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【ゲーミングPCレビュー】GALLERIA(ガレリア) DF【ドスパラ】

ガレリアDF|アイキャッチ

ゲーミングPC大手のドスパラで販売されているゲーミングPC「ガレリアDF」の実機レビューを行いました。PCの外観/内観写真を始め、スペックやベンチマークテストそしてカスタマイズにも触れています。リーズナブルに平均より高いスペックのゲーミングPCの購入を検討されている方必見です。

2019/03/05 作成
2019/04/21 更新

目次

ドスパラ公式サイト

ドスパラ はゲーミングPCのネット販売で有名な会社です。他のドスパラレビュー記事でもお伝えしましたが、私が初めてゲーミングPCを購入したのがドスパラでした。2008年の事なので、もう10年以上昔ですね。9800GTXグラボを搭載したモデルを購入したのを覚えていて、2011年まで愛用していました。このブログを始めてからは度々ドスパラと他社と比較してきましたがスペックに対して価格が抑えられている傾向にありコスパの良いゲーミングPCがそろっています。販売台数が多い分、1台当たりの利益が少なくても成立するのかなと想像出来ます。

ガレリアDFについて

ドスパラ|ガレリアDF

※上記画像は2019/03/04時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するガレリアDFのスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

 製品リンク:【ガレリアDF】

ガレリアDFのスペック

 まずは今回レビューを行うガレリアDFのスペックを確認しましょう。

メインスペック
OS Windows10 Home 64bit(ディスク付属)
CPU Core i5-9400F
グラボ GeForce RTX2060 6GB
(2スロット使用/DVI x1, HDMI x1, DisplayPort x1)
メモリ 8GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/4GBx2/2チャネル)
ストレージ 240GB SSD + 1TB HDD
電源 DELTA 650W 静音電源
(80PLUS BRONZE / GPS-650JB)
《無料アップグレード中》
マザーボード インテル H310 チップセット
その他スペック
光学ドライブ なし (カスタマイズで選択可能)
カードリーダー SDカードリーダー[SD / Micro SD (SDXC対応)]
セキュリティ マカフィー・リブセーフ 12ヶ月 製品版
オフィスソフト なし(カスタマイズで追加可能)
キーボード GALLERIA Gaming Keyboard
マウス GALLERIA レーザーマウス
サイズ 185(幅)×395(奥行き)×370(高さ) mm
保証 保証期間1年

※2019/03/04時点

普段から色々なメーカーのゲーミングPCをチェックしていますが、このスペックで税抜き12万円を切っているのはかなり安いですね。念のため他社の同等スペックを調べてみましたが税抜き12万円後半だったので、かなりコスパの良いモデルです。メインスペックで注目する点はCPUにi5-9400Fという2019年に発売されたばかりの最新CPUを採用しています。9400Fは内蔵グラフィックが搭載されていない代わりに価格が抑えられているCPUで、グラボを搭載するゲーミングPCはCPUの内蔵グラフィックを必要としないので、余分な機能が無くなり価格が下がっているのはうれしいですね。

ガレリアDFのグラボには2019年に発売された最新のRTX2060というグラボを搭載しており、グラボ単体でも4万円以上するアッパーミドル級の性能となっています。旧GTX1070Tiと同等の性能となっており、一般的なフルHD(1920x1080)解像度の60FPSモニタで最新のゲームが快適に遊べます。i5+RTX2060のゲーミングPCがこの価格なのは正直ビックリしました。

唯一注意すべき点として、マザーボードが「H310」と安価なモデルですので、将来より高性能なグラボやCPUに換装する予定の方は避けた方が良いでしょう。

そしてBTOゲーミングPCとしては珍しく電源のメーカーと型番が明記されています。販売価格に対してCPU、グラボ、メモリ、ストレージの4つは皆さん必ず確認されると思いますが、電源はPCパーツの知識がある方を除いてスルーされがちなため、他社ではハイエンドなモデルでもメーカーや型番を隠して廉価な電源を採用しているモデルが多いんですよね。

その他のスペックで気になった点としては、オプション品が最初からある程度付属している点です。SDカードリーダーはゲーミング用途として頻繁に使うわけではないので別料金で追加しないといけないモデルも他社にはある中で、最初からコミなのはうれしいですね。

