ゲーミングPC大手のマウスコンピューターで超狙い目のおすすめなゲーミングノートPC「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」を見つけたので実機レビューします。価格と性能が他社モデルと比較した際に非常にお買い得で初心者の方が見逃しがちなポイントも抑えているので、ゲーミングノートPCをお探しの方必見です!
PC貸出元:株式会社マウスコンピューター
2024/11/25 新規作成
目次
- 目次
- マウスコンピューターについて
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)について
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)コスパ比較
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)の外観
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)のベンチマーク
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)での実ゲームプレイ
- G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)レビューまとめ
- マウスコンピューターのクーポンやセールについて
- 週間人気ゲーミングPC記事ランキング
マウスコンピューターについて
マウスコンピューターは国産ゲーミングPCを販売しているPCメーカーです。マウスコンピューターのゲーミングPCの特徴としてはPCケースが洗練されており実用性に優れています。元々低価格路線ではなく、見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向があるので、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来るメーカーでしたが、ここ最近ではセールやキャンペーンが充実しお得に購入できるようになりました。上位機種は高級家電にふさわしい佇まいで人気がありますし、購入後のサポートも充実しており評判が良いです。私も数年前に家族へのプレゼント用PCをマウスコンピューターで購入したほか、マウスコンピューターのPC実機レビューを30台ほど実施しており、自費でマウスコンピューターの店舗取材も複数回行っています。
マウスコンピューターは2023年4月に30周年を迎えるにあたり、PCの保証を1年から3年(PCは他社だと1年保証で3年保証は別途料金がかかる)に加え送料(他社は3000円程度)も無料になりました。
New!!【期間限定G-Tune20周年企画】
マウスコンピューターの人気ゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」は今年20周年を迎え、特別なキャンペーンが2024年11月より開始しました。
【G-Tune 20周年キャンペーン】で特に狙い目なのが当記事でレビューを行っている機種である
【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】です!
元々20周年記念特別モデルでコスパがよいのにメルマガ限定クーポンが併用できるゲーミングノートPCです。
マウスコンピューターでは【公式サイトから登録できるメルマガ】にてメルマガ限定のクーポンコードが発行されます。
メルマガ登録後にクーポンコードが届いたら下記リンクからクーポンコードを入力してください。
クーポンコード入力ページはPC製品ページにはないので、この記事をブックマークで保存しておくと便利ですよ!
(メルマガ登録後、すぐにクーポンが届くわけではありません。通常の配信ペースで届くので登録から数日後にクーポンが記載されたメルマガが来る可能性もあります)
クーポンが適用されたかは、【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】の製品ページから「カスタマイズ・購入はこちら」に進むと、クーポンが適用されているのを確認できます。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)について
20周年記念モデルのスペックについて解説していきます
※上記画像と価格は2024/11/23時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
製品リンク:【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】
【詳細スペック表】
※2024/11/23時点
PCゲームで重要なグラフィックチップは最新のRTX4050を搭載し、CPUはコスパ重視で1世代前のi7を搭載。ディスプレイは1秒間に180コマ表示可能です。
マウスコンピューター公式サイトの製品ページより画像引用
しかもゲーミングノートPCで一般的なフルHD解像度(1920x1080)やここ1-2年トレンドになってきている、やや縦の解像度が増えた1920x1200ではなくWQXGA(2,560×1,600)と非常に高解像度なディスプレイを搭載しています。対人系のシビアな操作を要求されるゲームを遊ぶときはフルHDでプレイし、オフラインゲームなど没入感にひたりたいゲームをプレイする際はWQXGAの高解像で楽しむことができるためゲームプレイの幅が広がります。
