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【2020年版】おすすめゲーミングPC

おすすめ|ゲーミングパソコン

2020年のおすすめゲーミングPCについてPCゲーマー歴17年で2019年には25台を超えるゲーミングPCのレビューを行った筆者が解説します。2019年07月にグラボの最新シリーズRTX SUPERが発売され、CPUはIntelからは9000シリーズが登場しています。2018~2019年の大型ゲームタイトルの推奨スペックを振り返りながら2020年度の最新ゲームが快適に遊べるおすすめゲーミングPC構成を考察していき2020年のトレンドを分かりやすく解説しています。

【更新日:2019/11/07 1回目】

 目次

 2018年のSteam売り上げ上位 

 2020年のおすすめゲーミングPCを考察するにあたり、これまでの情報を振り返っていきます。まずは2018年のSteam売り上げ上位作品の推奨スペックから

基本はすべてデスクトップPCを前提に解説しています。ゲーミングノートPCについて解説する場合は別途明記しております。

【Steam2018年間売り上げ上位タイトル】

タイトル CPU グラボ メモリ 空きHDD その他
PUBG(2017) i5-6600K GTX1060 16GB 30GB  
Grand Theft Auto V(2015) i5-3470 GTX660 8GB 72GB  
Rocket League(2015) 4コア 2.5GHz GTX660 4GB 7GB  
The Elder Scroll Online(2017) i5-2300 GTX750 8GB 85GB  
MONSTER HUNTER: WORLD(2018) i7-3770 GTX1060 8GB 20GB  
Tom Clancy's Rainbow Six(2015) i5-2500K GTX960 8GB 61GB  
Civilization VI(2016) i5 2.5GHz GTX770 8GB 12GB  
Far Cry 5(2018) i7-4770 GTX970 8GB 40GB  
Assassin's Creed Odyssey(2018) i7-3770 GTX970 8GB 46GB  
Counter-Strike:GO(2012) C2D E6600 256MB 2GB 15GB 最低動作環境のみ
Warhammer: Vermintide 2(2013) i7-3770 GTX1060 8GB 45GB  
Dota2(2013) 2コア 9600GT 4GB 15GB 最低動作環境のみ

 https://store.steampowered.com/sale/winter2018bestof/

上から売り上げ上位順に並んでいて、タイトルの後ろに発売年を記載しています。2017年以前から発売されているタイトルも複数あり、2017年の年間売上上位と比較しても半分ほどしかラインナップが変わっていません。ですので、2018年に人気が出たタイトルというよりはロングヒットを記録しているタイトルの一覧としてみた方がよいでしょう。

スペック分析

重要なスペックであるCPU、グラボ、メモリの3つをチェックしてみると、一部の軽いゲームを除きCPUはi5以上。グラボはGTX960以上。メモリは8GB必要なタイトルが多いことが分かります。

2017年のSteam年間売り上げ上位タイトルも同じように分析してみましたが、ゲームタイトルは半分ほど変わっているのに対して、スペックを分別してみるとほぼ同じ結果でした。1年たっても推奨スペックが上昇しなかった要因としては二つ考えられます。

1点目:2016年にGTX1000シリーズが発売されてから2018年9月まで約2年間最新シリーズのグラボは発売されず、そのためグラボの世代交代が緩やかになり推奨スペックも上昇しなかったと考えられる事。

2点目:ロングヒット作品は多くのユーザーに受け入れられる必要があり、推奨スペックが高いゲームタイトルはシェアが広がりにくいため年間ランキング上位には登場しにくい。

2019年4-9月のSteam新作売り上げ上位

次は2019年の4月から9月までのSteam月間新作売り上げ上位タイトルの推奨スペックを調べて整理してみました。

CPU グラボ メモリ
i3以下 8 GTX1050以下 20 ≧8GB 51
i5 47 GTX1050Ti(GTX960) 11 8GB<16GB 15
i7 22 GTX1060(GTX970) 35  
  GTX1070(GTX980Ti) 12
GTX1660ti 1