キーボードやマウスも他社では別料金な事が多いのですが、ちゃんと付属しています。

ドスパラ|キーボードマウス

キーボードとマウスはガレリアのオリジナルモデルのようですね。ガレリアDFの製品紹介ページでもアピールされていて、無料なのにしっかりとした作りになっていました。

※本体の値引きや主要スペックの無料アップグレードが開始された際に無料でついてこなくなる場合もあるようです。(トータルコスパ的には良くなっているので損をしているわけではありません。)新しいキーボードやマウスが必要な方は購入検討の際に製品仕様をご確認下さい。

ドスパラに限らずBTOメーカーのゲーミングデスクトップPCはモニタSETと明記されていない限り、モニタはついていません。既存のモニタを再利用するかカスタマイズでモニタを追加しましょう。既存モニタを再利用する場合、接続コネクタが合うか製品ページのグラボ仕様欄の確認が必要です。

ガレリアDFの外観

スペックを把握した所で、次はPC本体の外観をチェックしましょう。

【PC正面】

ガレリアDF|正面

PC本体の正面には「GALLERIA」のロゴがついており、光が反射してかっこいいです。ガレリアDFのPCケースは一般的なゲーミングPCよりコンパクトになっており、比較的スペースに収まりやすいサイズとなっています。

ガレリアDF|サイズ比較

手前がガレリアDFで、奥が一般的なサイズのゲーミングPCです。並べてみるとサイズ感の違いが分かりやすいですね。重量が数キロ軽いので女性も持ち運び可能です。

【PC背面】

ガレリアDF|背面

USBポートは正面に2ポート(USB3.0)、背面に5ポートありました。背面のUSBポートは2.0が2ポート、3.1が2ポートとなっています。グラボの出力端子は「DVI、DisplayPort 、HDMI」となっています。その他の特徴としてはグラボのスペースを確保するために電源が上部に搭載されていますね。

【側面】

ガレリアDF|側面

側面は一部メッシュ構造になっています。

【上部】

ガレリアDF|上部

上部はシンプルです。

ガレリアDFのPC内部

【サイドパネルを外した状態】

ガレリアDF|内部

背面の大きな黒いねじを外してサイドパネルを横にずらすとPCの内部が確認できます。ケーブルはしっかりまとめられていました。ケースがコンパクトなので中はギチギチかなと思っていたのですが、比較的余裕がありますね。グラフィックボードのスペースもしっかり確保されています。

ドスパラのゲーミングPCではPalit製のグラボが採用されています。ドスパラがPalit製グラボの国内で唯一の正規代理店となっており販売店でもあるため[輸入代理店⇒販売店間]のマージンがなく安価でグラボをユーザーに提供できる仕組みになっています。ドスパラのデスクトップゲーミングPCのコスパが良いのもこの仕組みが関係ありそうですね!

【配送時の梱包】

ガレリアZZ|発泡スチロール

外観やスペックと直接関係はないのですが、輸送時にPCを保護するための発泡スチロールに少しだけ触れます。ドスパラのガレリアシリーズは既に何機種かレビューをしてきましたが、ガレリアシリーズの梱包に使われていた緩衝材は一般的な発泡スチロールより柔らかく、多重構造で形成されていたのでより衝撃を吸収しやすくなっていました。PCは精密機械ですし、輸送時の故障リスクが0ではありません。もちろん輸送時の故障は初期不良として対応してくれますが、新しいゲーミングPCの受け取りが伸びてしまいます。

私が今使っているゲーミングPCは他社で2017年に購入したのですが、製品が到着して電源を入れても起動しませんでした。異音がするので中を見てみるとCPUクーラーが外れていて、自分で取り付けても結局起動しなかったので、送り返して再度戻ってくるまでに1週間以上かかってしまいました。そのPCを保護していた発泡スチロールは固い一般的な物でしたので、強い衝撃がかかった時に吸収しきれなかったのかもしれません。

スペックや価格以外の見えにくい部分にも配慮を行っているのは購入者にとってありがたいですね。

ガレリアDFのベンチマーク

次はベンチマークの結果を報告します。比較対象として現在最もシェアの高いGTX1060 6GBモデルを搭載したゲーミングPCのスコアも掲載しています。解像度は全て1920x1080です。

【比較PCスペック】

1.Ryzen7 1700,GTX1060 6GB,メモリ16GB

【3DMark TimeSpy】

ガレリアDF|3DMark

3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[6978]というスコアでした。GTX1060機は[4423]でしたので、かなりの性能差がありますね。

