておきます。

電源

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電源はPCの各種パーツに電力を供給する重要な役割を担っています。電源には容量と電源効率の二つで性能差があり、基本的にはメーカーがスペックに見合った電源をチョイスしています。容量はW数で記載がありグラボが高性能なモデルほど電源消費量が大きいため電源のW数も大きくなります。

二つ目の電源効率ですが、こちらは「80PLUS」という基準でグレードが分かれています。

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左ほど同容量でも価格は上がりますが電源変換効率に優れ電気代が僅かに安くなるといった認識で結構です。但しグレードが高いほど高品質になるので、コスパより信頼性を重視する方はチェックしておきましょう。

20万円以下のゲーミングデスクトップPCには80PLUS BRONZEをメーカーがチョイスしている事が多いですね。RTX3080以上のハイエンドゲーミングPCでは80PLUS GOLD以上が選ばれる事が多いです。

マザーボード

マザーボード

CPUなどの各種パーツを搭載する基盤です。

現行の主流なintelCPUを搭載するデスクトップ向けマザーボードは性能や機能が優れている順にZ590 > H570 > B560 > H510となっており、Z590とH510の平均的な価格差は8千円ほどとなっています。
RTX以上のグラボを搭載する場合はH510やH410マザーボード(チップセット)は不釣り合いなので避けましょう

CPUのOCなど特殊な事をしない限りはZ590である必要はなく、コスパを重視するゲーミングPCとしてはH570やB560(AMDの場合はA520またはB550)で問題ありません。

また、ノートPCに関してですが、ノート用マザボと電源は消費者側から意識する事はないので、気にする必要はありません。

グラボ

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推奨環境で指定されているのはRTX3060と2021年2月に発売されたばかりの最新世代が記載されています。

RTX3060はRTX2070と同等の性能です。クローズベータテスト時の推奨スペックはRTX2060でしたので1グレード推奨スペックが上昇しています。

そして、BF2042の推奨スペックはRTX3060なのは分かったけどRTX3060でその他のゲームはどれくらい遊べるのか気になりますよね?それに関しては以下の表をご覧ください。

【2018年以降の大型タイトル及びロングヒットしているゲームの推奨スペック】

GPU/CPU
ロースペック ミドルレンジ ハイスペック
i3 i5 i7
ロースペック GTX960以下
or
GTX1050以下
Dead by Daylight
OVER WATCH
VALORANT
Fall Guys
FORTNITE
Rainbow six siege
Minecraft
LOST ARK
Tarkov
デビルメイクライ5
旧世代
ミドルレンジ
GTX970
or
GTX1060
or
GTX1650
(SUPER)
  7 Days to Die
鉄拳7
PUBG
APEX LEGENDS
SEKIRO
Project Winter
モンハンワールド
Phasmophobia
Tales of ARISE
PSO2:NGS
efootball2022
Battlefield Ⅴ
バイオハザードRE3
FF14/
FF15
アサクリ オデッセイ
CoD:MW
BLUE PROTOCOL
原神

Cyberpunk2077
New World
Beat Saber
最新世代
ミドルレンジ
GTX1070
or
GTX1660
  ニーアオートマタ
CoD:BO CW
METRO EXODUS
ライザのアトリエ2
バイオ ヴィレッジ
RUST
CoD:Vanguard
ハイスペック
GTX1080     Bloodhunt
RTX2070
RTX3060
    The Ascent
BF2042
GTX1080Ti
RTX2070
SUPER以上
    CONTROL
Microsoft Flight
Simulator2020

※赤文字のタイトルはメモリの推奨スペックが12GBもしくは16GBのタイトルです。

各々予算があるかと思いますが、CPUにi7(ryzen7)、グラボにGTX1060の後継モデルであるGTX1660モデル以上を選んでおくと、大半の最新ゲームや人気ゲームは推奨スペックを満たすと言えます。

但し、推奨スペックの基準は一般的なモニタ解像度であるフルHD(1920x1080)でゲーム設定を中~高にしたときに30-60FPSがでるスペックになっていることが多いため、WQHDや144Hzモニタでゲーム内画質を高~最高画質で最新の重たいゲームを遊びたい場合はRTX3060Ti以上が目安です。

