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ゲーミングPC大手のマウスコンピューターでは2023年6月に常時お買い得な目玉PCが登場しました。目玉PCの中でも更にコスパの良い超目玉PCとして「G-Tune DG-I7G70」の実機をマウスコンピューターよりお借りしてレビューします。コスパと性能を両立させつつ初心者の方が見逃しがちなポイントを抑えているゲーミングPCをお探しの方必見です!
2023/07/27 作成
2024/03/31 更新6回目
目次
- 目次
- マウスコンピューターについて
- マウスコンピューターのクーポンやセールについて
- 超目玉PC G-Tune DG-I7G70について
- G-Tune DG-I7G70の外観
- G-Tune DG-I7G70のベンチマーク
- G-Tune DG-I7G70での実ゲームプレイ
- G-TuneDG-I7G70レビューまとめ
- 週間人気記事ランキング
マウスコンピューターについて
マウスコンピューターは国産ゲーミングPCを販売しているPCメーカーです。マウスコンピューターのゲーミングPCの特徴としてはPCケースが洗練されており実用性に優れています。元々低価格路線ではなく、見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向があるので、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来るメーカーでしたが、ここ最近ではセールやクーポンの活用でお得に購入できるようになりました。上位機種は高級家電のような佇まいで人気がありますし、購入後のサポートも充実しており評判が良いです。私も数年前に家族へのプレゼント用PCをマウスコンピューターで購入したほか、マウスコンピューターのPC実機レビューを25台以上実施しており、自費でマウスコンピューターの店舗取材も複数回行っています。
マウスコンピューターは2023年4月に30周年を迎えるにあたり、PCの保証を1年から3年に(PCは他社だと1年保証で3年保証は別途料金がかかる)に加え送料(他社は3000円程度)も無料になりました。
マウスコンピューターのクーポンやセールについて
マウスコンピューターでPCを購入する際に是非知っておきたい事があります。マウスコンピューターでは複数のお買い得なキャンペーンやセールそしてクーポンを発行しています。マウスコンピューターのPCは品質や購入後のサポートに優れているので、長期保証がない低価格メーカーなどと比べると通常価格は高い傾向にあります。ですがセールやクーポンそして、今回レビューを行っている超目玉PCなどのお買い得なピックアップモデルを選ぶ事でコスパもよくなるんです!
マウスコンピューターのセール
2週間単位で開催される【期間限定セール】にまずはお目当てのPCがないかチェックしたいですね。
マウスコンピューターのクーポン
続いてはクーポンコードです。マウスコンピューターのクーポンコードは一部のPCのみ適用されます。
【マウスコンピューターの最新クーポンコード】
WEB限定クーポンコード:24AF05
クーポンコードの期限:2024年4月24日10:59まで
WEB限定クーポンは高性能なゲーミングデスクトップPC及びクリエイター向けデスクトップPCも候補になることが多いです。
マウスコンピューターの目玉PC
2023年6月よりスタートした目玉パソコンは最初からセールやクーポンを上回る安さに設定されています。
※当初は目玉PCが最初から他社を圧倒する価格に設定されていたこともあり、クーポン対象にはなっていませんでしたが2023年9月に1度だけクーポン対象に選ばれました。
詳細は別記事で分析しています。
目玉PCの中でも「超目玉!スタッフおすすめ」とページ上部に掲載されている4機種が非常にお買い得です。今回実機レビューを行う【G-Tune DG-I7G70】も超目玉PCです。
マウスコンピューターのシークレットPC
人気BTO PCメーカーマウスコンピューターでは、2023年7月20日よりシークレットモデルが登場ししました。
2024年4月現在は22機種がラインナップされていますね。
要チェックなのが、2024年3月28日にマウスコンピュータの新ゲーミングPCブランドNEXTGEARが4機種初めて追加された点です。NEXTGEARは元々コスパが非常によいため常設セールの対象になった事はなく販売当初やまれに短期間のキャンペーン対象になるくらいですのでシークレットで常時お買い得になるのは非常に魅力的です。
シークレットは何がシークレットなのかというと、マウスコンピューターの公式HPからはたどり着けず上記のリンクを知っている方のみがシークレットモデルの一覧ページにアクセスできるようになっているのです。かなりお買い得な感じがしたので、コスパを徹底分析していきます。
マウスコンピューターのアウトレットPC
新品なのにアウトレット価格で販売しているアウトレットパソコンがタイミングと機種によりますがかなりお買い得です。
新品なのにアウトレットで安くなっているのは数か月前まで最新だったCPUやグラボに新しい製品が出て、ラインナップが入れ替わるからです。ですので、在庫限りで再販はされません。中古や古すぎる構成というわけはないので安心してお買い得に購入できますが、すごくお買い得なモデルはすぐに売り切れることもあり遭遇できるかは運とタイミング次第です。
マウスコンピューターのお買い得情報まとめ
まずはお買い得が非常に高いシークレットモデルと目玉パソコンをチェックしてください。この二つは頻繁に価格やラインナップが更新されないのも特徴です。シークレットにも目玉にもほしいPCがなければ【期間限定セール】と クーポン対象製品をチェックします。セールとクーポンは2週間単位で対象モデルが切り替わります。1世代(約1-2年)古いCPUやグラボを搭載したモデルも候補に入れる場合はるアウトレットパソコンもチェックです。
超目玉PC G-Tune DG-I7G70について
※上記画像と価格は2023/07/27時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
製品リンク:【G-Tune DG-I7G70】
ホワイトモデルもあるよ!
