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COMPUTEX 2021【RTX3080Ti&3070Ti発売日決定】

COMPUTEX2021|NVIDIAエグゼクティブ基調講演|まとめ

2021/06/01にNVIDIAがCOMPUTEX2021内で行った基調講演を行いました。PCゲームやゲーミングPCに関する情報をピックアップしてお届けます。

記事公開日:2021/06/02 作成
最終更新日:2020/06/10 更新

アイキャッチ及び記事内の画像利用元:https://www.youtube.com/watch?v=1Kio8Hn8f3U&t=796s

目次

COMPUTEX2021のNVIDIAエグゼクティブ基調講演まとめ

基調講演の第一声は「今年生まれる人は全員ゲーマーになるでしょう。1億4千万人全員です!!」

事実、Z世代(2021年の年齢で9~21才)はビデオゲームを他の何よりもエンターテイメントとして好んでいるとの統計が出されています。

台湾では人口の3分の2がゲームをプレイしています。 

ゲーミングの収益は1800億円に達し、映画・音楽・ストリーミングビデオの合計収益を上回りました。6000万人のPCゲーマーが存在します。2021年4月にはSteamの同時接続ユーザーが過去最高の2700万に到達し2019年の1.5倍に成長。4億5千万人がeスポーツの大会を視聴しています。

NVIDIAはこれまでに15億台のグラフィックチップを出荷しています。

NVIDIAのこれまでの革新的な主要技術

  • Optimus:10年前に実装し、ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間を大幅に増加
  • Max-Q:ゲーミングノートPCの軽量化と薄さを実現。
  • G-SYNC:カクツキのないゲーミングモニタの技術
  • Reflex:eスポーツタイトルにおいて低遅延化に貢献
  • RTX :リアルタイムレイトレーシングとDLSSにより、これまでにないゲーム体験が可能に

RTX レイトレまたはDLSS対応タイトル追加

RTXの技術は130を超えるゲームやアプリで使用されています。(フォトショップなどAdobe製品群も対応していたんですね!)

2021年5月には「OUTRIDERS」と「CoD:ウォーゾーン」が追加されました。

そして今回の基調講演で

中国のNEKCOMが開発している日本風のパズルゲーム(脱出ゲーム?)「DYING:1983」がレイトレとDLSSに対応。

2021年3月にNVIDIA Reflexに対応した「Rainbow six Siege」が新たにDLSS(高解像度における高FPSを支援する技術)

   

「DayZ」を開発したゲームチームが新作のマルチプレイヤーサバイバルゲーム「Icarus」を開発中で2021年に発売が予定されています。こちらはレイトレに対応するそうです。

全世界で3700万本売れている「RDR2」もDLSSが間もなく利用できるようになるとの事。

VRゲームもRTXに対応

VRゲームがここ数年好調ですね。VRゲームの収益は2020年に70%増加しました。PC対応のVRヘッドセットは2015年までに3000万台売れると予測されています。

一方で、VRゲームはデスクトップモニタで一般的な解像度の2倍でグラボへの負荷が大きくFPSが低くなりがちでした。そこでVRゲームにもRTX技術を搭載します。

宇宙が舞台の人気オープンワールドVRゲーム「NO MAN'S SKY」がDLSSに対応します。VRでも最高設定で90FPSを体験できるようになるとの事、ほかにはVRメカニックシミュレーター「Wrench」がレイトレとDLSSに対応し、VRサバイバルシューティングゲーム「Into th Radius」がDLSSに対応します。

NVIDIA Reflex対応ゲームが拡大

ハードコアな要素が人気のFPSゲーム「Escape from Tarkov」がNVIDIA Reflexに対応します。

NVIDIA Reflexはプレイヤーの操作が、より低遅延でゲーム内に反映される技術です。数ミリ秒を競うFPSなどのeスポーツタイトルで恩恵が非常に大きいですね。今後協議向けシューターゲームのTOP15のうち12がNVIDIA Reflexに対応することになるそうです。FPSプレイヤーやeスポーツプレイヤーはRTXグラボ一択になりそうですね。

RTX3080Ti発売決定

RTX3080TI|発売日|2021/06/03

RTX3080TiはRTX2080TiやRTX1080Tiと比べ大幅に性能が向上しています。

RTX3090に近いゲーム性能が期待され、RTX3080Tiの価格は1199ドルです。

国内の販売価格は1ドル140円のアスクドル計算に消費税が10%追加され18万5千円前後になるところですが、グラボ高騰によりRTX3080が国内販売価格23万円前後(税込み)なので、23万円を超えてくる可能性があります。

※2021/06/10追記
案の定23万円前後で販売されていました。

NVIDIA日本の公式価格は

f:id:Lezza:20210610184932p:plain

約18万円なのですが、対象価格の製品は1-2種のみで、しかもごく数量の見せ玉のようで発売日時点では入手はほぼ不可能のようです。

RTX3070Ti発売決定

RTX3070Ti|発売日|2021/06/10

RTX2070SUPERより1.5倍高速で2021年6月10日に599$で発売されます。

1ドル140円のアスクドル計算に10%の消費税で9万2千円前後になるところですが、グラボ高騰によりRTX3070が国内販売価格15万円前後(税込み)なので、15万円を超えてくる可能性があります。

※2021/06/10追記

f:id:Lezza:20210610191612p:plain

こちらは、想定より安い価格がNVIDIA日本の公式に掲載されていますね。

9万円~13万円程度で6月10日夜より発売されるとの噂で、RTX3080Tiよりは検討しているといえそうです。

グラボ高騰は、主にマイニング需要が要因でしたが、仮想通貨バブルは4月下旬に破裂し、マイニング報酬は6月2日の時点で2-3月の約20%減となっています。新しく発売されるRTX3080TiとRTX3070Tiにはマイニング規制(2月に発売されたRTX3060に搭載されていた突破が容易な規制ではない)が施されているためマイニング用途としては非効率なグラボになるためマイナーは購入をさけるでしょう。
また既存のRTX3000番台グラボも現在生産中で既に国内でも販売が始まっている製品はLHR(マイニング規制が施されている)なのでマイニング用途に不向きとなっています。

このような要因から、グラボ高騰はそろそろピークアウトする(もしくはピークアウト済み)と思われます。

COMPUTEX2021のNVIDIAエグゼクティブ基調講演まとめ

youtu.be

事前のリーク通りRTX3080Tiと3070Tiが発表され発売日も決まりました。グラボ高騰も終わりを迎えると思われ、コスパもまたよくなっていきそうで楽しみです。

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