更にマウスコンピューターのパソコンは最初から3年保証かつ送料も常時無料なんです!他社のゲーミングPCは標準保証が1年となっており、3年に延長するには1万円程度追加で取られて配送料も別途2~3千円請求されます。
【レビュー動画も投稿しています】
ーー準備中ーー
続いては「G-Tune E5-I7G50BK-B」の詳細なスペック解説を行っていきます。
OS
Windows11 Home 64bit
OSとはパソコンの基本ソフトの事で、OSがないとPCで様々なソフトや機能を利用することが出来ないため、パソコンに絶対必要なソフトです。パソコンのOSには大きく分けて二つあり、一般家庭や法人向けなどで圧倒的なシェアを獲得しているMicrosoft社のWindowsOSと、クリエイティブ向けで需要のあるApple社のMacOSがあります。PCゲーム用途としてはWindowsOSが大前提です。MacOSで遊べるゲームも一部ありますが、特有の不具合があったりするなど推奨できません。
【OSのバージョンなどについて】
最新のWindowsは2021年10月05日に登場したWindows11です。
PCゲームの推奨スペックにWindows11の記載がなくても、Windows11は元々Windows10の大規模アップデートがマーケティングの都合でWindows11になっただけなので、ほぼ全てのゲームが問題なく動きます。私も2021年11月以降、Windows11を搭載したゲーミングPCを3台新しく購入しましたが、特に問題なく沢山のゲームを遊べており、Windows11だから遊べなかったゲームは今のところありません。
OSの記載に「64bit」とありますが、現在販売されているWindowsは全て64bit版ですので、ここは気にする必要はありません。
【Windows10を使用している方へ】
Windows10は2025年秋に製造元であるMicrosoftからのサポートが終了予定です。以降は新たに深刻なセキュリティホールや致命的な脆弱性が見つかっても保証されません。自分が被害を被るだけならまだしも、最悪の場合PCが乗っ取られて意図せず加害者になる可能性も0ではありません。Windows10のPCを使用している方はそろそろ買い替えの時期に差し掛かっています。
CPU
Intel i7-13620H
CPUはIntelから2023年に発売されたCPUが搭載されています。1世代古いですが、最新モデルと比べて大きな差はないのでコスパが良いです。
【CPUのモデルと性能について】
CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年にRyzenシリーズを発売して以降、好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。
CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で
Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。
i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイスペックで構成する場合に選択肢となってきます。
IntelとAMD共にCPUの命名ルールは似ているので、把握しておくとCPUに詳しくなれます。
例えば「core i7-12700」より「core i7-13700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-12400」と「core i5-12600」は世代は同じですが12600の方が若干性能が高くなります。
ノート向けのCPUで同じi5やi7でも末尾に「U」や「P」とついているのは全てゲーム用には非力で省電力に特化したモデルです。これらのCPUは同じi7でもゲーム性能がかなり低いです。ゲーミングノートPC用のパワフルなCPUには「H」や「HX」が末尾に付いています。「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」のCPUも末尾にHがついています。
ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合はグレードが「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。
グラフィックチップ
RTX4050 Laptop (140W)
ノート向けのグラフィックチップは2023年春より最新のRTX4000番台を搭載したノートPCが発売開始されました。ノート向けRTX4050を搭載したノートPCを私は複数レビュー済みですが、今回レビューを行っている「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」は設計電力がMAXの140Wとなっているので同じRTX4050LaptopGPUを搭載したノートPCの中でも性能が高いモデルとなります。
以下の表は人気ゲームやロングヒットを記録しているPCゲームを中心に推奨スペックを一覧にまとめたものですが、大半の推奨スペックを満たしています。
表の赤文字は推奨メモリが12~16GBのタイトルです。それ以外は8GB以下です。