G-Tune DG-I7G70の詳しいスペック表も掲載します。
※2023/07/27時点
PCゲームで最も重要なPCパーツであるCPUとグラフィックチップは両方とも最新かつ上位パーツを採用しています。しかも240mmCPU水冷クーラーを標準装備しておりCPUの性能がより発揮しやすくなるだけでなく見た目もカッコいいです!
なおかつPC初心者が見落としがちな点として「デスクトップPCは無線LANやWiFiそしてBluetoothは普通使えない」という点です。カスタマイズで無線LANカードを追加して使えるようにしないといけないのですが、超目玉PCの【G-Tune DG-I7G70】は最初から選択されているので安心です。
更にマウスコンピューターのパソコンは最初から3年保証なんです!他社のゲーミングPCは標準保証が1年となっており、3年に延長するには1万円程度追加で取られます。
ここからは「G-Tune DG-I7G70」の詳細なスペック解説を行っていきます。
OS
Windows11 Home 64bit
OSとはパソコンの基本ソフトの事で、OSがないとPCで様々なソフトや機能を利用することが出来ないため、パソコンに絶対必要なソフトです。パソコンのOSには大きく分けて二つあり、一般家庭や法人向けなどで圧倒的なシェアを獲得しているMicrosoft社のWindowsOSと、クリエイティブ向けで需要のあるApple社のMacOSがあります。PCゲーム用途としてはWindowsOSが大前提です。MacOSで遊べるゲームも一部ありますが、特有の不具合があったりするなど推奨できません。
【OSのバージョンなどについて】
最新のWindowsは2021年10月05日に登場したWindows11です。
PCゲームの推奨スペックにWindows11の記載がなくても、Windows11は元々Windows10の大規模アップデートがマーケティングの都合でWindows11になっただけなので、ほぼ全てのゲームが問題なく動きます。私も2021年11月と2023年1月にWindows11のゲーミングPCを新しく購入しましたが、特に問題なく沢山のゲームを遊べており、Windows11だから遊べなかったゲームは今のところありません。
OSの記載に「64bit」とありますが、現在販売されているWindowsは全て64bit版ですので、ここは気にする必要はありません。
【Windows7やWindows8.1を使用している方へ】
Windows7は2020年1月14日でMicrosoftからのサポートが終了。Windows8.1も2023年1月10日でMicrosoftからのサポートが終了。以降は新たに深刻なセキュリティホールや致命的な脆弱性が見つかっても保証されません。自分が被害を被るだけならまだしも、最悪の場合PCが乗っ取られて意図せず加害者になる可能性も0ではありません。Windows7や8.1を使用している方は買い替えを早急に検討しましょう。
CPU
Intel i7-13700F
CPUはIntelから2023年1月に発売された最新CPUが搭載されています。
【CPUのモデルと性能について】
CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年にRyzenシリーズを発売して以降、好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。
CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で
Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。
i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイスペックで構成する場合に選択肢となってきます。
IntelとAMD共にCPUの命名ルールは似ているので、把握しておくとCPUに詳しくなれます。
例えば「core i7-12700」より「core i7-13700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-12400」と「core i5-12600」は世代は同じですが12600の方が若干性能が高くなります。
IntelCPUで名前にFが付いているCPUはグラフィック処理や映像出力に別途グラボが必要になる代わりに無印より数千円安いCPUです。ゲーミングデスクトップPCは必ずグラボが搭載されており、モニターへの映像出力もグラボから行うので、F付きの方がコスパが良くなります。
ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合はグレードが「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えますし、将来グラボだけ新しくする場合にCPUがボトルネックになりにくくなる将来性がありますが。
グラボ