2018年のSteam売り上げ上位と比較すると明らかに平均推奨スペックが上昇しています。ポイントをまとめると

  • CPU…i5の割合が2018年より増えたが1-2世代新しい型番が記載されている。
  • グラボ…GTX1060以上のタイトル割合が大きく上昇。GTX1070以上のタイトルも16%ほど
  • メモリ…12~16GBを推奨とするタイトル増加

となっており、じわじわと推奨スペックのハードルが上がっているので現在最も使用率の高いGTX1060では推奨スペック漏れしてしまい中設定以下でプレイしなければならない新作タイトルが増えてきています。

2019年の主なタイトル

次は2019年に発売された大型タイトルの推奨スペックを確認していきます。

タイトル CPU グラボ メモリ 空きHDD
APEX LEGENDS i5-3570K GTX970 8GB 22GB
METRO EXODUS i7-4770K GTX1070 8GB 59GB
SEKIRO i5-2500K GTX970 8GB 25GB
FACRY NEWDOWN i7-4790 GTX970 8GB 30GB
The Division2 i7-4790 GTX970 8GB 72GB
Ace Combat7 i5-7500 GTX1060 8GB 60GB
ANTHEM i7-4790 GTX1060 16GB 60GB
Ace Combat7 i5-7500 GTX1060 8GB 50GB
Devil May Cry5 i7-4770 GTX960 8GB 35GB
BIOHAZARD RE:2 i7-3770 GTX1060 8GB 26GB
Red Dead Redemption 2 i7-4770K GTX1060 12GB 150GB
ゴーストリコン i7-6770K GTX1060 8GB 不明
CoD:MW i5-2500K GTX1660 12GB 175GB

CPUは3000番台の記載から4000番台以上への記載に移行しつつあります。グラボについてはGTX970(GTX1060 3GBと同性能)もしくはGTX1060 6GBが最低ラインになってきているのは間違いありません。

グラボの世代交代:RTXシリーズの浸透

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画像引用元:https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/rtx-2080-ti/

2018年9月よりGeforceの最新作グラボRTXシリーズがハイエンドモデルから順に「RTX2080Ti,2080,2070,2060」と発売開始されました。そして2019年07月にはRTX2080SUPER,RTX2070SUPER,RTX2060SUPER」の3モデルが追加されています。2020年に推奨スペックとしてRTXシリーズを指定するタイトルはまだごく僅かでしょうが、RTXシリーズの画質向上系新機能「レイトレーシング」に対応するゲームは大分増えてきました。

b2s.hatenablog.com

「レイトレーシング」をONにする場合はRTX2060だとフルHD解像度でも性能不足になるためRTX2070もしくはRTX2060SUPER以上の性能が最低でも必要となります。

ノート版のRTXグラボは2019年1月より発売が開始されています。ノート版にはSUPERシリーズは2019年11月現在存在しません。

【ミドルレンジグラボについて】

GTX1660Ti

2019年02月下旬よりミドルレンジグラボ価格帯であるGTX1600シリーズが発売されました。1600シリーズはRTXグラボに搭載されているレイトコアが非搭載な代わりに価格が抑えられているグラボです。2019年10月にはGTX1660SUPERが新発売されています。

GTX1660TiはGTX1070と同程度の性能となっており、GTX1660はGTX1060とGTX1070の中間に位置します。GTX1650はGTX1060 3GBとGTX1050Tiの間となっており、GTX1060 3GBよりの性能ですね。最新のGTX1660SUPERはGTX1660TiとGTX1660の中間に位置する性能です。

【2019年11月現在のグラボ単体価格】

  • RTX2080Ti       15万円(超ハイエンド)
  • RTX2080 SUPER  8.5万円
  • RTX2080           8万円
  • RTX2070SUPER     6万円
  • RTX2070       5,5万円
  • RTX2060SUPER  4.8万円
  • RTX2060           3.8万円
  • GTX1660Ti     3.3万円
  • GTX1660SUPER   3.1万円
  • GTX1660     2.7万円
  • GTX1660SUPER 11月下旬発売
  • GTX1650        1.8万円
  • GTX1050Ti          1.4万円

