ゲーミングPC大手のマウスコンピューターで狙い目のゲーミングノートPC「G-Tune E4-I7G60DB-B」を発見したので、実機レビューを行いました。価格と性能を比較した際にコスパがよく初心者の方が見逃しがちなポイントも抑えているので、ゲーミングノートPCをお探しの方必見です!
PC貸出元:株式会社マウスコンピューター
2024/03/22 作成
2024/05/13 更新2回目 最新情報に対応
目次
- 目次
- マウスコンピューターについて
- G-Tune E4-I7G60DB-Bについて
- G-Tune E4-I7G60DB-Bの外観
- G-Tune E4-I7G60DB-Bのベンチマーク
- G-Tune E4-I7G60DB-Bでの実ゲームプレイ
- G-TuneE4-I7G60DB-Bレビューまとめ
- マウスコンピューターのクーポンやセールについて
- 週間人気ゲーミングPC記事ランキング
New!!【期間限定NEXTGEAR1周年企画】
2024/08/26よりマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」1周年キャンペーンがスタートしました。元々コスパ・見た目・保証と非常に評価の高い新ブランドがよりお買い得に購入できるので非常に狙い目です。「NEXTGEAR」はセールやクーポンの対象とはほぼならず、たまに開催されるキャンペーンが非常に熱いです。
New!!【期間限定G-Tune20周年企画】
【G-Tune 20周年キャンペーン】で特に狙い目なのがメルマガ限定クーポンが併用できるゲーミングノートPC【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】です。元々安いのにクーポンで更に11,000円安くなり最強クラスのコスパです。このゲーミングノートPCはディスプレイの性能が非常に高く、一般的なゲーミングノートの解像度であるフルHD(1920x1080)よりもかなり高解像度な(2560x1600)とリフレッシュレートも180Hzあるので最大180FPSまで表示可能となっています。
マウスコンピューターについて
マウスコンピューターは国産ゲーミングPCを販売しているPCメーカーです。マウスコンピューターのゲーミングPCの特徴としてはPCケースが洗練されており実用性に優れています。元々低価格路線ではなく、見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向があるので、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来るメーカーでしたが、ここ最近ではセールやクーポンの活用でお得に購入できるようになりました。上位機種は高級家電のような佇まいで人気がありますし、購入後のサポートも充実しており評判が良いです。私も数年前に家族へのプレゼント用PCをマウスコンピューターで購入したほか、マウスコンピューターのPC実機レビューを25台ほど実施しており、自費でマウスコンピューターの店舗取材も複数回行っています。
マウスコンピューターは2023年4月に30周年を迎えるにあたり、PCの保証を1年から3年(PCは他社だと1年保証で3年保証は別途料金がかかる)に加え送料(他社は3000円程度)も無料になりました。
G-Tune E4-I7G60DB-Bについて
※上記画像と価格は2024/03/21時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。
製品リンク:【G-Tune E4-I7G60DB-B】
G-Tune E4-I7G60DB-Bの詳しいスペック表も掲載します。
※2024/03/21時点
PCゲームで重要なグラフィックチップは最新のRTX4060を搭載し、コスパ重視で2世代前のi7を搭載。液晶は1秒間に144コマ表示可能です。ゲーミング用の液晶は高リフレッシュレートがいいですよね!特にノートPCは購入後に液晶だけ別の製品に交換出来ませんので【G-Tune E4-I7G60DB-B】のようなPCをオススメします。
マウスコンピューター公式の製品ページから画像引用
更にマウスコンピューターのパソコンは最初から3年保証かつ送料も常時無料なんです!他社のゲーミングPCは標準保証が1年となっており、3年に延長するには1万円程度追加で取られて配送料も別途2~3千円請求されます。
ここからは「G-Tune E4-I7G60DB-B」の詳細なスペック解説を行っていきます。
OS
Windows11 Home 64bit
OSとはパソコンの基本ソフトの事で、OSがないとPCで様々なソフトや機能を利用することが出来ないため、パソコンに絶対必要なソフトです。パソコンのOSには大きく分けて二つあり、一般家庭や法人向けなどで圧倒的なシェアを獲得しているMicrosoft社のWindowsOSと、クリエイティブ向けで需要のあるApple社のMacOSがあります。PCゲーム用途としてはWindowsOSが大前提です。MacOSで遊べるゲームも一部ありますが、特有の不具合があったりするなど推奨できません。
