ゲーミングPC大手のドスパラより発売されたばかりのRTX3060を搭載したゲーミングノートPC「GALLERIA XL7C-R36」の実機をお借りしてレビューを行いました。PCの写真を始め、スペックやベンチマークテストそしてカスタマイズにも触れています。
2021/03/30 公開
2021/04/01 誤字修正
目次
- ドスパラ公式サイト
- ガレリア XL7C-R36について
- ガレリアXL7C-R36のスペック
- デュアルディスプレイのススメ
- カスタマイズについて
- ガレリア XL7C-R36の外観
- 購入者が本音で語るドスパラのゲーミングノートPCについて
- ガレリア XL7C-R36のベンチマーク
- RTX3060ゲーミングノートPCでのマイニング
- 実際にガレリア XL7C-R36でPCゲームを遊んでみました
- みんなのゲーミングPC購入価格
- ガレリア XL7C-R36レビューまとめ
- ゲーミングPCレビュー記事一覧
- 週間人気ゲーミングPC記事ランキング
ドスパラ公式サイト
ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名なショップです。他のドスパラ機のレビューでも前置きで触れていますが、私が初めてゲーミングPCを購入したのもドスパラでした。2008年の事なので、もう10年以上昔ですね。9800GTXグラボを搭載したモデルを購入したのを覚えていて、2011年まで愛用していました。2020年6月にはドスパラでゲーミングノートPCを購入しています。他にも5-6年前に流行したスティックPC購入時にドスパラのお得なアフターサービス「セーフティサービス」や「プレミアムサービス」にも加入したほか、PCパーツなどは複数回購入しています。つい先日はRTX3070を購入しました!
このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。
ガレリア XL7C-R36について
※上記画像は2021/03/25時点で取得しています。スペックや金額及びキャンペーン等は変更されている可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
ドスパラから待望のRTX3000番台搭載ゲーミングノートPCが2021年3月2日より発売開始されましたね!国内のゲーミングPCメーカーとしては非常に速いタイミングでした。この記事を書いている3月25日時点でも、まだRTX3000番台搭載のゲーミングノートPCを発売できていないPCメーカーもあるので、ドスパラはこれまでのゲーミングノートPC販売台数が多いので、国内競合他社より優先されているのかもしれません。
ガレリアXL7C-R36のスペック
今回レビューを行うガレリア XL7C-R36のスペックを確認していきましょう。
メインスペックに注目するとやはり一番の注目ポイントはGPUに最新のNVIDIA RTX3060グラフィックチップが搭載されている点といえます。CPUもゲーミングノートの向けの高性能なモデルとなっています。メモリやストレージ容量についてもPCゲームが快適に遊べるスペックとなっていますね。
液晶にはフルHD解像度の144Hz液晶が採用されています。144Hzであれば1秒間に最大144FPSまで表示可能(一般的な安い液晶は60FPSまで)なので、シビアな操作を要求される対戦系のゲームで有利になりますし、映像も滑らかになるので没入感がUPします。
デュアルディスプレイのススメ
15.6インチ液晶を採用しているガレリア XL7C-R36ですが、自宅で利用する際は、モニタを1枚接続してデュアルディスプレイにするとより快適なPC環境になります。
【ゲーミングノートPCのデュアルモニタの接続例】
ゲームをノートPC本体に表示しつつ、もう一枚のモニタでネットの攻略サイトやDISCORDを開いたり動画を観たりとかなり便利です。
上の写真のようにゲーム配信を行う時は、ほぼ必須といえるでしょう。
カスタマイズでモニタを追加してもいいですし、お持ちのモニタを利用しても構いません。ガレリア XL7C-R36にはHDMIコネクタが用意されていますのでHDMIで接続が可能なモニタを選んでください。
カスタマイズについて
このモデルは最新グラボを搭載しCPUなどのメインスペックは非常にバランスが取れた構成となっていますので必須のカスタマイズは無いように感じますが、持ち運び時に落としたりなどご自身の過失による故障に対処するために【セーフティサービス】 に加入しておく事をオススメします。
セーフティサービスの詳細や加入は公式サイト製品ページの「構成内容を変更する」からサービス欄をご覧ください。
他にはOfficeを使用したい方は追加したり、セキュリティ対策ソフト「シマンテック ノートン(TM) セキュリティ」の1年分が1000円と非常にお買い得になっていますので追加しておきたいですね。