グラボは価格帯がかなり幅広いことがわかりますね。

【AMD RADEONグラボについて】

AMD|RADEONロゴ

画像引用元:https://www.amd.com/ja/graphics/radeon-systems

ゲーミング用のグラボとしては最初に紹介したNvidiaのGeforceシリーズがNo.1のシェアを獲得していますがAMDという会社もRADEONシリーズのグラボを販売しています。Steamのハードウェア調査を見る限りRADEONのシェアは1割程度です。この記事でもNvidiaのGeforceシリーズを中心に解説を進めてきましたが、少しだけRADEONにも触れておきましょう。

RADEONのラインナップ

  • RadeonⅦ(2019/2月発売)RTX2080を若干下回る
  • RX5700XT(2019/7月発売)RTX2070と同等
  • RX5700(2019/7月発売)RTX2060と同等
  • VEGA64(2017/8月発売) GTX1080と同程度の性能
  • VEGA56(2017/08月発売) GTX1070と同程度の性能
  • RX590(2018/11月発売) GTX1070とGTX1060 6GBの中間性能
  • RX580(2017/04月発売) GTX1060 6GBと同程度の性能
  • RX570(2017/04月発売) GTX1060 3GBと同程度の性能

RADEONのグラボは競合のGeforceシリーズと比べて価格面や消費電力の面で劣る場合が多いためシェアが伸び悩んでいます。

そしてRadeonグラボの特徴としてNVIDIA社のGeForceシリーズと比べて値下げ幅が大きい傾向にあります。NVIDIAのグラボは中古でもそれなりの値段で売れるのですがRadeon中古グラボはまともな値段では売れません。

Radeonグラボは最新モデルが割高で型落ちモデルが割安になる傾向がここ数年続いており、更に古いグラボからの入れ替え用として多少ニーズがあります。

ノートPCのグラボについて

ノートPCのグラボはNVIDIAのみとなります。またデスクトップ版と同じグラボ名がノートPCでも使用されますが性能は別物です。

基本的にノートPCのグラボは同名のデスクトップ版グラボより1ランク性能が落ちるという認識で間違いありません。

例:ノート版RTX2070はデスクトップ版のRTX2060と同等

また、ノートのグラボには「MAX-Q」とついたグラボがあり、MAX-Qグラボとはより薄型で消費電力を抑えたグラボです。価格も無印より安くなります。

メリットとしてはノートPCがより薄く軽量になりますが、性能は低下します。デスクトップ版より2ランク程下がるので、ゲーミングノートPCを外へ頻繁に持ち出す用途以外では候補となりにくいのが現状です。

例:ノート版RTX2070MAX-Qはデスクトップ版のGTX1660Tiと同等

MAX-Qグラボの性能の低さ

上記の画像はFF15ベンチの公式データベースです。FF15ベンチを実行したPCの平均スコアなので信頼性が高いスコアです。

CPUについて

ゲーミングPC|CPU

CPUのメーカーはINTELかAMDから選ぶことになります。

グラボではライバルのNVIDIAに大きく差をつけられているAMDですがCPUではここ数年大きくシェアを伸ばしており1強状態だったINTELの牙城を脅かしている状態です。

CPUのモデルと性能について

CPU|解説図

CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で

Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり

AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります

AMDのみ最上位モデルは数字ではなく「Threadripper」というブランドになっています。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。

i9やRyzen9(Threadripper)はグラボを含めて超ハイエンドで構成する場合にのみ選択肢となるので、通常は意識する必要はありません。CPUだけ高性能にするよりも全体のスペックを上げるほうがコスパよくゲームを高画質でプレイできます。