【OSのバージョンなどについて】
最新のWindowsは2021年10月05日に登場したWindows11です。
PCゲームの推奨スペックにWindows11の記載がなくても、Windows11は元々Windows10の大規模アップデートがマーケティングの都合でWindows11になっただけなので、ほぼ全てのゲームが問題なく動きます。私も2021年11月と2023年1月にWindows11のゲーミングPCを新しく購入しましたが、特に問題なく沢山のゲームを遊べており、Windows11だから遊べなかったゲームは今のところありません。
OSの記載に「64bit」とありますが、現在販売されているWindowsは全て64bit版ですので、ここは気にする必要はありません。
【Windows7やWindows8.1を使用している方へ】
Windows7は2020年1月14日でMicrosoftからのサポートが終了。Windows8.1も2023年1月10日でMicrosoftからのサポートが終了。以降は新たに深刻なセキュリティホールや致命的な脆弱性が見つかっても保証されません。自分が被害を被るだけならまだしも、最悪の場合PCが乗っ取られて意図せず加害者になる可能性も0ではありません。Windows7や8.1を使用している方は買い替えを早急に検討しましょう。
CPU
Intel i7-12650H
CPUはIntelから2022年に発売されたCPUが搭載されています。
【CPUのモデルと性能について】
CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年にRyzenシリーズを発売して以降、好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。
CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で
Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。
i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイスペックで構成する場合に選択肢となってきます。
IntelとAMD共にCPUの命名ルールは似ているので、把握しておくとCPUに詳しくなれます。
例えば「core i7-12700」より「core i7-13700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-12400」と「core i5-12600」は世代は同じですが12600の方が若干性能が高くなります。
ノート向けのCPUで同じi5やi7でも末尾に「U」や「P」とついているのは全てゲーム用には非力で省電力に特化したモデルです。ゲーミングノートPC用のパワフルなCPUには「H」や「HX」が末尾に付いています。「G-Tune E4-I7G60DB-B」のCPUも末尾にHがついています。
ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合はグレードが「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。
グラフィックチップ
RTX4060 Laptop (100W)
ノート向けのグラフィックチップは2023年春より最新のRTX4000番台を搭載したノートPCが発売開始されました。ノート向けRTX4060を搭載したノートPCを私は複数レビュー済みですが、今回レビューを行っている【G-Tune E4-I7G60DB-B】のRTX4060は設計電力が100Wとなっているので同じRTX4060LaptopGPUの中でも性能はややマイルドになり、その代わり軽量薄型が実現しやすくなります。
以下の表は人気ゲームやロングヒットを記録しているPCゲームを中心に推奨スペックを一覧にまとめたものですが、【G-Tune E4-I7G60DB-B】は大半の推奨スペックを満たしています。
表の赤文字は推奨メモリが12~16GBのタイトルです。それ以外は8GB以下です。
【G-Tune E4-I7G60DB-B】であれば「このゲームは自分が持っているPCで遊べるのかな」ですとか、「推奨スペックに達していなくて性能が足りないかも」と気にすることが起こりにくいという事です。
メモリ
16GB
メモリはゲーミングPCとして一般的な16GBを搭載しています。
