
国産PCメーカー大手マウスコンピューターのクリエイティブPCブランド「DAIV」の中から、希少性の高い「NVIDIA Studio 認定PC」である「DAIV Z6-I7G60SR-A」を実機レビュー!モビリティも大画面も性能もぜんぶ欲張ったクリエイター向けノートPCをお探しの方は必見です!
2025/06/03 公開
PC貸出元:株式会社マウスコンピューター アフィリエイトリンクを使用しています
目次
- 目次
- マウスコンピューター公式サイト
- DAIV Z6-I7G60SR-Aについて
- DAIV Z6-I7G60SR-Aの特長
- DAIV Z6-I7G60SR-Aの外観
- DAIV Z6-I7G60SR-Aのベンチマーク
- DAIV Z6-I7G60SR-Aを使用して動画編集
- DAIV Z6-I7G60SR-Aレビュー総合評価
- 週間人気記事ランキング
マウスコンピューター公式サイト
マウスコンピューターは国産PCを製造・販売しているPCメーカーです。一般家庭用向け・ビジネス向け・ゲーミング用・クリエイター向けなど各分野でシェアを拡大しており今人気のPCメーカーです。マウスコンピューター製PCの特徴として、外観が洗練されており実用性に優れています。見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向にあり、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来るメーカーです。しかもここ最近は、以前よりもお得に購入できるようになりました。上位機種や最新モデルのデザインは高級家電にふさわしい佇まいで人気がありますし、購入後のサポートも充実しているので評判が良いです。私も数年前に家族へのプレゼント用PCをマウスコンピューターで購入したほか、マウスコンピューターのPC実機レビューを30台以上実施しており、自費でマウスコンピューターの店舗取材も複数回行っている大ファンです。
マウスコンピューターでは数年前に30周年を迎えた際に、PCの無料保証を1年から3年に(他社のクリエイティブPCだと無料は1年保証だけで3年保証は別途高額な料金がかかる)に加え送料(他社は3000円程度)も無料になり更に魅力が増しています。

今回レビューをおこなう機種はマウスコンピューターのクリエイター向けPCブランド【DAIV】です。デスクトップPCにはプロが業務用で使用するフルタワーケースの高性能なモデルも多数展開されており、ノートPCもスペック重視やモビリティ重視など様々なコンセプトのモデルがあります。

今回は軽量かつスタイリッシュな「DAIV Zシリーズ」の中で最も人気あるモデルをチョイスしました
DAIV Z6-I7G60SR-Aについて
※当記事の画像と価格は2025/06/03時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
製品リンク:【DAIV Z6-I7G60SR-A】
第13世代Intel i7CPUにRTX4060 Laptop GPUを搭載しているクリエイター向けノートPCです。メモリも大容量の32GBとなっておりクリエイティブ作業をおこなうPCとしてスキのないスペックです。
DAIV Z6-I7G60SR-Aの特長
NVIDIA Studio 認定PC

「NVIDIA Studio 認定PC」とはクリエイター向けに最適化した高性能パソコンであることを世界最大の半導体企業「NVIDIA」が認定したPCです。「NVIDIA Studio 認定PC」は希少性が高く国産のノートPCですと唯一マウスコンピューターのDAIV だけがNVIDIA公式サイトに掲載されています(2025/06/03現在)
DAIVの全てのモデルが認定されているわけではなく、5機種のみが認定PCとなっています。
認定PCモデルのうち一番人気があるのが今回レビューをおこなっている【DAIV Z6-I7G60SR-A】です。なぜ人気なのか、特徴を深堀りしていきましょう!
高性能16インチなのに軽い

クリエイター向けノートPCは普通のノートPCや同じくハイスペックなゲーミングノートPCと比べた際に、ディスプレイの色域や解像度において性能が優れています。今回のモデルは解像度が2560x1600で色域はsRGB比100%です。アスペクト比は従来の16:9よりも少し縦に長い16:10を採用しており現在のトレンドとなっています。リフレッシュレートも一般的な60Hzではなく90Hzですので、1秒間に最大90回画面が更新されます。90Hzよりもディスプレイが滑らかに動くので目の負担もやわらぎます。

なおかつ16インチでi7-13700HとRTX4060 Laptop GPUを搭載して重量が1.6Kgしかありません!14インチならこの軽さは分かるのですが、16インチかつしっかりスペックも高いノートPCでここまで軽くなっているのは驚きです!
軽さのためにバッテリー容量が犠牲になっているのかなと思いきや、きちんと長時間駆動します。

ハイスペックなノートPCを始めて利用する方が購入時に見落としがちな点として、ハイスペックノートPCは普通のノートPCよりもPC本体の重量だけでなく、ACアダプタと電源ケーブルもデカくて重たいということが挙げられます。
私が過去にレビューを行ったハイスペックノートPC17台の平均的なACアダプタ+電源ケーブルの重量は約600gです。超ハイスペックでモビリティを犠牲にパワー重視に設計されたモデルには1000gを超えるACアダプタのモデルもあります…。
一方で「DAIV Z6-I7G60SR-A」はACアダプタ+電源ケーブルの重量が約479gしかありませんので普通のノートPCよりは重量がありますが、ハイスペックノートPCとしては平均より100g以上軽いです。
カスタマイズで追加可能なショートタイプの電源ケーブルやUSB接続のAC充電器であれば更に軽量になります。