※注意点として今回レビューを行っている「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」で重たいゲームを最高画質で快適に遊ぶのは厳しいです。例えば来年発売の大型タイトル「モンハン:ワイルズ」などRTX4060以上を要求するゲームは推奨スペックを満たしていません。
重たいゲームを遊びたい方は↑のG-Tune P5-I7G60WT-B(G-Tune 20周年記念セットモデル)などRTX4060以上を搭載したゲーミングPCを選びましょう。
メモリ
16GB
メモリはゲーミングPCとして一般的な16GBを搭載しています。
メモリはPC内の作業スペースと考えると性能のイメージが湧きやすくなります。例えば人間の生活に直すと、狭い8GBの勉強机では教科書とノートを開くと机が埋まってしまいます。ここで新しく辞書を使おうとすると、辞書は教科書かノートの上に重ねないといけないので三つを同時に使おうとすると、どかす手間が発生して勉強の効率が落ちてしまいます。それに対して広い16GBの勉強机は辞書・教科書・ノートを広げても重ならないので同時に使っても勉強の邪魔にならずスムーズに学習できます。
逆にメモリ32GBは「クリエイティブソフト」や「シミュレーション系ソフト」を使用する場合など異なる用途を除き、ゲームだけを考えた際に常にゲーム性能への恩恵があるわけではありませんが、ごく一部のゲームでは大量のメモリを使用して16GBメモリではメモリがボトルネックになるタイトルもでてきましたのでメモリが32GBあるに越したことはありませんが全体のバランスで判断する事になります。
今回のモデルの場合はCPUやグラボのバランス的にメモリは32GBよりも16GBが大半の方にとって価格的にもよいと感じるでしょう。特別モデルなのでメモリのアップグレードはできません。
ストレージ
512GB NVMeSSD
PCのデータを保存したりデータの読み書きを行うパーツがストレージです。
ストレージには容量当たりの単価が安い代わりに読み書き速度が非常に遅いHDDと容量単価が高い代わりに読み書き速度が高速なSSDがあります。SSDの接続は従来はSATAと呼ばれるHDDと同じ接続方式でしたが、現在はよりデータが高速にやり取りできるNVMe接続やM.2SSDが登場しています。価格はSATA接続のSSDよりNVMeSSDやM.2SSDの方が若干高いですね。
OSやゲームをインストールするストレージはSSDがオススメです。SSDであればPC全体の動作が早くなりますし、ゲーム中は起動時や画面切り替え時のロード時間がHDDより大幅に短縮されます。一度SSDのPCになれるとHDDで動作するPCの挙動が遅すぎてイライラしてしまうほどロード時間の差があります。
逆に頻繁には見ない画像や動画などはHDDの方が容量単価が安いので保存先として向いています。
SSDの容量ですが、昨今の最新大型PCゲームは一つのタイトルで100GBを超える容量が必要なタイトルも増えてきたので、SSDは最低でも500GB、理想は1TB(1000GB)あるとより安心です。
SSDの容量を増やしたい方はカスタマイズで最大4TBまで増設可能です。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)コスパ比較
【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】は非常にコスパが良いと当記事の序盤でお伝えしましたが、他社メーカーの似たようなモデルと比較して実際の所どうなのかチェックしていきましょう。
国内で知名度のあるメーカーと世界シェアの高い海外メーカーのモデルから1機種ずつにたようなスペックを選定し比較しました。A社のモデルは主要スペックがほぼ同じですが、純粋にマウスコンピューターの20周年記念モデルのほうがコスパが圧倒的に良いです。解像度やリフレッシュレートで20周年記念モデルが上回っており、表への記載は省略しましたがましたが、重量の軽さやバッテリーの持ちでも上回っています。
B社のモデルはCPUや解像度、重量の軽さで優れている分、価格が高くなっています。A社B社共に3年保証にしようとすると約1万円かかりますがマウスコンピューターは製品価格に3年保証や送料が含まれているので、それも加味すると更にコスパの差が開きます。
他社同等モデルと比較しても【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】は圧倒的なコスパの良さでした。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)の外観
PC本体の外観も紹介します。
【PC正面】
「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」はブラックを基調としたシンプルなデザインです。
15.3インチのディスプレイサイズはゲーミングノートPCとして一般的なサイズとなっています。同じ15.3インチでもG-Tuneはよりコンパクトなっており、本体の大きさや厚み、ACアダプタを含めた重量が軽くなっています。
マウスコンピューター公式サイトの製品ページより画像引用
ゲーミングノートPCは普通のノートPCと比べて本体の重量が重たい事を知っている方は多いですが、実はACアダプタと電源ケーブルも重たいってご存知でしたか?