推奨メモリは8GB以下のタイトルが大半ですが、12~16GBを要求するタイトルもあるので、メモリは16GBあると安心です。

【グラボの買い時などについて】

【ハイエンドモデル】

RTXグラボ

Geforceの最新モデルRTX3000シリーズが2020年9月よりハイエンドモデルから順次発売されています。直近だとRTX3060が2021年2月に発売され、RTX3080Tiと3070Tiが6月に発売されています。

【ミドルレンジモデル】

RTX2060

 NVIDIAの旧モデルはハイエンドがRTX、ミドル以下がGTXというブランドでしたが、最新の3000番台からはRTXで統一されます。
最新グラボで最も性能の低いRTX3060は2021年2月に発売されました。RTX3060はRTX2070やRTX2060SUPERと同等の性能です。

RTX3060もだいぶ価格が落ちてきましたが、発売から年数が経過して価格がこなれている既存のGTX1660S以下とはまだ価格差があります。発売時期が未定ですがRTX3050TiやRTX3050が発売されGTX1660S以下の価格に切り込んでいくのは2021年の秋以降になりそうなのでミドルレンジ以下でコスパが良いのは引き続き発売済みのGTX1660(SUPER)やGTX1650ですね。

ノート向けのRTX3000番台は2021年2月下旬から発売開始しました。

【2021年10月現在のデスクトップ向けグラボ単体価格】

※価格.com売れ筋上位製品の平均 特別モデル等や販売台数が少ない製品は除く

  • RTX3090    29.1万円(最新超ハイエンド)
  • RTX3080Ti            19.4万円 
  • RTX3080    15.0万円
  • RTX3070Ti            12.4万円 
  • RTX3070     9.9万円
  • RTX3060Ti     7.5万円
  • RTX3060                6.9万円
  • RTX2060     5.8万円(生産再開)
  • GTX1660Ti            5.8万円(再販1660SUPERとほぼ同性能)
  • GTX1660SUPER     6.3万円
  • GTX1660     5.5万円 (販売再開)
  • GTX1650SUPER  4.0万円(ごく一部で販売再開)
  • GTX1650        2.9万円
  • GTX1050Ti          2.3万円

となっています。

PCゲームの推奨スペックはGTX1060 6GBが主流なのでGTX1660やGTX1660SUPER以上だと多くのゲームを画質高設定以上で遊べることになります。

 グラボはハイエンドのRTX3090とロープライスなGTX1650を比較すると15倍以上の価格差があるので、予算に応じて選んでいきましょう。あまりにもローエンドな旧モデル(GTX1050やGT1030及びGT710)は逆にコスパが悪くなるので注意してください。

【グラボの高騰はピークアウト】

2021年1月よりマイニング需要のためグラボが高騰を続けていましたが、5月後半で完全にピークアウトしグラボの下落が始まりました。理由としては仮想通貨バブルがはじけてマイニング報酬がピークの半分以下に減った事。RTX3070Tiや3080Tiを始め新規で入荷してくるグラボはマイニング制限版になっている事でマイニング需要が大きく減少したためです。中国がマイニングを禁止して中国向け転売需要が極端に落ち込んだことも影響しています。

 以前はRTXグラボはネットでほぼ入手できず店頭にたまに入荷して転売ヤーに刈り取られる異常事態でしたが、6月以降普通にネットでも購入できます。

当ブログでは2週間に1度グラボの価格をチェックしていますが、既に3月頃の価格までグラボの販売価格は戻っています。

グラボ高騰によりゲーミングデスクトップPCを買い控えていた方はチャンスですよ。

【直近のグラボの値動き】

GTX1660SUPERとGTX1660が大幅値上がり

ゲーミングデスクトップとして上記グラボ搭載モデルは7月から値上がりが続いていましたが、とうとうグラボ単体価格も大幅に上昇しました。RTX2060とGTX1660SUPERやGTX1660がほぼ同じ価格なので、現時点でGTX1660SUPERやGTX1660を搭載したゲーミングPCを選ぶ価値は非常に低いと言えます。

