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E-sports向けのゲーミングPCやクリエイティブ用PCを中心に生活の中で体験した事や調べた事をまとめています

【ゲーミングPCレビュー】G-Tune PM-A

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ゲーミングPC大手のマウスコンピューターにて販売されているゲーミングデスクトップPC「G-Tune PM-A」をお借りして実機レビューを行いました。

2021/05/06 作成

目次

マウスコンピューター公式サイト

 

【マウスコンピューター】はゲーミングPCのネット販売で有名な会社です。マウスコンピューターのゲーミングPCの特徴としてはPCケースが洗練されていて実用性に優れています。低価格路線ではなく、見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向があるので、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来ます。

G-Tune PM-Aについて

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税込み87,780円

※上記画像は2021/04/06時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

 製品リンク:【G-Tune PM-A】

マウスコンピューターのゲーミングPCとしては現行世代のパーツを搭載している最安モデルです。

G-Tune PM-Aのスペック

まずはG-Tune PM-Aのスペック表を見ていきましょう。

メインスペック
OS Windows10 Home 64bit
CPU AMD Ryzen5 3500
グラボ GeForce GTX1650 GDDR6版
メモリ 8GB DDR4-2666 (8GB x1)
ストレージ 256GB NVMeSSD + 1TB HDD
電源 500W 80PLUS BRONZE
マザーボード AMD B450チップセット MicroATXマザーボード
その他スペック
光学ドライブ なし(カスタマイズで追加可能)
オフィスソフト なし(カスタマイズで追加可能)
キーボード なし(カスタマイズで追加可能)
マウス なし(カスタマイズで追加可能)
セキュリティ マカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )
サイズ 約189(幅)×396(奥行き)×390(高さ) mm
重量 約10.7Kg
保証 保証期間1年 24時間×365日電話サポート

  ※2021/05/06時点

Fortniteやeスポーツ系など軽めのゲームであれば快適に遊べる構成です。

次は各種スペックやパーツごとに詳しく解説していきます。

OS

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Windows10 Home 64bit

OSとはパソコンの基本ソフトの事で、OSがないとPCで様々なソフトや機能を利用することが出来ないため、パソコンに絶対必要なソフトです。パソコンのOSには大きく分けて二つあり、一般家庭や法人向けなど圧倒的なシェアを獲得しているMicrosoft社のWindowsOSとクリエイティブ向けで需要のあるApple社のMacOSがあります。PCゲーム用途としてはWindowsOSが大前提です。MacOSで遊べるゲームもありますが、特有の不具合があったりするなど推奨できません。

【OSのバージョンなどについて】

最新のWindowsはWindows10です。以前はWindows7、Windows8と数年おきに新しいOSが発売されてきましたが、Windows11は発売される予定がなくWindows10の無料アップデートを繰り返していく事で最新OSとして機能していきます。ですのでOSに関してはWindows10を買っておけば心配がありません。

Windows10は複数のエディションがありますが、ゲームや家庭での一般用途ではHome Editionで問題ありません。Pro Editionは法人で大量のPCを管理するための機能が追加されています。

最後の64bitという記載は7-8年ほど前までは32bitOSが主流でそこから徐々に64bitOSに移行していった名残で記載されています。Windows7までは32bitOSと64bitOSが併売されていましたね。32bitOSはメモリが4GBまでしか認識しないなど性能に制限があるので現在は廃れました。新しくPCを購入する場合のWindows10は全て64bitなので気にする必要はないでしょう。

【Window7を使用している方へ】

現在Windows7のPCを使用している方は2020年1月14日でMicrosoftからのサポートが終了しました。以降は新たに深刻なセキュリティホールや致命的な脆弱性が見つかっても保証されません。自分が被害を被るだけならまだしも、最悪の場合PCが乗っ取られてあなたが加害者になる可能性も0ではありません。Windows7を使用している方は買い替えを早急に検討しましょう。

CPU

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AMD Ryzen5 3500

CPUにはAMDから2019年に発売されたコスパの良い製品が搭載されています。

【CPUのモデルと性能について】

CPU|解説図

CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年にRyzenシリーズを発売して以降、好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。

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CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で

Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。AMDのみ最上位モデルは数字ではなく「Threadripper」というブランドになっています。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。

i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイスペックで構成する場合に選択肢となってきます。

AMD

IntelとAMD共に一桁の数字の後ろにつく四桁の数字が世代や世代内のグレードを表していて千の位が世代。百の位が同モデル、同世代間の性能差を表しています。例えば「core i7-8700」より「core i7-9700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-8400」と「core i5-8500」は世代は同じですが8500の方が若干性能が高くなります。

ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。

グラボ

G-Tune PN-Z|GTX1660

GTX1650 GDDR6版

グラボには2019年に発売されたGTX1650が搭載されています。現行世代のグラボの中では最もリーズナブルなグラボなので、価格を抑えてゲーミングPCを購入したい方に人気のグラボです。GTX1650は2020年にグラフィック専用メモリの世代を新しくしたGDDR6版が発売されており、GDDR5のGTX1650より、わずかに性能が高くなっています。