価格を抑えるためにカスタマイズで「メモリを16GBから8GBにダウングレード」するのは止めて下さい。メモリがボトルネックになって最新CPUやグラボの性能を引き出せなくなる可能性があります。
ガレリア XL7C-R36の外観
スペックを把握した所で、次はノートPC本体の外観をチェックしましょう。
【PC正面】
サイズ感としては359(幅)×243(奥行き)×24.3(高さ) mmなので持ち運びやすさを重視した一般的なノートPCよりは大きいですがゲーミングPCとしてはややコンパクトなサイズです。モニタの外枠の幅が狭いナローベゼルとなっており、ゲーム中の没入感アップやPCサイズのコンパクト化に繋がっています。
ACアダプタも通常のノートPCよりは重量感があり、大きくなっていますが、グラボにRTX3060、CPUに最新i7という高性能なスペックの割には旧世代のゲーミングノートPCよりACアダプタの厚みが薄くなっていました。
ゲーミングノートPCは一般のノートPCと異なり、単に薄くて小さくて軽いほど良いわけではありません。
なぜならば、薄くて小さくて軽いほど冷却性能が犠牲になり、高熱によるリミットがかかって性能を発揮できなくなるばかりでなくノートPCのFANが爆音になってゲームどころではなくなってしまうからです。特に今回のモデルはMAX-Qではない性能を重視したグラボを搭載していますから冷却性能を高めるためにある程度の厚みが必要になります。
【側面】
ノートPCの左右には各種インターフェースと熱を逃がすための通風孔があります。
右側面にはUSB3.1 Gen1コネクタとSDカードリーダーが搭載されています。もちろんBluetoothと最新の無線LANにも対応していますよ。
【背面】
背面には、ACアダプタやプロジェクターやマルチディスプレイ用の映像出力コネクタが備わっています。電源コードなどは背面にあるとPC周りがスッキリして見た目も作業効率もよくなるのでナイスなレイアウトですね!
背面の両側には冷却用の通風孔があり覗いてみると大きめのヒートシンクが確認できました。通常のノートPCとゲーミングノートPCの大きな違いはグラフィックやCPUの性能が大きく向上している反面、発熱量も増加しているのでゲーミングノートPCは冷却性能が非常に重要となります。
【裏面】
PCの裏を見てみると、空気を取り込むためのメッシュ加工が施されています。
PC裏面を横から眺めてみると奥側の滑り止めゴムと手前側のゴムの高さが違う事を発見しました。
高さに差をつけている理由は奥側の方を高くすることでキーボードがわずかに傾くのでキーボードのタイピングが楽になるほか、机とPCの間に空気の通り道を確保できるので効果的に冷却できるようになります。一見気づきにくい点にもこだわっているのは好印象です。
【キーボード】
ガレリア XL7C-R36で採用されているキーボードはゲーミングノートPC定番のバックライトレインボーイルミネーションが搭載されています。ゲーミングノートPCを所有する前は「その機能いる!?」って思っていたのですが、いざ製品を所有してみると、かっこいいしなんかテンションあがっちゃうんですよね!もちろん最初からインストールされている「GamingCenter」というソフトで好きな色に変えたりバックライトをオフにすることもできます。
「GamingCenter」ソフトはバージョンアップされて昨年までより高機能になっていました!
レビューを行う際に電源を入れても最初はキーボードのバックライトがオフだったのですが、「Fn」キーと「F7」を同時に押したらつきました!どうやらバックライトがオフのモードになっていたみたいですね。「Fn」キーと「F6」キー同時押しでライトをオフにしたり、光度を調整できるようになっています。
ガレリア XL7C-R36のタッチパッドはクリック部分とマウスカーソル操作部分が分かれていないタイプですね。
個人的にはノートPCに貼られている各種ブランドのシールって結構好きです。
光沢もあってなぜか物欲がより満たされるので私は剥がさないタイプです。
キーボードの右上の電源ボタンの横には
見慣れないボタンがあったので、押してみると「TURBO MODE」「GAME MODE」「OFFICE MODE」の3種類のモードが切り替えられるようになっていました。モードの切り替えで性能や騒音量が変わるようになっています。後程解説するベンチマーク結果にてモードの違いを体験してみます。
購入者が本音で語るドスパラのゲーミングノートPCについて
私は2020年6月にドスパラでエントリー向けのゲーミングノートPCを購入しました。
実際に購入して9か月間使用してみた全体の感想としては性能のわりに価格が安くコスパが良かったので、かなり満足しています。デザインも好みです!