AMD

IntelとAMD共に一桁の数字の後ろにつく四桁の数字が世代や世代内のグレードを表していて千の位が世代。百の位が同モデル、同世代間の性能差を表しています。

例えば「core i7-8700」より「core i7-9700」の方が世代が新しいので性能が高くなりますし、「Core i5-8400」と「core i5-8500」は世代は同じですが8500の方が若干性能が高くなります。

ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えます。

RTX2070以上のグラボを搭載する場合は7以上のモデルを選んでおいたほうがCPUがボトルネックにならずに済みます。

ゲーミングノートPCの場合RyzenCPUはBTOゲーミングPCではほとんどみかけませんね。ノートPCの場合のCPUメーカーは現状INTELのみといえます。

 

ゲーミングPCの価格帯を把握する

ここまでは人気ゲームタイトルの推奨スペックや新しいグラボについて解説してきましたので、次はゲーミングデスクトップPCの価格帯を知っておきましょう。コスパの良いドスパラから価格を取得しています。

【ゲーミングPCの大まかな価格図】(税抜き)

ゲーミングPC|価格図

ざっくりとした価格とスペックについて図にまとめてみました。左下の青色に位置するモデルはエントリー向けの構成となっており、軽いPCゲームのみ快適に遊べるゲーミングPCです。人気タイトルですと、「Dead by Daylight」や「fortnite」などは十分に遊べます。緑色までスペックが上がると推奨スペックを満たすタイトルが一気に増えていきます。「BF5」や「モンハンワールド」、「FF14」なども中設定程度で遊べます。黄色のラインまでスペックが高まると2019年に発売された人気ゲーム全ての推奨スペックを満たしており、高設定でゲームを楽しむことが出来ます。

赤色のモデルは144FPSモニタやWQHDなどの高解像度モニタでも高設定で楽しみたいハイエンドモデルとなっています。

表に乗っていない更にハイスペックな構成はまだありますが、各種オプションなどきりがないため割愛しています。気になる方はぜひ後ほど紹介するゲーミングPCメーカーのハイエンドモデルをチェックしてみてください。

エントリー向けのゲーミングPCは10万円を切る価格。多くの人気タイトルの推奨スペックのボーダーラインとなるのが10~13万円。ほぼ全ての人気ゲームの推奨スペックを満たし快適に遊べるラインが15万円以上。ハイエンドなRTXシリーズ搭載のゲーミングPCは20万円以上すると認識されるとよいでしょう。

表には記載していませんがドスパラではAMDのRyzenCPU 「Ryzen5 2600」を搭載したミドルレンジのゲーミングPCはINTELモデルよりかなりコスパが良くなっています。

Ryzen5 2600はi5-8400を若干下回る性能です。RTX2070など高性能なグラボを搭載する場合は不釣り合いですがGTX1660Ti以下のグラボであればCPUがボトルネックがなるわけではないのでコスパを重視する方にオススメできます。

ゲーミングノートPCについて

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PCゲームを遊ぶにあたり、一般的にはデスクトップPCでのプレイがメインでここまでの記事ではデスクトップPCを前提として内容でした。しかしゲーミングノートPCの需要も2-3割ほどあるのでゲーミングノートPCを選ぶにあたりデスクトップPCと比較した場合のメリット・デメリットを解説します。

ゲーミングノートPCのメリット

【持ち運び可能】

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ノートPCを選ぶ最大の長所といってもよいでしょう。デスクトップPCは気軽に持ち運ぶことは出来ませんが、ノートPCであれば外出先でもゲームが可能ですし、室内でも状況に応じて好きなところでPCゲームが楽しめます。ゲーミングPCを持ち寄って友人とオフラインでゲームを楽しんだり色々とプレイスタイルの幅が広がりますね。