GTX1650は価格を抑えたグラボですので、重たいゲーム「Cyberpunk2077」などを遊ぶ性能はありませんし、軽めのゲームだとしても144FPSなど高FPSを目指すグラボではないので、その点だけ注意しておきましょう。

メモリ

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8GB DDR4 

メモリは8GB搭載しています。

メモリはPC内の作業スペースと考えると性能のイメージが湧きやすくなります。例えば人間の生活に直すと、狭い4GBの勉強机では教科書とノートを開くと机が埋まってしまいます。ここで新しく辞書を使おうとすると、辞書は教科書かノートの上に重ねないといけないので三つを同時に使おうとすると、どかす手間が発生して勉強の効率が落ちてしまいます。それに対して広い8GBの勉強机は辞書・教科書・ノートを広げても重ならないので同時に使っても勉強の邪魔にならずスムーズに学習できます。

ゲームプレイ時はゲームクライアントだけで8GBを超えるタイトルはごくまれですが、PCでは意識せずとも様々なプログラムが動いており、OS周りで2GBくらいは使用します。そこにWEBブラウザやディスコードなどゲーム中も使うソフトが増えてくると8GBのゲーミングPCではメモリ不足になりゲームの挙動が遅くなる場合もありますので、ゲーミングPCとしてのメモリ容量は8GBが最低基準だと考えて下さい。理想は16GBです。

ストレージ

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256GB NVMe対応SSD +1TB HDD

PCのデータを保存したりデータの読み書きを行うパーツがストレージです。

ストレージには容量当たりの単価が安い代わりに読み書き速度が非常に遅いHDDと容量単価が高い代わりに読み書き速度が高速なSSDがあります。SSDの接続は従来はSATAと呼ばれるHDDと同じ接続でしたが、現在はよりデータが高速にやり取りできるNVMe接続やM.2SSDが登場しています。価格はSATA接続のSSDよりNVMeSSDやM.2SSDの方が高いですね。

OSやゲームをインストールするストレージはSSDがオススメです。SSDであればPC全体の動作が早くなりますし、ゲーム中は起動時や画面切り替え時のロード時間がHDDより大幅に短縮されます。一度SSDのPCになれるとHDDで動作するPCの挙動が遅すぎてイライラしてしまうほどロード時間の差があります。

逆に頻繁には見ない画像や動画などはHDDの方が容量単価が安いので保存先として向いています。

SSDの容量ですが、昨今の最新大型PCゲームは一つのタイトルで50GB~100GBの容量が必要なタイトルも出てきたので、SSDは最低でも240GB、複数のゲームを同時にインストールしておく場合は500GB以上が必要となります。

ゲーミングデスクトップPCにおいて、この価格帯で1TBのHDDが搭載されているのは良い意味で珍しいです。

G-Tune PM-Aの外観

PC本体の外観もチェックしていきましょう。

【PC正面】

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「G-Tune PM-A」はシンプルなデザインの中に機能性がつまっています。

例えば、前面上部の斜めコンソールは他社ケースでも昨年採用されました(マウスコンピューターではそれ以前から、このデザイン)

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各々のご家庭でゲーミングPC本体を設置する位置や向きが異なると思いますが、斜めコンソールだとデバイスの抜き差しがしやすいといったメリットがあります。

【PC側面】

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側面はG-tuneのロゴとおしゃれなメッシュ状の吸気口がありました。少し珍しいなと思ったのはサイドパネルの取り外しがスライド式ではない点です。カスタマイズのワンタッチ開閉クリアパネルに対応するためでしょうか。楽に開けるコツはねじを全部外さず、ねじを取っ手がわりにすると簡単に開けることが出来ます。

【PC背面】

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G-Tune PN-Z|謎のパーツ

背面にはUSBに似ている謎の突起物があります。(上記写真は別製品で撮影したため謎部品の位置が異なります。)これは何に使用するかというと

G-Tune PN-Z|謎のパーツの使い方

伸ばしてグラボのHDMI端子につなぐことでPCケース上部のHDMI端子が使用できるようになりVR機器の接続時の手間が減るわけですね。このアイデアはBTOPCだとマウスコンピューターのPCケースでしか見たことがありません。

【PC底部】

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ケースを裏返してみると細かいメッシュから内部が透けて見えました。このほこりよけメッシュフィルターは取り外して水洗い出来るようになっています。ケース裏のフィルタ部分って年月が経つとかなりホコリがたまるので、取り外して洗えるのはGoodです!