ちょっと気になっている点は、ドスパラのゲーミングノートというよりはゲーミングノートPC全体の課題点についてです。
通常のノートPCより高性能で発熱量が多く冷却機構を充実させる必要があるため重量が重たい(購入したPCは2.1Kg)のと、バッテリー持続時間が短いため外への持ち運び用途としては使いづらい事です。
ですので自宅内で自由に移動できるゲーミングPCとして使う用途が一番向いています。私は外に持ち運ぶときに、手に持つカバンではなくリュックにゲーミングノートPCをいれるようにしてからは重量感があまり気にならなくなりました。
重量・バッテリー持続時間・騒音量を更に改善したうえで性能を維持したモデルはゲーミングノートPCの中でもかなりグレードの高い製品になります。
例えばドスパラですと、INTELコラボモデルの「【GALLERIA GCR2070RGF-QC】 」が該当します。
ガレリア XL7C-R36のベンチマーク
次はベンチマークの結果を報告します。2021年2月まで最新世代だったRTX2060を搭載したゲーミングノートと現在Steamのハードウェア調査で最も使用率が高く、ここ数年推奨スペックに選ばれることが多かったとGTX1060デスクトップPCのスコアも併せて掲載します。解像度は全て1920x1080です。
【比較PCスペック】
1.i7-10850H,RTX2060,メモリ16GB(ノートPC)
2.Ryzen7 1700.GTX1060 6GB,メモリ16GB(デスクトップPC)
【3DMark TimeSpy】
3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。
PCゲームの推奨スペックは大半がGTX1060 6GB以上となっており、GTX1060 6GBのスコアはCPUにもよりますが4400前後なので、今回レビューしているガレリア XL7C-R36だと多くのゲームを最高設定で快適に遊べるスコアとなっています。
2020年2月まで最新だった同じ60番台のRTX2060と比べてもかなり性能が上昇しておりノート版のRTX2070を上回るスコアでした。
- RTX2060ノート …6764
- GTX1060デスク …4423
【Modeを切り替えて測定した場合】
先ほど、ガレリア XL7C-R36の独自機能である性能切り替えボタンを紹介しましたが、実際にTime Spyベンチマークを3種類のモードで実行して違いを比較してみます。
- TURBO MODE…スコア7897 最大騒音量60.6デシベル
- GAME MODE …スコア7272 最大騒音量59.7デシベル
- OFFICE MODE…スコア4705 最大騒音量45.2デシベル
TURBOとGAMEモードの差はそこまでありませんが、OFFICEモードはスコアと騒音量が大きく変わります。
ガレリア XL7C-R36の購入後にゲーム中のFAN音が気になった方はOFFICE MODEを試してみるなどFPSの低下具合や騒音量の変化を確認してみて最適なMODEを選ぶとよいでしょう。
【FF14ベンチマーク】
比較的古いゲームで最新ゲームより推奨スペックが低いタイトルの場合ガレリア XL7C-R36だと最高設定でも余裕で遊べるゲームが大半です。
- RTX2060ノート …14229
- GTX1060デスク …10001
【FF15ベンチマーク】
FF15は負荷の高いゲームとして有名です。重量級ゲームの場合でも、ガレリア XL7C-R36であれば高めの設定で遊ぶ事が可能です。
- RTX2060ノート …6912
- GTX1060デスク …4791
【SSDベンチマーク】
ガレリア XL7C-R36ではSSDに高級なNVMeSSDを採用しているので、どのくらい高速なのか測定してみました。左側の数値が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。
ガレリア XL7C-R36に搭載されている高級NVMeSSDと、安価なHDDや通常のSSDの速度がどれくらい違うのかみてみましょう。
【一般的なSSD】
【一般的なHDD】
HDDと比べると雲泥の差ですし、一般的なSATA接続のSSDと比べても更に高速になっています。私もSSDを搭載したゲーミングPCを利用していますがSSDの動作に慣れるとHDD搭載PCの遅さにイライラするほど明らかに読み書き速度が違います。特にノートPC用のHDDはインチが小さいこともあり、購入から年数が経過してくると起動してまともに触れるようになるまで数分待たないといけない状態になりがちなのでSSDの恩恵は大きいといえます。
今回レビューしたPCでは電源OFF(スリープではなく、シャットダウンした状態)から電源をONにしてWEBブラウザを開き、入力できるようになるまで、たったの15秒でした。皆さんが使用中のPCはどれくらい時間がかかりますか?