私がここ最近レビューをおこなったゲーミングノートPCのACアダプターと電源ケーブルを合わせた平均重量は595gもあります。「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」のACアダプタ+ケーブルは約90g以上軽い504gとなっており、ゲーミングノートPC初心者の方が購入前に気が付きにくいポイントに配慮されているのも嬉しいポイントです。
【PC側面】
側面には各種インターフェースがあり、USB-CはUSB PDと映像出力に対応しています。通風孔を覗くと大型のヒートシンクが見えたので冷却性能も高そうです。
【PC底部】
ケースを裏返してみるとメッシュ加工が一部に施されていて冷却性能が高められていました。
【キーボード】
キーボードはゲーミングノートPCらしくしっかり光ります。光りかたは専用ソフトで変更できるので落ち着いたパターンにすることも可能です。
キーボードの注意点としてテンキーが搭載されており、好みが分かれる部分です。ゲームだけを考えるのであればテンキーは不要。PC作業、主に数字を高速で入力する場合はテンキーがあったほうがよいです。テンキー搭載なのでキーピッチが通常のデスクトップ用キーボードよりも狭い点にもご注意ください。普段デスクトップPCでのキーボード操作に慣れている方はブラインドタッチに違和感があります。このあたりは慣れの問題なのでレビュー作業が進むにつれ違和感は薄れていきました。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)のベンチマーク
次は、G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)のベンチマーク結果を報告します。現在も各社で販売が続いている旧世代のグラフィックチップRTX3050を搭載したゲーミングノートPCとの比較も掲載しています。
【比較用ゲーミングノートPCスペック】
- i7-13620H(当モデルと同じ)、RTX3050(1世代古い同グレード),メモリ16GB
【3DMark TimeSpy】
3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[9176]というスコアでした。比較対象の旧世代PCと比べるとスコア差が大きいので、RTX3050やGTX1660Ti以下及びGTX1070以下などのグラフィックチップを搭載したゲーミングノートPCから買い替えた場合、性能差を確実に実感できます。
・RTX3050ノート :7272
【FF14ベンチマーク】
負荷の軽いE-sports系のゲームは非常に高いFPSが期待できるスコアとなりました。
・RTX3050ノート :9218
【FF15ベンチマーク】
FF15は比較的年数が経過したゲームですが当時は負荷の高いゲームとして有名でした。「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」であれば、やや重たいゲームもある程度遊べるベンチマークスコアです。
・RTX3050ノート :6013
【モード切替】
「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」にはモード切替機能が搭載されています。電源ボタン横のボタンを押すと「パフォーマンス・バランス・静音」と3つのモードの中から切り替えが可能です。
実際にどれくらい変わるのか測定してみました。
- パフォーマンス:スコア9176 最大騒音量60.9dB
- バランス :スコア9163 最大騒音量59.0dB
- 静音 :スコア5358 最大騒音量48.1dB
パフォーマンスとバランスの差はわずかですが、バランスと静音の差はかなりありました。シーンに応じて使い分けが出来るので便利です。
【SSDベンチマーク】
ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。
G-Tune E5-I7G50BK-Bは通常のSSDよりさらに高速なNVMeSSDを搭載しており、PCの動作が高速なのはもちろん、ゲームの起動やロード時間がHDDよりもかなり短くなります。どのくらい高速かというと、
【一般的なSATA SSD】
【一般的なHDD】
通常のSSDとの差はもちろんですが、一般的なHDDと比べると雲泥の差です。私は5台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成を強くおすすめします。
複数のベンチマークを実施した結果は軽めのeスポーツゲームや発売から年数が経過し推奨スペックが高くないゲームは144FPS以上が狙えるスコアでした。一方で、重たいゲームは最高設定で平均60FPSが出ないタイトルもありそうです。実際のゲームプレイ時のFPSは後程紹介します。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)での実ゲームプレイ
「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」にて実際のゲームでどれくらいのFPSが出るのか測定しました。
【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル) フルHD解像度 平均FPS】
eスポーツバトロワゲーとして人気の「APEX」や現在圧倒的人気を誇るFPS「VALORANT」はとんでもないFPSが出ていました😲
非常に重たい部類のゲーム「Cyberpunk2077」を最高設定でも平均60FPSをこえていたのはさすがです。ただしリアルな光の反射を感じることができる「レイトレ」をONにすると60FPSを下回ることになりましたので、重たいゲームを綺麗な画質かつ高いFPSでプレイしたい場合はやはり
G-Tune P5-I7G60WT-B(G-Tune 20周年記念セットモデル)などRTX4060以上を搭載したゲーミングPCを選びましょう。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)レビューまとめ
【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】は記念モデルにふさわしい圧倒的なコスパが売りのゲーミングノートPCです。重たいゲームを遊ぶ際、画質設定によっては60FPSを下回るタイトルもありますが、エントリークラスのゲーミングノートよりも快適に遊べるゲームの幅が広いので1台目のゲーミングノートPCとしてもオススメできます。
11,000円引きのクーポンが貰えるマウスコンピューターの【メルマガ登録】もお忘れなく!