メモリやストレージ容量を大幅にアップグレード可能

メモリやSSDの容量を大幅に増やすことが可能です。
メーカーによってはクリエイティブノートPCのメモリやSSDはカスタマイズできない事が結構あります。メモリだけ増やしたいのに、増やせないからほかのスペックまで高い高価なモデルを買わないといけないはめになったりしますね。
メモリはデフォルトで32GBもありますので、例えばAdobe PremierProとAfter Effectsを同時に起動されたりディスプレイの性能を活かしてフルHDよりも高解像度データをよりスムーズにこなせます。更にカスタマイズでは倍の64GBまで増やせます。
SSDのほうはデフォルトで1TB(1000GB)ありますが、カスタマイズでなんと16TBまで増量できてしまいます

8TBまで増設可能なクリエイター向けノートPCは他社でもみたことがありましたが、16TBは初めてです!まるでデスクトップPC並みの拡張性ですね!当レビュー記事を書くにあたり、現役の動画クリエイターにも手伝ってもらいましたが、カスタマイズ性の高さも好評でした。
充実した入出力端子かつクアッドモニタ環境の構築が可能

軽量モデルということもあり、各種端子の数が非常に多いというわけではありませんが、クリエイターがノートPCに求める「Thunderbolt™ 4」ポートがしっかりあり、別途USB PDと画面出力に対応したUSB3.1のType-Cポートもあります。HDMIポートもあるので、なんと

4Kのモニターを3枚繋いで4画面出力が可能と自宅やオフィスでじっくり作業する時のPCとしてもフル活用できます。注意点として充実した端子をそなえていますがLANケーブルを接続するポートはないのでネット接続は無線でつなぐか、有線の場合はUSB接続のLANアダプタ―が別途必要になります。
無線が超快適

高速無線規格であるWi-Fi6EとBluetooth5に対応しています。無線で接続しインターネットのスピードを測定したところ1.1Gbps(1100Mbps)という超高速通信が可能でした。(上記の速度を出すにはルーターや回線契約もしっかり整っている必要があります。より回線環境が良ければ更に速度が出ます)
普通の有線LANは理論値で1Gbpsなのに対してWi-Fi6Eの理論値は2.4Gbpsなので有線よりも速い無線が環境によっては使用できます。
DAIV Z6-I7G60SR-Aの外観
続いては外観を掲載します。


外観は様々な場面に馴染むデザインとなっています。天板のロゴがアクセントになっていていい感じですね。
外観は動画で見ると非常にイメージがわきやすいですよ!
★★動画アップロード後に掲載予定です★★

キーボードはテンキー付きです。クリエイティブソフトでパラメーターを入力するときにテンキーがあると数字入力がかなり早くなります。16インチのノートPCですので、テンキーがあってもデスクトップPCと同等のキーピッチが確保されており違和感なくタイピング可能です。

タッチパッドの面積がものすごく広いのも特徴です。従来製品よりも約93%広い面積で操作性に優れています。タッチパッドを使用しないときは全面無効や右半分だけ無効にすることもできます。

液晶上のカメラはWindows Hello顔認証に対応する200万画素カメラですので、ディスプレイと向き合うだけでWindowsへのログオン、ロック解除が可能となります。高性能なノートPCでも意外とWindows Hello顔認証に対応していなかったりするので、使用する方にとっては嬉しいポイントですね。
DAIV Z6-I7G60SR-Aのベンチマーク
次はベンチマークの結果を報告します。
【CPUベンチマーク:CINEBENCH】

クリエイティブ用途で非常に重要なCPUのマルチスレッド性能を測定してみると「DAIV Z6-I7G60SR-A」のスコアは「5335」でした。スコア的にCPUの消費電力をやや抑えてモビリティを重視していると思われます。
【3DMark TimeSpy】

3DMark TimeSpyはグラフィック性能を測定するための有名なベンチマークです。結果は「10154」と軽量ノートPCとは思えない高スコアです。「DAIV Z6-I7G60SR-A」のRTX4060は最大95Wに設計されていますが、同じRTX4060でよりW数が盛られているモデルや重量が重たいモデル並みのスコアなのは驚きました。
DAIV Z6-I7G60SR-Aを使用して動画編集

AdobeのPremiere ProやAfter Effectsなどをインストールし動画クリエイターに実際にフルHD解像度の動画編集作業をおこなってもらった所、非常に快適でした。
【動画エンコード】
Youtubeショート用に作成した約1分の動画を動画クリエイターが普段使用しているデスクトップPC(Ryzen7 1700,GTX1660SUPER,メモリ16GB)とAdobe PremierProのデフォルト設定でエンコードが完了する時間を測定すると
- 使用PC…102秒
- DAIV Z6-I7G60SR-A…35秒
使用しているPCと比べると3分の1程度の時間でエンコードが完了しました!短い動画なので、差は1分程度ですが、これが10分の動画ですと10分近く差がでます。
【モンハンワイルズ ベンチマーク】

DAIV Z6-I7G60SR-AはハイスペックなノートPCですので、PCゲームも快適にプレイする事ができます。例として2025年2月に発売された激重のPCゲーム「モンスターハンターワイルズ」ベンチマークソフトを実行してみました。プリセットを一番重たいウルトラ画質にした上で、更にそのほかの全ての設定も一番重たい設定にし測定してもフルHD解像度において、フレーム生成ありで平均80fpsと結構高い数値がでました。
より軽いゲームの場合もっとfpsが伸びます。例えばAPEXの場合、最高設定で平均161fpsという結果でした。
DAIV Z6-I7G60SR-Aレビュー総合評価

【DAIV Z6-I7G60SR-A】は16インチの高性能液晶でCPUやGPUのスペックが良いにもかかわらず1.6Kgと軽量で非常に使い勝手の良いクリエイター向けノートPCです。カスタマイズや保障面の充実しているなど非常に魅力を感じました。さすが「NVIDIA Studio 認定PC」です。マウスコンピューターのクリエイター向けPCブランド
【DAIV】では他にも様々なモデルを販売しているので是非チェックしてください!
【DAIV公式サイト】
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