ベンチマーク結果を振り返って
ベンチマークの結果を総合すると現在最も人口が多く大半のPCゲームで推奨スペックとなっていたデスクトップ版の旧世代グラボGTX1060 6GBを大きく上回っており、RTX2070ノートよりも高スコアでした。GTX1060を推奨スペックとするゲームは最高設定で遊べますし、重量級のゲームも高めの設定で十分遊べるスコアといえます。
ファンの音と解決策
デザインやスペックも優秀で冷却性能にもこだわっているガレリア XL7C-R36ですが、高負荷時の冷却ファンの音は、大きめでした。これはこの機種がというわけでなく発熱量の多いグラボとゲーム用のCPUを限られたスペースに納めなければならないゲーミングノートPC全体に言えることです。
FAN音が気になる方は先ほど紹介したモード切替を試してみたり、ゲームプレイ時にはヘッドセットでゲーム音の臨場感を味わいつつ、FANの音をシャットアウトするプレイスタイルが良いですね。
ドスパラではヘッドセットの品ぞろえも豊富です。【ヘッドセット一覧】
RTX3060ゲーミングノートPCでのマイニング
2020年終わりごろからマイニングブームが3年ぶりに到来し盛り上がっていますね。マイニングとはコンピューターの演算処理能力を使って仮想通貨の決済処理を行う代わりに仮想通貨を報酬としてえる行為です。
マイニングにはASICと呼ばれる専用マシンもありますが、ゲーミングPCのグラフィックボードでも行う事が出来ます。ノートPCは発熱の問題で厳しいと思われていましたが、電気代の安い国ではRTX3000番台のノートPCがマイニング用で爆買いされています。
今回レビューしている「ガレリア XL7C-R36 」ではノート版の最新グラボRTX3060を搭載していますので、実際にマイニングが可能か試してみました。
結果は24時間の電気代が約72円に対して1日あたり333円のマイニング報酬(2021/03/26時点 1BTC当たり572万円計算)でした。イーサリアムのハッシュレートは39MH/sとノートPCにしてはかなりの性能ですね。
※上記の数値はレビュー用としてお借りしているPCでの検証のため数十分と非常に短い時間でのデータを元にした数値です。
但しゲーム用として購入したゲーミングノートPCをマイニングで使用するのは本末転倒です。マイニングを行うとノートPCの故障リスクが高まりますし、寿命も確実に短くなります。なによりACアダプタに繋いで24時間フルパワーで稼働するためバッテリーの劣化が進む可能性があります。バッテリーが劣化すると、バッテリー稼働時間がどんどん短くなる可能性が高いので推奨できません。
あくまで最新のゲーミングPCはこんなこともできるんだなぁという認識で大丈夫です。
実際にガレリア XL7C-R36でPCゲームを遊んでみました
せっかく発売されたばかりの最新グラボを搭載したゲーミングノートPCをレビューしているので、いくつかの人気PCゲームを遊んでみます。
ゲーム中の解像度はフルHD(1920x1080)で設定は最高設定でプレイしてみました。
重すぎて家庭用ゲーム機版では返金騒動に発展した「Cyberpunk2077」は最高設定でも平均60FPS以上出ていました。税込みでも15万円台で買えるゲーミングノートPCでこれだけ「Cyberpunk2077」が快適なのは、かなりビックリしました!ちなみに家庭用ゲーム機版とPC版の「Cyberpunk2077」は元々の画質がPCの方が圧倒的に高画質です。
APEXやFortniteなどの人気ゲームでは120FPS以上でていたので、ガレリア XL7C-R36の特長である144Hz液晶を最高設定でも有効活用することが出来ます。
さすがにCyberpunk2077でレイトレ(ゲーム内において光の反射をよりリアルに再現する処理)をON(ウルトラモード)にすると平均FPSは35まで低下したので、レイトレONで重たいゲームを楽しみたい場合は、RTX3060Ti以上を搭載したゲーミングデスクトップPCにしましょう。
みんなのゲーミングPC購入価格
今回ガレリア XL7C-R36のレビューを行いましたが、ドスパラのゲーミングPCモデルは価格やスペックの種類が豊富なので、どれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。参考までに皆さんのゲーミングPC購入価格を調べてみました。
ゲーミングPCの平均購入価格は16万2023円(税込)となりました。平均購入価格はeスポーツの普及により若年層の購入が増えているため3年ほど前と比べると3万円ほど下落しています。
モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっています。
20万円未満でRTXグラボを搭載したハイスペックよりの構成が人気のようです。
ガレリア XL7C-R36レビューまとめ
最新世代のグラボを搭載しつつ価格がかなり抑えられている【ガレリア XL7C-R36】 はFortniteやeスポーツ系など要求スペックが平均かそれ以下のゲームはゲーム画質が最高設定でも144Hz液晶を有効活用できすし、重量級のゲームも高画質で遊べるので幅広いユーザーに人気がでそうな最新ゲーミングノートPCでした。
ノートPCなので飲み物をこぼしたり、落としてしまったりして故障のリスクがあるためドスパラが提供している「セーフティサービス」に加入しておくと安心ですよ。
ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、ガレリア XL7C-R36以外にも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてはいかがでしょうか。
【ドスパラ公式サイト】
ゲーミングPCレビュー記事一覧
週間人気ゲーミングPC記事ランキング