メルマガ登録後にクーポンコードが届いたら下記リンクからクーポンコードを入力してください。
クーポンコード入力ページは「G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)」の製品ページにはないので、この記事をブックマークで保存しておくと便利ですよ!
※クーポンコードはメルマガ登録から数日後に届く場合があります
【マウスコンピューター公式サイト】
マウスコンピューターのクーポンやセールについて
20周年記念モデル以外の機種をマウスコンピューターで購入する際に是非知っておきたい事があります。マウスコンピューターでは複数のお買い得なキャンペーンやセールそしてクーポンを発行しています。マウスコンピューターのPCは品質や購入後のサポートに優れているので、長期保証がない低価格メーカーなどと比べると通常価格は高い場合もあります。ですがセールやクーポンそして、今回レビューを行っているキャンペーンモデルを選ぶ事でコスパもよくなるんです!
New!!【期間限定NEXTGEAR1周年企画】
2024/08/26よりマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」1周年キャンペーンがスタートしました。元々コスパ・見た目・保証と非常に評価の高い新ブランドがよりお買い得に購入できるので非常に狙い目です。「NEXTGEAR」はセールやクーポンの対象とはほぼならず、たまに開催されるキャンペーンが非常に熱いです。
マウスコンピューターのセール
2週間単位で開催される【期間限定セール】にまずはお目当てのPCがないかチェックしたいですね。
マウスコンピューターのクーポン
続いてはクーポンコードです。マウスコンピューターのクーポンコードは一部のPCのみ適用されます。
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WEB限定クーポンも2024年8月14日に復活しました!
マウスコンピューター公式サイトでの購入かつ対象機種のみクーポンコード適用で値引きされます。
WEB限定クーポンコード:24CA7B
クーポンコードの期限:2024年12月4日10:59まで
WEB限定クーポンはメルマガクーポンよりも対象機種の種類が多いのが特徴です。
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マウスコンピューターのシークレットPC
人気BTO PCメーカーマウスコンピューターでは、2023年7月20日よりシークレットモデルが登場しました。
要チェックなのが、2024年3月28日にマウスコンピュータの新ゲーミングPCブランドNEXTGEARが4機種初めて追加された点です。NEXTGEARは元々コスパが非常によいため常設セールの対象になった事はなく販売当初やまれに短期間のキャンペーン対象になるくらいですのでシークレットで常時お買い得になるのは非常に魅力的です。
シークレットは何がシークレットなのかというと、マウスコンピューターの公式HPからはたどり着けず上記のリンクを知っている方のみがシークレットモデルの一覧ページにアクセスできるようになっているのです。かなりお買い得な感じがしたので、コスパを徹底分析していきます。
マウスコンピューターのアウトレットPC
新品なのにアウトレット価格で販売しているアウトレットパソコンがタイミングと機種によりますがかなりお買い得です。
新品なのにアウトレットで安くなっているのは数か月前まで最新だったCPUやグラボに新しい製品が出て、ラインナップが入れ替わるからです。ですので、在庫限りで再販はされません。中古や古すぎる構成というわけはないので安心してお買い得に購入できますが、すごくお買い得なモデルはすぐに売り切れることもあり遭遇できるかは運とタイミング次第です。
週間人気ゲーミングPC記事ランキング