RTX4070
グラボは2023年4月に発売されたNVIDIA製の高性能グラボが搭載されています。
以下の表は人気ゲームやロングヒットを記録しているPCゲームを中心に推奨スペックを一覧にまとめたものです。
赤文字は推奨メモリが12~16GBのタイトルです。それ以外は8GB以下です。
今回レビューを行っている「G-Tune DG-I7G70」であれば上記表のゲームタイトル全ての推奨スペックを満たしています。
メモリ
32GB DDR5-4800
メモリはゲーミングPCとして一般的な16GBではなく2倍の32GB搭載しています。
メモリはPC内の作業スペースと考えると性能のイメージが湧きやすくなります。例えば人間の生活に直すと、狭い8GBの勉強机では教科書とノートを開くと机が埋まってしまいます。ここで新しく辞書を使おうとすると、辞書は教科書かノートの上に重ねないといけないので三つを同時に使おうとすると、どかす手間が発生して勉強の効率が落ちてしまいます。それに対して広い16GBの勉強机は辞書・教科書・ノートを広げても重ならないので同時に使っても勉強の邪魔にならずスムーズに学習できます。
逆にメモリ32GBは「クリエイティブソフト」や「シミュレーション系ソフト」を使用する場合など異なる用途を除き、ゲームだけを考えた際に常にゲーム性能への恩恵があるわけではありませんが、ごく一部のゲームでは大量のメモリを使用して16GBメモリではメモリがボトルネックになるタイトルもでてきましたので、【G-Tune DG-I7G70】のようにスペックの高い構成であればメモリが32GBあるに越したことはありません。
なおかつメモリの規格が最新のDDR5な点に注目です。新しいDDR5-4800と古いDDR4-3200ではゲーム性能に差がそこまでありませんが、メモリや対応マザーボードの価格がDDR5の方がかなり高いためPCメーカーによってはCPUやグラボのグレードが高いPCなのに見た目の価格を抑えるためにメモリはDDR4を搭載していることがよくあります!
ゲーム以外ではDDR5の方が得意とする処理も多く、PCに詳しくない方でも安心して購入できるマウスコンピューターの良さが現れたパーツ選定ですね。
ストレージ
1TB NVMeSSD
PCのデータを保存したりデータの読み書きを行うパーツがストレージです。1TBは1000GBです。
ストレージには容量当たりの単価が安い代わりに読み書き速度が非常に遅いHDDと容量単価が高い代わりに読み書き速度が高速なSSDがあります。SSDの接続は従来はSATAと呼ばれるHDDと同じ接続方式でしたが、現在はよりデータが高速にやり取りできるNVMe接続やM.2SSDが登場しています。価格はSATA接続のSSDよりNVMeSSDやM.2SSDの方が若干高いですね。
OSやゲームをインストールするストレージはSSDがオススメです。SSDであればPC全体の動作が早くなりますし、ゲーム中は起動時や画面切り替え時のロード時間がHDDより大幅に短縮されます。一度SSDのPCになれるとHDDで動作するPCの挙動が遅すぎてイライラしてしまうほどロード時間の差があります。
逆に頻繁には見ない画像や動画などはHDDの方が容量単価が安いので保存先として向いています。
SSDの容量ですが、昨今の最新大型PCゲームは一つのタイトルで100GBを超える容量が必要なタイトルも増えてきたので、SSDは最低でも500GB、理想は1TB(1000GB)あるとより安心です。
G-Tune DG-I7G70の外観
PC本体の外観もチェックしていきましょう。
【PC正面】
「G-Tune DG-I7G70」はシンプルなデザインの中に機能性がつまっています。
例えば、前面上部の斜めコンソールは他社のオリジナルケースでも採用されるなど好評です。(マウスコンピューターではそれ以前から、このデザイン)
各々のご家庭でゲーミングPC本体を設置する位置や向きが異なると思いますが、斜めコンソールだとデバイスの抜き差しが行いやすいといったメリットがあります。
【PC側面】
側面はG-tuneのロゴとおしゃれなメッシュ状の吸気口がありました。少し珍しいのがサイドパネルの取り外しがスライド式ではない点です。カスタマイズのワンタッチ開閉クリアパネルに対応するためでしょう。楽に開けるコツはねじを全部外さず、ねじを取っ手がわりにすると簡単に開けることが出来ます。
【PC背面】
背面上部にはUSBに似ている謎の突起物があります。これは何に使用するかというと
伸ばしてグラボのHDMI端子につなぐことでPCケース上部のHDMI端子が使用できるようになりVR機器の接続時の手間が減るわけですね。このアイデアはBTOPCではマウスコンピューターのPCケースでしか見たことがありません。
【PC底部】
ケースを裏返してみると細かいメッシュから内部が透けて見えました。このほこりよけメッシュフィルターは取り外して水洗い出来るようになっています。
ケース裏のフィルタ部分って年月が経つとかなりホコリがたまるので、取り外して洗えるのはGoodです!