RTX3070が大幅安

RTX3070が前月比11,000円安の平均9.9万円と急激に安くなっています。高性能なゲーミングデスクトップPCが欲しい方にはRTX3070搭載ゲーミングデスクトップが買い時となっています。一方でRTX3070Tiは1.6万円高と大幅に価格が上昇しているので注意です。RTX3060Tiも若干安くなっているのでお得ですね。

ゲーミングノートPCについて

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ゲーミングPCはデスクトップが基本です。2019年の11月から当ブログの公式LINEで無料相談を承っていますが、なぜか皆さん最初は、ゲーミングノートPCを欲しがる方が多いです。

ゲーミングノートPCには

  • 持ち運び可能
  • 省スペース

といったメリットがある反面

  • デスクトップと同等スペックでも2割程度価格が高い
  • 同じグラボ名でもノート用グラボの性能は1段階低い(MAX-Qは2段階低い)
  • 重たい 2Kg前後ありACアダプタも大きく重いので、外への持ち運びは結構大変
  • 拡張性が非常に低い
  • 持ち運びによる紛失や故障のリスクが高まる
  • 排熱効率が悪いためゲーム中のFANがうるさい

といったデメリットが大きくなっています。メリットの持ち運び可能という点でも高性能なゲーミングPCは2kg程度がざらで、軽量化のため薄型にしたモデルは排熱効率が落ちるのでリミットがかかってしまい性能を発揮できません。

購入割合はデスクトップが7割以上となっており、ゲーミングノートPCをチョイスする場合は利用の仕方やデメリットを把握したうえで選択しましょう。

※2021年の年明け以降、ノートPCのコスパは相対的に良くなっているので以前より評価は上がっています。重いので外への持ち運びは意外と大変。ゲーム中はFANの音がうるさいという点をしっかり理解した上で購入されるのであればオススメできる状況です。

ちなみに家電量販店で一般家庭用途向けに販売されている一体型PCはゲーミング用途において拡張性がなく、持ち運びできないと悪いとこだらけでメリットが皆無なので極力避けたほうが良いです。

メルカリなどのフリマで売られている中古ゲーミングPCについて

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メルカリなどのネットフリマアプリで中古ゲーミングPCの5万円以下の製品をざっと調べてみましたが、約10年前のCPUにグラボも4-5年前のグラボを搭載しているモデルだらけでした。10年間使われてきたCPUやマザボなど、はっきり言ってゲーミングPCではなく、単なる超古いパソコンでしかありません。

それらのオンボロPCを売るためのアピールとして定番なのが軽いPCゲームで人気のあるフォートナイトより更に軽いゲームである「ドラクエ10」や「モンスターハンターフロンティア」のベンチマーク結果「非常に快適」の画像を掲載して、あたかも高性能であるかのように装っています。サーバー用など用途の違うCPUも平気で搭載されていますし、メルカリで購入して数日動作確認して取引完了したらその後の保証がまったくないのが非常にリスキーですね。中古は知識がある方向けです。パーツ単位で故障の切り分けや交換が出来る方でない限り手を出すのは止めておきましょう。

現在使用しているPCのスペックを調べる方法

キーボードの右下(左下)にある「Windowsキーf:id:Lezza:20180908123235p:plain」と「R」キーを同時に押すと

f:id:Lezza:20180908123310p:plain

「ファイル名を指定して実行」が表示されます。そこに「dxdiag」と入力してOKを押すと

f:id:Lezza:20180908123725j:plain

「DirectX診断ツール」が起動します。最初に表示されている画面で

OS…オペレーティングシステム欄

CPU…プロセッサ欄

メモリ…メモリ欄

で現在のスペックを確認可能です。

グラボは「DirectX診断ツール」の上の方にある「ディスプレイ1」タブをクリックすると確認できます。

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BF2042が遊べる推奨スペックまとめ

2019年~2021年に発売された他のPCゲームと比較するとメモリの要求スペックが高くなっていました。BF2042の推奨スペックを満たすゲーミングPCを買っておけば数年は多くの最新3Dゲームを快適に遊べるでしょう。