【FF14ベンチマーク】

ガレリアDF|FF14

 GTX1060 6GBだと[10001]なので優秀なスコアと言えるでしょう。

【FF15ベンチマーク】

ガレリアDF|FF15

FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。FF15ベンチではベンチマーク後にグラボごとの平均と比較できる機能が搭載されているのですが、結果は旧世代の高級グラボGTX1080を上回るスコアでした。GTX1060 6GB機での測定は[4791]と大きく差がついています。

ガレリアDF|FF15比較

【SSDベンチマーク】

ガレリアDF|SSD

ガレリアDFにはSSD+HDD構成となっており、通常のPCの動作が高速なのはもちろん、ゲームをSSDにインストールする事でゲームの起動やロード時間がHDDよりも短くなります。ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。どのくらい高速かというと、

【一般的なHDD】

一般的なHDDと比べると、かなり高速にデータを処理してくれることがわかります。私は2台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成をおすすめします。

【SteamVRベンチマーク】

ガレリアDF|SteamVR

ガレリアDFのスペックであればVRゲームも楽しむ事が出来ます。

ベンチマークはこのあたりにして、ガレリアDFで実際にゲームをプレイしてみます。

大流行中のAPEX LEGENDSをプレイ

ガレリアZZ|APEX LEGENDS

 2019年02月05日にいきなり遊べるようになった無料バトロワゲームAPEX LEGENDは瞬く間に大人気となりTwitchなどでも1位の視聴者数となっています。

既に当ブログでもAPEX LEGENDSのスペックを解説していますが、要求スペックはあまり高くありません(GTX970)。

b2s.hatenablog.com

しかしゲーム内の画質設定が充実しているため、ガレリアDFにて最高設定でどこまでFPSが出るのか測定してみました。

【APEX LEGENDプレイ中のFPS】

ガレリアDF|APEX LEGEND

画質設定を全て最高にして1920x1080解像度のモニタで1ゲームプレイした結果は平均FPSがなんと124となっていました。

私が普段使用しているGTX1060 6GB搭載のPCは推奨スペックを満たしているのですが設定をいくらか下げても平均45FPSくらいしか出ないので改めてガレリアDFの性能の高さを感じます。

3月中旬に発売されるTheDivision2もプレイ

DIVISION2

3月上旬にオープンベータが開催されていたのでガレリアDFで遊んでみました。

 このゲームも推奨スペックを当ブログでまとめています。

b2s.hatenablog.com

推奨スペックはAPEX LEGENDとほぼ同じですが、画質を高設定にした際の負荷はDivision2の方が高くなっています。

【TheDivision2プレイ中のFPS】

Division2のFPS

画質設定を全て最高にして1920x1080解像度のモニタで測定しました。最高設定でも平均FPSは57となっており快適に遊べると言えます。

Division2を遊びたい方は【ドスパラDivision2バンドルキャンペーン】 の対象PCを購入するとDivision2の無料コードが付いてくるので、そちらがオススメです。

みんなのゲーミングPC購入価格

今回ガレリアDFをレビューしましたが、ドスパラのゲーミングPCモデルは価格やスペックの種類が豊富なので、どれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われます。参考までに皆さんのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2018/01/01~11/30)131台
10万円以下 10-15万円 15-20万円 20-25万円 25-30万円 30-35万円 35万円以上
7 22 60 30 5 3 4

ゲーミングPCの平均購入価格は18万8100円(税抜き)となりました。RTXグラボ発売前の半年間で集計した時は18万2800円だったので、最新グラボに乗り換えた方が平均価格を押しあげているようです。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっていますが、比較的ハイスペックな構成が人気のようです。

ガレリアDFレビューまとめ

最新のi5CPUとRTX2060が搭載されているにもかかわらず、リーズナブルな価格で販売されている【ガレリアDF】 は、価格を抑えながらも最新ゲームを高設定で遊びたい方にオススメのモデルです。予算が許すのであればメモリを16GBにカスタマイズすると、より長く最新ゲームが快適に遊べます。ゲーム配信を行いたい方はCPUの性能が高いほうが良いので当ブログでもレビューを行ったガレリアXFが良いと思います。

【ゲーミングPCレビュー】GALLERIA(ガレリア) XF【ドスパラ】 - Curation game[きゅれげ]

最近のPCゲームはGTX1060を推奨動作環境に指定してくるタイトルが増えGTX1060では高画質で快適なゲームプレイが難しくなりつつあります。ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、ガレリアDF以外にも様々なモデルがあるドスパラをチェックしてみてはいかがでしょうか。

【ドスパラ公式サイト】

レビュー記事一覧

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