【PC内部】

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電源を上に配置しているおかげで中のスペースはかなり余裕がありますね。グラフィックボードのスペースもしっかり確保されているので数年後に、新製品のグラボに交換する場合、中のスペースの問題で断念することにはならないでしょう。

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グラボは玄人志向のGALALUROブランド版GTX1650が搭載されていました。補助電源が不要なタイプなので電気代も安くなります。
(搭載されるグラフィックボードのメーカーや型番は購入・出荷時期によって異なる場合があります)

G-Tune PM-Aのベンチマーク

次は、G-Tune PM-Aのベンチマーク結果を報告します。比較用に現在使用者が一番多いGTX1060 6GB搭載のゲーミングデスクトップPCと、2019年にエントリーモデルの構成として人気だったRyzen5 2600+ GTX1650 GDDR5のスコアも記載します。

【比較用ゲーミングデスクトップPCスペック】

  • Ryzen7 1700 , GTX1060 6GB , メモリ16GB
  • Ryzen5 2500 , GTX1650 GDDR5 , メモリ8GB

【3DMark TimeSpy】

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3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[3768]というスコアでした。正直GTX1060 6GBよりスコアはだいぶ落ちるかなと思っていましたがGTX1060 6GBと比べても遜色のないスコアなのはビックリしました。GTX1060 6GBは長年、推奨スペックとして記載されることが多かった人気のグラボです。

2019年時点のGTX1650ゲーミングPCと比べるとスコアが若干上昇してるのも要チェックです。

・GTX1060     :3781

・2019年のGTX1650:3635

【FF14ベンチマーク】

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発売から年数が経過していたり、負荷の軽いE-sports系のゲームはG-Tune PM-Aのスペックでも十分遊べます。

・GTX1060     :10001

・2019年のGTX1650:9190

【FF15ベンチマーク】

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FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。G-TunePM-Aの場合、さすがに重たいゲームは厳しいので、重たいゲームも快適に遊びたいのであればRTX3060以上を搭載したゲーミングPCを選びましょう。

【SSDベンチマーク】

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ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。

G-Tune PM-Aは通常のSSDよりさらに高速なNVMeSSDを搭載しており、PCの動作が高速なのはもちろん、ゲームの起動やロード時間がHDDよりもかなり短くなります。どのくらい高速かというと、

【一般的なSSD】

【一般的なHDD】

通常のSSDとの差はもちろんですが、一般的なHDDと比べると雲泥の差です。私は2台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成を強くおすすめします。

【SteamVRベンチマーク】

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G-Tune PM-AのスペックだとVRゲームは快適なプレイが難しいです。

・GTX1060   :10064

・2019年のGTX1650:9836

複数のベンチマークを実施しましたが、高性能なゲーミングPCと比べてPCの騒音が静かでした。

 

【マイニング ベンチマーク】

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2020年終わりごろからマイニングブームが3年ぶりに到来し盛り上がっていますね。マイニングとはPCの演算処理能力を使って仮想通貨の決済処理を行う代わりに仮想通貨を報酬としてえる行為です。

マイニングにはASICと呼ばれる専用マシンもありますが、ゲーミングデスクトップPCのグラフィックボードでも行う事が出来ます。G-Tune PM-AではGTX1650を搭載しているのでマイニング報酬がどれくらいかテストしてみました。

結果はG-Tune PM-Aだと2021年05月01日時点の場合、1日あたり約94円のマイニング報酬が得られますが、電気代で大部分が相殺されてマイニングを行う意味がない結果とんりました。マイニング中はグラボがフル稼働するのでゲームプレイとの併用はできませんし、グラボの故障リスクも高まります。

あくまでゲーミングPCはこんなこともできるんだなぁという認識で大丈夫です。

G-Tune PM-Aでの実ゲームプレイ

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せっかくゲーミングデスクトップPCをお借りしたので、G-Tune PM-Aにていくつかの人気ゲームを遊んでみました。

【G-Tune PM-A フルHDの最高画質における平均FPS】

ゲームタイトル 平均FPS
Craftopia 70
APEX 69
Fortnite 63
バイオRE3 58
Cyberpunk 20

 

2020年にPCゲームの中で最大の注目を集め、最も重たい人気ゲームとなった「Cyberpunk2077」はさすがに最高設定だと平均20FPSしかでず、設定を下げても快適に遊べませんでしたが、平均以下の重さのゲームであれば人気どころのFortniteやAPEXなどでも最高画質設定で平均60FPSを超えていましたよ!

G-Tune PM-Aを使用したゲームプレイ画像はYoutubeにアップしています。

www.youtube.com

G-Tune G-Tune PM-Aレビューまとめ

【G-Tune PM-A】は価格を抑えてゲーミングPCを購入したい方にオススメできるゲーミングPCでした!特にバトロワ系やeスポーツ系などの人気タイトルで軽めのゲームを60FPSで遊ぶ用途として強くオススメできます。

マウスコンピューターではセールが開催中

 

昨年よりセールを行うようになり依然と比べてお得なモデルも増えてきています。ゲーミングデスクトップPCの上位機種は高級家電のような佇まいで人気がありますね。

【マウスコンピューター公式サイト】

 

【マウスコンピューター】

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