公開された推奨スペックを最新モデルの同等スペック以上に直してゲーミングPCの構成を何パターンか組んでみます。

 ※スペックや価格は掲載時の情報です。最新のスペックや価格は画像をクリックするか解説文のリンクから公式の製品ページにてご確認ください。

当ブログではBTOメーカー比較記事をときおり投稿していますが、ドスパラと他のBTOメーカーでは同じ人数がサイトにアクセスすると1.35倍から8.8倍(期間:2019/08/01-2020/01/19)ドスパラの方が売れています。そのためドスパラのモデルを中心にコスパの良いモデルをこれから紹介します。

ゲーミングPC裏話10月版 

7月以降、GTX1660SUPERとGTX1660はグラボ単体が値下がりしているのに、各社ともにゲーミングデスクトップPCだと逆にどんどん値上げされているのでコスパが悪い状況が続いています。さすがに上げ止まりましたが、今度はGTX1660SUPERとGTX1660グラボの単体価格が大幅に上昇したので、すぐに元に戻るとは考えにくいです。

要因としては

  • 【事実】GTX1660やGTX1660SUPERにはRTX3000番台と違いLHR版がなくマイニング需要が若干残っている
  • 【事実】GTX1660やGTX1660SUPERは9月に、単体価格が急上昇した
  • 【予想】後継のRTX3050TiやRTX3050を今後販売する(正式発表はまだない)ため、生産数が抑えられている
  • 【予想】実効為替レートが2015年ぶりの円安となっており、代理店の仕入れ価格が高い
  • 【予想】以前と比べ大量仕入れが難しく1台当たりの利益を増やさざるを得ない

といった需要と供給バランスの偏りがGTX1660SUPERとGTX1660で起こっていると考えられます。

すぐにGTX1660番台のゲーミングデスクトップPCが欲しい方以外は、

  • しばらく様子をみる
  • RTX3060以上を搭載したモデルにする(GTX1600番台と違い値下げされお得)
  • 同価格帯のゲーミングノートPCを検討する

といった行動をとられたほうが良いと思います。また最新の情報が分かり次第、当ブログにて情報提供いたします。

【最新グラボで最も安いRTX3060構成】

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  • CPU :Intel i5-11400
  • GPU :RTX3060
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB NVMe
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :B560

【ガレリアRM5C-R36】 は2021年2月下旬に発売されたRTX3060を搭載したモデルです。RTX3060はRTX2060SUPERを若干上回る性能となっています。以前はCPUにRyzen5 3600を搭載していたモデルの方が安かったのですが、現在はIntelが2021年春に発売された第11世代CPUを搭載した上記モデルの方が安いので同じ価格でも性能がアップしています。

正直、今すぐGTX1660やGTX1660SUPER搭載のゲーミングデスクトップPCを今すぐ買うよりもお金を貯めてRTX3060搭載モデルを購入した方がコスパがよいです。

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 【ドスパラのマーベルGoG バンドルキャンペーン】

ドスパラでは2021/10/05 22:00~2021/10/28まで対象のゲーミングPCを購入すると10月26日発売の「Marvel's Guardians of the Galaxy」8,800円相当が無料で貰えます。そこまで注目されているタイトルではありませんが、無料で新作の高いゲームが貰えるなら遊んでみたいですね。

【オープンベータで検証済みBF2042が快適なPC】

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マウスコンピューターの【G-Tune HM-B-3060Ti】は2021/10/08~09に開催されたオープンベータテストにて実際にFPSを測定したゲーミングPCです。1ゲームを通しての平均FPSはフルHDのULTRA設定で82FPSと快適でした!

私のメインゲーミングPCは2017年に購入して2020年にグラボだけGTX1070TiからRTX3070にパワーアップさせたのですが、CPUのゲーム性能が低いせいでBF2042を始め様々なゲームで最新ゲーミングPCよりFPSがでないんです😥そろそろ私も新しいゲーミングPCがほしくなってきました。

このゲーミングデスクトップPCの特長として、最初から無線LAN(WiFi)接続に対応していてBluetooth通信も可能です。

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 【マウスコンピューターのマーベルGoGバンドルキャンペーン】

マウスコンピューターでもマーベルバンドルキャンペーンが開催されています。

【最新RTX3060ゲーミングノート】


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  • CPU :i7-10875H
  • GPU :RTX3060
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB NVMe

ゲーミングノートPCを選ぶ場合、予算が許すのであればハイスペックなモデルを選ぶ事をオススメします。理由としては購入後にCPUやグラボの交換が出来ず数年後にゲームタイトルの推奨スペックが上がってきてもアップグレード出来ないためです。ですので、購入時点である程度高いスペックを購入しておくことで長く最新ゲームを快適に遊べるようにしたいですね。

ドスパラでもRTX3060を搭載したゲーミングノート がとうとう発売されました!

