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GMOコイン vs DMM Bitcoin【おすすめビットコイン取引所比較】

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GMOコインDMM Bitcoin。両社とも様々な業種に展開している企業で為替FXのサービスを運営してきたノウハウを生かしてビットコイン業界にも参入してきました。そんな両社のサービスを徹底比較していきます。ビットコインに興味があって購入やデイトレに挑戦してみたい方必見です。

2018/04/29 作成
2018/08/28 スプレッド部分を最新情報へ更新
2018/09/07 GMOコインの情報を更新

 目次

公式サイト

GMOコインとDMM Bitcoin両社に共通する点

  • 為替FX業者として有名

為替FXサービスで蓄積したノウハウを活かして仮想通貨の売買サービスを開始。

  • 取引所ではなく販売所形式

国内の有名業者である「bitFLyer」「Coincheck」「Zaif」は取引所形式と販売所形式の両方が利用できますが、「GMOコイン」と「DMM Bitcoin」は販売所形式のみのサービスです。「GMOコイン」が2018年09月05日より取引所サービスを開始しました。

取引所と販売所の違い

取引所形式では利用するユーザー間の売買となります。メリットとして売買手数料が販売所形式と比較して非常に小さい、もしくは無料である点と下記画像のような利用者全員の注文板や注文履歴が見える点です。

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取引所形式のデメリットとしては、販売所形式よりも運営業者のサーバーにかかる負荷が高いため相場急変時に重たくなり注文が通りにくくなる欠点があります。

販売所形式はユーザー間の取引ではなく、システムを提供する業者とユーザーでの売買になります。スプレッドと呼ばれる手数料が取られ、買うときは高く。売るときは安く売買しなければなりません。

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上の図は「DMM Bitcoin」のFX取引注文画面です。

SPと記載されているのがスプレッド手数料で、この図の状態だと1BTCあたり6,830円のスプレッド手数料がとられます。なのでビットコインを1BTC購入してビットコインが1万円値上がりしても約3,000円の利益にしかなりません。売買を繰り返すほど、このスプレッドが損益に重くのしかかってくるのでユーザーにとって不利になります。

このスプレッドとはリアルタイムで変動し、相場急変時ほど手数料が高くなります。また、FXより現物取引の方がスプレッド手数料が高くなります。注意しなければならないのは、このスプレッドは業者が自由に設定できます。仕組み上、1BTCが100万の時に99万のスプレッド(買い:100万円 売り:1万円など)を設定することも可能です。FXでこの鬼スプレッドをされると簡単に強制ロスカットされてしまいます。極端にユーザーを殺しにいくとユーザーが逃げてしまい利用されなくなってしまいますから、そうそう極端な事例はおこりませんが、ビットコインのFX取引でも過去にGMOコインが一時的に鬼スプレッドに設定してユーザーに不利益が生じだ事があります。

【GMOコイン 2018/01/27 75,000円のスプレッド】

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販売所形式のデメリットはこの「スプレッド手数料」です。また、参加者の取引履歴や注文板が見えない事もデメリットです。

その代わりメリットとしてシステムにかかる負荷が少なく、相場急変時も重くなることはありません。相場が急変動した時こそ儲けのチャンスなので、そのさいに注文がスムーズに通ることは非常に大きなメリットとなります。逆に損失が拡大するのを防ぐこともできたりします。例えば「上がると思っていて仮想通貨を買ったのに相場が急変して大暴落している!」と。その時に取引所形式だと瞬間的に取引量が増えて決済注文が出来ず損失が拡大してしまうリスクがあります。

そのほかの販売所形式のメリットとしては注文板という概念がなく、業者との売買なので、その時表示されている価格で注文できます。(スリッページという概念があり必ずしも価格と一致するわけではありませんが)

どういうことかといいますと、取引所形式の場合、注文板の状況次第では現在の相場より高く買う(安く売る)羽目になる可能性があるということです。これはご自身の注文量が多いほど直面する問題です。

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画像引用元:GMOコイン https://coin.z.com/jp/corp/guide/comparison/

上の画像はGMOコインより拝借しました。極端な図例ではありますが、このような事が取引所形式では起こりえます。

このように販売所形式と取引所形式は一長一短ですので、「GMOコイン」や「DMM Bitcoin」だけでなく、「bitFlyer」などの取引所形式の仮想通貨売買所にも口座を開設しておくことをお勧めします。

GMOコイン vs DMM Bitcoin

1.スプレッド手数料

共通点の項目で両社が採用する販売所形式には「スプレッド手数料」が存在すると解説しました。このスプレッドは小さければ小さいほど利用者にとって有利ですので、スプレッドの大きさは比較するうえで外せない項目です。

GMOとDMM共にスプレッド手数料が記載時点の2018年4月より若干異なってきましたので最新情報を記載します。

【最新のスプレッド情報】

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記録日時2018/08/28

上の表は8月現在のスプレッド手数料を記載するとともに、前回の4月からの比較を合わせたものです。結論としては、DMM Bitcoinのスプレッド手数料がBTCの現物を除き大きく縮小されており、4月よりもDMM Bitcoinユーザーに取って有利な状況になっています。

また、4月時点ではDMM BitcoinのBTC-FXスプレッドは時折、3分の1になる事がある仕様でそのタイミングを見計らって取引するとお得だったのすが、8月現在では修正されており、常に一瞬安くなっていたスプレッドと同じ程度の手数料まで下がっています。