メモリはPC内の作業スペースと考えると性能のイメージが湧きやすくなります。例えば人間の生活に直すと、狭い8GBの勉強机では教科書とノートを開くと机が埋まってしまいます。ここで新しく辞書を使おうとすると、辞書は教科書かノートの上に重ねないといけないので三つを同時に使おうとすると、どかす手間が発生して勉強の効率が落ちてしまいます。それに対して広い16GBの勉強机は辞書・教科書・ノートを広げても重ならないので同時に使っても勉強の邪魔にならずスムーズに学習できます。
逆にメモリ32GBは「クリエイティブソフト」や「シミュレーション系ソフト」を使用する場合など異なる用途を除き、ゲームだけを考えた際に常にゲーム性能への恩恵があるわけではありませんが、ごく一部のゲームでは大量のメモリを使用して16GBメモリではメモリがボトルネックになるタイトルもでてきましたのでメモリが32GBあるに越したことはありませんが全体のバランスで判断する事になります。
ストレージ
500GB NVMeSSD
PCのデータを保存したりデータの読み書きを行うパーツがストレージです。
ストレージには容量当たりの単価が安い代わりに読み書き速度が非常に遅いHDDと容量単価が高い代わりに読み書き速度が高速なSSDがあります。SSDの接続は従来はSATAと呼ばれるHDDと同じ接続方式でしたが、現在はよりデータが高速にやり取りできるNVMe接続やM.2SSDが登場しています。価格はSATA接続のSSDよりNVMeSSDやM.2SSDの方が若干高いですね。
OSやゲームをインストールするストレージはSSDがオススメです。SSDであればPC全体の動作が早くなりますし、ゲーム中は起動時や画面切り替え時のロード時間がHDDより大幅に短縮されます。一度SSDのPCになれるとHDDで動作するPCの挙動が遅すぎてイライラしてしまうほどロード時間の差があります。
逆に頻繁には見ない画像や動画などはHDDの方が容量単価が安いので保存先として向いています。
SSDの容量ですが、昨今の最新大型PCゲームは一つのタイトルで100GBを超える容量が必要なタイトルも増えてきたので、SSDは最低でも500GB、理想は1TB(1000GB)あるとより安心です。
SSDの容量を増やしたい方はカスタマイズで最大4TBまで増設可能です。
G-Tune E4-I7G60DB-Bの外観
PC本体の外観もチェックしていきましょう。
【PC正面】
「G-Tune E4-I7G60DB-B」はブラックを基調としたシンプルなデザインです。一昔前のTheゲーミングノートといったゴテゴテ感がないのでビジネス用途でも十分使用可能です。
14インチ液晶を採用しており、ゲーミングノートで一般的な15.6インチより小さいぶんコンパクトで外への持ち運びやすさが増しています。サイズは幅323.9×奥行225×高さ22mmで重量も約1.80Kgと軽めです。なおかつACアダプタも軽いです。
私がここ最近レビューをおこなったゲーミングノートPCのACアダプターと電源ケーブルを合わせた平均重量は595gでしたので、【G-Tune E4-I7G60DB-B】のACアダプタ+ケーブルは100g以上軽く、なおかつ別途オプションになりますが、更に軽いアダプタを利用する事も出来ます。ゲーミングノート自体が普通のノートPCより重たいうえにACアダプタも合わせると平均2.6~2.7Kgになるのが、購入前に気が付きにくいポイントでして、その点に配慮されているのもゲーミングノートPC初心者に優しいです。
※注意点としてBTOオプションの軽量アダプタは充電したままゲームプレイをするには不向きです。ゲーム用途以外で外に【G-Tune E4-I7G60DB-B】を持ち出して長時間使用する場合に重宝します。私も実際に試しましたが、BTOオプションの軽量アダプタはPCを使用していないときの充電やPC負荷の軽い作業(WEBブラウザや動画、SNS閲覧・オフィスソフト・メールなど)に向いていますね。ゲームは標準のACアダプタよりパフォーマンスが落ちます。BTOオプションの軽量アダプタを追加しても標準のACアダプタはそのままついてきますので使い分けをすると良い感じでした。
【PC側面】
14インチとゲーミングノートとしてはコンパクトで価格もコスパが良いですが、周辺機器を接続するインターフェースが充実しておりThunderbolt 4ポートもあるので快適ですね。通風孔を覗くと大型のヒートシンクが見えたので冷却性能も高そうです。
【PC底部】
ケースを裏返してみるとメッシュ加工が一部に施されていて冷却性能が高められていました。
【キーボード】
【G-Tune E4-I7G60DB-B】のキーボードはゲーミングノートPCとしては控えなライティングでホワイトに優しく光ります。
G-Tune E4-I7G60DB-Bのベンチマーク
次は、G-Tune E4-I7G60DB-Bのベンチマーク結果を報告します。比較用に現在も使用者が多い3世代前のグラボGTX1060 6GB搭載のゲーミングデスクトップPCや2年以上人気が続いたRTX3060グラボを搭載したゲーミングノートPCと比較しました。