こちらの機種も早速レビューしてみました。

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【高性能RTX3070ゲーミングノート】

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 マウスコンピューターも期間限定のセールを行うようになり、お買い得なモデルが増えています。

G-Tune H5のメモリ32GB版とG-Tune H5のメモリ16GB版が交互にセールになっているので、要チェックです。

ドスパラでは最新のゲーミングノートはRTX3060を搭載したモデルしかありませんが、マウスコンピューターの場合、それよりも高性能なRTX3070を搭載したゲーミングノートPCがセール対象になっている場合があり、より高性能なゲーミングノートを購入したい方にオススメできます。マウスコンピューターは24時間x356日電話対応などサポートが他社より優れており、価格を最重要視しているというよりも安心安全を売りにしているように感じています。

この機種はなんと液晶が240Hzなので高性能なスペックをフルに活用できます。1ボタンで性能とFANの騒音を調整できる機能があり、「静穏モード」は大幅にFANの音が抑えられる(-10dB程度)わりに性能の低下は少なくゲーミングノートのデメリットをひとつ消している名機です。

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みんなのゲーミングPC購入価格

いくつかのゲーミングPC構成パターンを紹介しましたが、PC構成の幅は広いですし予算との兼ね合いでどれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われますので参考までにみんなのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2021年~)直近505台
10万円未満 10-14万円台 15-19万円台 20-24万円台 25-29万円台 30-34万円台 35万円以上
142 152 132 64 7 3 5

 ゲーミングPCの平均購入価格は16万2023円(税込)となりました。平均購入価格はeスポーツの普及により若年層の購入が増えているため3年ほど前と比べると3万円ほど下落しています。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。

20万円未満でRTXグラボを搭載したハイスペックよりの構成が人気のようです。

オススメゲーミングPCメーカー

最近の3DオンラインゲームはCPUにi5かi7。グラボはGTX1060が一般的でGTX1070やGTX1660を推奨動作環境に指定してくるタイトルも増えてきました。ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、こちらのメーカーがオススメですよ。

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。5社で似たようなスペックを比較すると大抵ドスパラ の機種がコスパNo.1になります。

マウスコンピューター

 

マウスコンピューターもセールを行うようになり依然と比べてお得なモデルも増えてきています。ゲーミングデスクトップPCの上位機種は高級家電のような佇まいで人気がありますね。

パソコン工房

 ときおりドスパラよりもお買い得なモデルがあるパソコン工房 。ノートPCのコスパが良い傾向にあります。

フロンティア

 

FRONTIERは台数限定のセール品のお買い得度が高い事が多いです。通常製品を選ぶ価値はあまりないかも。

サイコム

徹底的にカスタマイズにこだわりたい方や、マザボや電源など各種パーツの製品名まで指定したい方などPC製品の知識がある方向けなのがBTOパソコンのサイコム です。

マイニングベース

マイニングベース 

LEDライトでの見栄えを重視するなマイニングベースのゲーミングPCがおすすめです。

LENOVO 

 

【Lenovo】の場合、セール品がタイミングによっては狙い目になります。 

HP

HP Directplus -HP公式オンラインストア- 

 HPも同じくゲーミングPCセール iconがお買い得です。最近2台ほど実機レビューしました。

その他ゲーミングPCメーカー

その他にもDELL、MSI、Razer、ASUSなど色々なメーカーがゲーミングPCを販売しています。

ドスパラ以外のメーカーを比較したい場合

スペックに対する価格を重視するとドスパラの製品が優秀なので、オススメPCとしてはドスパラのゲーミングPCを中心に紹介してきました。他のメーカーも気になる方は、こちらの比較記事をご覧ください。

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ゲーミングチェア レビュー

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人気PCゲーム紹介

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2021年版ゲーミングPC考察

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