GMOコインとDMM Bitcoinを比べた時の特徴としてGMOコインはスプレッドが相場が荒れるとすぐに大きくなってユーザーが不利になるのに対してDMM Bitcoinはほとんど大きくなりません。集計時にGMOコインはオルトコインFXのサービスをまだ開始していなかったので未記載となっています。オルトコインFXのスプレッド比較については後述します。

 

ーー以下、2018/04/28時点の過去情報ーー

【スプレッド比較表】

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記録日時:2018/04/28

BTCのFXはGMOコインの方が優れており、BTCの現物はDMMの方が良い

GMOコインとDMMのスプレッドを比較するとビットコインの現物取引のみDMM Bitcoinの方が手数料が少ないですが、それ以外はGMOコインの方がユーザーにとって有利になっています。記録を取った4/28は数日前に大規模な暴落があり相場が大きく動いた後なのでスプレッドがここ最近だと高めに動いています。

最小スプレッドはビットコインFX取引の場合、GMOコインが1BTCあたり500円。DMM Bitcoinが1500円を確認しています。

DMM Bitcoinのスプレッド手数料を抑える小ネタとして、現在だとスプレッドが7000円前後でリアルタイムに変動していますが、時折数秒間手数料が下がります。(2018/04/28時点では2,000円ほどに下がる。)その時を見計らって注文すると手数料が抑えられますよ。

ーーここまでが過去情報ーー

2.レバレッジ(FX)について

2018/04/29現在GMOコインはレバレッジ最大10倍、DMMBitcoinはレバレッジが5倍までとなります。GMOコインは最大レバレッジが頻繁に変更されてきた経緯があります。去年のサービス開始から秋までは最大5倍でその後、2018年の春先まで25倍になった後5倍に戻り、現在は10倍まで可能です。(オルトコインFXは5倍まで)

最大レバレッジ倍率が高くなるほどハイリスクハイリターンになります。国内最大手のbitFlyerは最大レバレッジ15倍なので、そこと比べると若干マイルド仕様ですね。海外にはビットコインFXのレバレッジが最大100倍なんてところもあります。

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また、FX取引を行うにあたり強制ロスカットの証拠金割合使用は必ず確認しておかなければなりません。

GMOコインは証拠金維持率が75%で強制ロスカット

DMM Bitcoinは80%で強制ロスカットです。

%が高いほどポジションと逆に触れた際にロスカットが発動しやすくなります。bitFlyerやCoincheckなどは50%でロスカットですので、GMOコインやDMM Bitcoinはロスカットされやすい販売所ですね。強制的に損失が確定しまうので%が高いのはユーザーにとって不利に感じるかもしれませんが、損失が大きく膨らむ前に損切りしてくれるのでメリットデメリット両方あります。私は一度DMM Bitcoinで証拠金をMAXに使ってポジションを取ったまま寝て朝起きたら強制ロスカットが発動していました…。しかし80%で発動するので思ったよりも証拠金は減っていませんでした。

3.オルトコインについて

スプレッド比較の所でも少し触れましたが、GMOコインとDMM Bitcoinではオルトコインの売買も可能です。種類はDMM Bitcoinの方が多くなっており、取り扱い種類は以下の表のとおりです。

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DMM Bitcoinの特徴として仮想通貨間レート(ETH/BTCなど)でもFXを行うことができます。国内の売買所としてはかなり珍しいので、このためだけに口座開設をしてもよいくらいです。但しDMM Bitcoinのオルトコインのスプレッド手数料は高いので高頻度の売買には向いていません。

GMOコインでは以前はオルトコインFXがありませんでしたが、2018年09月05日より利用可能になりました。せっかくですので、オルトコインFXのスプレッドも比較してみましょう。

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GMOコインの方がスプレッドが小さく、ユーザーにとって有利となっています。

4.操作性について

口座開設後、実際にトレードを行うにあたりWEB画面やアプリの操作性は重要な項目の一つです。

 【GMOコインPC用取引画面】

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【GMOコインスマホ取引画面】

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【DMM Bitcoin PC画面】

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【DMM Bitcoinスマホ画面】

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GMOコインの方が総合的に分かりやすい画面となっており、口座開設したばかりでも比較的スムーズに取引を行えます。

DMM Bitcoinは取り扱っている仮想通貨ペアの種類が多いことや、現物口座とFX口座が分かれている点などやや取っつきにくい操作画面ではありますが、慣れてしまえば問題ありません。

比較まとめ

 ビットコインやオルトコインのFXを相場急変時もPCやスマホで手軽に行いたい方は【GMOコイン】

オルトコインの仮想通貨間FX取引に挑戦してみたい方や、スプレッド手数料が安定している業者を好む方はDMM Bitcoin がオススメです。

2018年08月現在では、取引画面やアプリの画面が若干とっつきにくいですが、スプレッド手数料が小さくなり、相場急変時もスプレッドが広がりにくいにDMM Bitcoin の方が良い気がします。

2018年09月時点では、オルトコインFXとビットコインの板取引がスタートした【GMOコイン】の方が勢いが総合評価は高くなりました。口座開設自体は無料で出来ますので、今後に備えて両方開設しておくのも良いでしょう。

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