【比較用ゲーミングデスクトップPCスペック】
- Ryzen7 1700X , GTX1060 6GB , メモリ16GB
- I7-10875H,RTX3060,メモリ16GB
【3DMark TimeSpy】
3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[10357]というスコアでした。比較対象の旧世代PCと比べると圧倒的なスコアとなっているので、それらのグラボを搭載したゲーミングPCから買い替えた場合、性能差を確実に実感できます。
・GTX1060 6GBデスク :4423
・RTX3060ノート :7272
【FF14ベンチマーク】
発売から年数が経過していたり、負荷の軽いE-sports系のゲームは非常に高いFPSが期待できるスコアとなりました。
・GTX1060 6GBデスク :10001
・RTX3060ノート :15589
【FF15ベンチマーク】
FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。「G-Tune E4-I7G60DB-B」であれば、非常に重たいゲームも最高画質設定で遊べます。
・GTX1060 6GBデスク :4791
・RTX3060ノート :8121
【レビューぶっちゃけ話🤫】
今回レビューを行っている【G-Tune E4-I7G60DB-B】はCPUに2世代(2年前)のi7CPUを採用する事でコスパが良くなっているのですが、安くなっても性能が下がってしまっては意味がないので他社のRTX4060搭載ゲーミングノートPCレビュー時の各種ベンチーマークスコアと比較をしてみたところ、RTX4060の消費電力設計を115~140Wと今回のレビュー機より高くして重量が増したモデルにはスコアで負けていましたが、電力設計が90~100Wと近い設計のモデルと比べるとスコアが上回っていたので問題がないどころか価格に対して非常に優秀という事が分かりました。
そのかわり性能を発揮するために、冷却FANの威力を高めているので高負荷時のFANの音はハイエンドゲーミングノート並みの騒音になり、ゲーミングノートPCの平均的な騒音量を上回る点にご注意ください。ゲームプレイ時はヘッドセットかイヤホンの装着が推奨されます。音が気になる方は最初からインストールされているモード切替機能で性能を簡単に3段階の中から選べます。静音モードにするとゲーム性能は抑えられますがFANの音もぐっと静かになりました。
【SSDベンチマーク】
ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。
G-Tune E4-I7G60DB-Bは通常のSSDよりさらに高速なNVMeSSDを搭載しており、PCの動作が高速なのはもちろん、ゲームの起動やロード時間がHDDよりもかなり短くなります。どのくらい高速かというと、
【一般的なSSD】
【一般的なHDD】
通常のSSDとの差はもちろんですが、一般的なHDDと比べると雲泥の差です。私は5台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成を強くおすすめします。
複数のベンチマークを実施した結果は軽めのeスポーツゲームや発売から年数が経過し推奨スペックが高くないゲームは144FPSを大きく上回るであろうスコアでした。また、重たいゲームでも最高設定で平均60FPSが狙えるスコアです。実際のゲームプレイ時のFPSは後程紹介します。
G-Tune E4-I7G60DB-Bでの実ゲームプレイ
FPS測定のブレを抑えるため上記画像は過去に別PCで撮影したスクショです。
G-Tune E4-I7G60DB-Bは非常に高性能なゲーミングPCですので、実際のゲームでどれくらいのFPSが出るのか測定しました。
【G-Tune E4-I7G60DB-B フルHD解像度 平均FPS】
eスポーツバトロワゲーとして人気の「APEX」や現在圧倒的人気を誇るFPS「VALORANT」はとんでもないFPSが出ていました😲
非常に重たい部類のゲーム「Cyberpunk2077」を最高設定やリアルな光の反射を感じることができるレイトレをONにするとさすがに60FPSを下回ることになりましたので重たいゲームを快適に遊びたい場合は同じG-TuneのRTX4060モデルですと【G-Tune P6-I7G60BK-A】などパワフル設計(そのぶん重量が重たい)なゲーミングノートPCが良いです。
G-TuneE4-I7G60DB-Bレビューまとめ
【G-Tune E4-I7G60DB-B】はコスパが非常によく、ゲーミングノートPCの中では比較的軽いのが嬉しいポイントでした(ゲーミングノートPCは軽いと、スペックに対して価格が大きく跳ね上がります)持ち運びやすさを重視したゲーミングノートPCをお探しの方は是非!