【PC内部】
電源を上に配置しているおかげで中のスペースはかなり余裕がありますね。PCケースがコンパクトなのに、グラフィックボードのスペースが結構確保されているので数年後に新製品のグラボに交換する場合、中のスペースの問題で断念するようなことが起こりにくくなっています。
私は過去にPC内部のスペースを測らずに上位グラボを購入し、「グラボが収まらない😫」という失敗を経験したことがあります。そのPCは3.5インチベイが邪魔でグラボが刺さらなかったので、なんとかベイを取り外して差すことが出来ましたが、ひやっとしました…。
グラボはZOTACのRTX4070が搭載されていました!(購入タイミングによっては搭載しているグラボは同じRTX4070でもメーカーが異なる場合があります)
G-Tune DG-I7G70のベンチマーク
次は、G-Tune DG-I7G70のベンチマーク結果を報告します。比較用に現在も使用者が非常に多い3世代前のグラボGTX1060 6GB搭載のゲーミングデスクトップPCや現在も発売中でRTX4000番台より2世代古いミドルレンジグラボGTX1660SUPER搭載のゲーミングデスクトップPCのスコアそして3つ目に2年以上人気が続いているRTX3060グラボを搭載したゲーミングデスクトップPCのスコアも掲載します。
【比較用ゲーミングデスクトップPCスペック】
- Ryzen7 1700X , GTX1060 6GB , メモリ16GB
- Core i7 10700F, GTX1660SUPER , メモリ16GB
- Core i5 12400F,RTX3060,メモリ16GB
【3DMark TimeSpy】
3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[17008]というスコアでした。比較対象のPCと比べると圧倒的なスコアとなっているので、それらのグラボを搭載したゲーミングPCから買い替えた場合、性能差をかなり実感できます。
・GTX1060 6GB :4423
・GTX1660SUPER :5940
・RTX3060 :8563
【FF14ベンチマーク】
発売から年数が経過していたり、負荷の軽いE-sports系のゲームはかなり余裕があります。G-Tune DG-I7G70の性能をフルに発揮するには144Hzモニタどころか240Hzモニタが欲しくなります。
・GTX1060 :10001
・GTX1660SUPER :17610
・RTX3060 :19522
【FF15ベンチマーク】
FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。「G-Tune DG-I7G70」であれば、非常に重たいゲームも最高画質設定で遊べます。
・GTX1060 :4791
・GTX1660SUPER :6615
・RTX3060 :8567
【SSDベンチマーク】
ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。
G-Tune DG-I7G70は通常のSSDよりさらに高速なNVMeSSDを搭載しており、PCの動作が高速なのはもちろん、ゲームの起動やロード時間がHDDよりもかなり短くなります。どのくらい高速かというと、
【一般的なSSD】
【一般的なHDD】
通常のSSDとの差はもちろんですが、一般的なHDDと比べると雲泥の差です。私は5台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成を強くおすすめします。
【SteamVRベンチマーク】
VRゲームは通常のPCゲームより要求スペックが高いゲームが多いのですが、「G-Tune DG-I7G70」のスペックであればVRヘッドセットの推奨スペックを大幅に上回っているため快適に遊べるゲームが大半です。
複数のベンチマークを実施した結果は軽めのeスポーツゲームや発売から年数が経過し推奨スペックが高くないゲームは144FPSを大きく上回るであろうスコアでした。また、重たいゲームでも最高設定で平均60FPS以上が狙えるスコアです。実際のゲームプレイ時のFPSは後程紹介します。
G-Tune DG-I7G70での実ゲームプレイ
FPS測定のブレを抑えるため上記画像は別PCで撮影しています。
G-Tune DG-I7G70は非常に高性能なゲーミングPCですので、実際のゲームでどれくらいのFPSが出るのか測定しました。
【G-Tune DG-I7G70 フルHD解像度 平均FPS】
eスポーツバトロワゲーとして人気の「APEX」や現在圧倒的人気を誇るFPS「VALORANT」はとんでもないFPSが出ていました😲
非常に重たい人気ゲーム「Cyberpunk2077」は家庭用ゲーム機では重すぎてまともに遊べず返金騒動にまで発展しましたが、「G-TuneDG-I7G70」であれば家庭用より更に高画質な画質でも平均96FPSとなっており、「レイトレ」と呼ばれるリアルな光源処理を行う代わりに凄く重たくなる画質設定をONにしても79FPSでました!
G-TuneDG-I7G70レビューまとめ
【G-Tune DG-I7G70】はフルHDの安いモニターでは性能を持て余すほど圧倒的な性能で重たいゲームも最高設定で遊べる最新ゲーミングデスクトップPCでした。最初から3年保証でWiFiなど無線も利用可能でメモリも大容量かつ最新規格とPCに詳しくなくても安心して購入できるハイスペックマシンです。
【マウスコンピューター公式サイト】
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