【マウスコンピューター公式サイト】
マウスコンピューターのクーポンやセールについて
マウスコンピューターでPCを購入する際に是非知っておきたい事があります。マウスコンピューターでは複数のお買い得なキャンペーンやセールそしてクーポンを発行しています。マウスコンピューターのPCは品質や購入後のサポートに優れているので、長期保証がない低価格メーカーなどと比べると通常価格は高い傾向にあります。ですがセールやクーポンそして、今回レビューを行っている超目玉PCなどのお買い得なピックアップモデルを選ぶ事でコスパもよくなるんです!
マウスコンピューターのセール
2週間単位で開催される【期間限定セール】にまずはお目当てのPCがないかチェックしたいですね。
マウスコンピューターのクーポン
続いてはクーポンコードです。マウスコンピューターのクーポンコードは一部のPCのみ適用されます。
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WEB限定クーポンも2024年8月14日に復活しました!
マウスコンピューター公式サイトでの購入かつ対象機種のみクーポンコード適用で値引きされます。
WEB限定クーポンコード:24CA7B
クーポンコードの期限:2024年12月4日10:59まで
WEB限定クーポンはメルマガクーポンよりも対象機種の種類が多いのが特徴です。
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マウスコンピューターのシークレットPC
人気BTO PCメーカーマウスコンピューターでは、2023年7月20日よりシークレットモデルが登場しました。
2024年4月現在は22機種がラインナップされていますね。
要チェックなのが、2024年3月28日にマウスコンピュータの新ゲーミングPCブランドNEXTGEARが4機種初めて追加された点です。NEXTGEARは元々コスパが非常によいため常設セールの対象になった事はなく販売当初やまれに短期間のキャンペーン対象になるくらいですのでシークレットで常時お買い得になるのは非常に魅力的です。
シークレットは何がシークレットなのかというと、マウスコンピューターの公式HPからはたどり着けず上記のリンクを知っている方のみがシークレットモデルの一覧ページにアクセスできるようになっているのです。かなりお買い得な感じがしたので、コスパを徹底分析していきます。
マウスコンピューターのアウトレットPC
新品なのにアウトレット価格で販売しているアウトレットパソコンがタイミングと機種によりますがかなりお買い得です。
新品なのにアウトレットで安くなっているのは数か月前まで最新だったCPUやグラボに新しい製品が出て、ラインナップが入れ替わるからです。ですので、在庫限りで再販はされません。中古や古すぎる構成というわけはないので安心してお買い得に購入できますが、すごくお買い得なモデルはすぐに売り切れることもあり遭遇できるかは運とタイミング次第です。
マウスコンピューターのお買い得情報まとめ
どのゲーミングPCにするかまだ候補が決まっていない方は、まずお買い得が非常に高いシークレットモデルをチェックしてください。シークレットにほしいPCがなければ【期間限定セール】と クーポン対象製品をチェックします。セールとクーポンは2週間単位で対象モデルが切り替わります。製品入れ替えタイミング次第ですがアウトレットパソコンもチェックです。
週間人気ゲーミングPC記事ランキング