【省スペース】

デスクトップPCと比べて圧倒的にPCの物理的な占有範囲が小さくて済みます。省スペースというだけでゲームPCとしてノートを選択する基準にはなりにくいでしょう。

ゲーミングノートPCのデメリット

持ち運びが可能という最大のメリットがある反面ゲーミングノートPCにはいくつかのデメリットが存在します。

【価格面】

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同性能のゲーミングデスクトップPCと比較した場合、ゲーミングノートPCは数万円価格が高くなりコスパが悪くなります。またグラボに関しては先ほど開設したように同一製品名でもノートPC版の方が性能が劣ります。

【拡張性】

ゲーミング用のデスクトップPCはフルタワーやミドルタワーなど一般のデスクトップPCより本体が大きくなっており、拡張性に優れています。例えば追加でSSDを増やしたり、グラボも既存のケースの中に納まるサイズで電源容量さえ足りれば新製品への交換が可能です。ノートPCでもメモリなど一部パーツでは購入後にアップグレードできる場合もありますが、重要なパーツであるCPUやグラボに関しては購入後のスペック変更はできません。

ゲーミングノートPCを選ぶときに気を付けるべきこと

ゲーミングノートPCの最大のメリットである持ち運びを行うかでデスクトップPCにするかノートPCにするか決めましょう。外出時にゲーミングノートPCを持ち運ぶにあたり、いくつか気を付けておくべき事があります。

【故障のリスクをカバーする】

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デスクトップPCであれば、本体を移動させるのはPCパーツの入れ替えや本体内部の清掃など年に数回あれば多い方でしょう。ノートPCの場合持ち運びを前提に選んでますから、たびたびノートPCを移動させることになり、物理的な故障のリスクが高まります。それをカバーするサービスに加入しておくと助かるケースが増えるので是非検討されて下さい。

代表的な補償サービスとしてドスパラのセーフティサービス があります。ノートPCを落としてしまったり、飲み物をこぼしてしまって故障した場合の修理費が無料になる月額制のサービスです。高価で持ち運びの多いゲーミングノートPCと非常に相性が良くなっています。セーフティサービスはドスパラでパソコンを注文時にオプションで追加出来るのですが、セーフティサービス加入モデル の方が値引きが適用され実質半年から1年以上セーフティサービスが無料で利用できるのでお得になっています。

【マルチモニタのススメ】

ノートPCはどうしてもデスクトップPCと比べてモニタ画面が小さくなってしまいますが、モニタを1枚接続する事でゲームライフが快適になります。ゲームをしながらマルチモニタに攻略Wikiを表示させて遊んだりとゲームプレイの幅が広がるのでオススメです。

【ノートPCの重量に注意】

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ゲーミングノートPCはコンパクトなサイズに高性能なパーツを詰め込んでいますので、一般的なノートPCより重量が重たくなっており2kg~3kgの重さになります。バックなどに入れて持ち運びの頻度が増える利用方法で購入を検討されている場合、その重量を許容できるかを考えておきましょう。

MAX-Qグラボを搭載したノートであれば2kgを切るモデルもあるので外への持ち運び頻度が高い方は候補となるでしょう。

【保存領域はHDDではなくSSDが必須】

OSやゲームクライアントなどの保存先は従来HDDと呼ばれるパーツでしたが、より高速なSSDと呼ばれるパーツが登場し、主流になっています。容量当たりの単価はHDDの方が安いですが、ノートPC用のHDDは小さいためデスクトップ用のHDDより低速です。これは使用年数が経過するほど顕著になってきます。起動だけで数分かかるような状態になってしまうこともありますし、HDDは物理的な衝撃にも弱いため、持ち運びを前提にしたノートPCでは故障リスクが高まります。ゲーミングノートPCはSSDもしくはSSD+HDD構成になっているモデルを選んだほうが、購入後も長く快適に使える可能性が高まるので2020年時点では必須ともいえるでしょう。

以上のようにゲーミングノートPCにはメリットとデメリットがあるので、ご自身の利用スタイルに応じてデスクトップにするかノートにするか選びましょう。

 

 

2019年のおすすめゲーミングPC考察まとめ

グラボ

グラボ

2020年に発売される新作ゲームの推奨スペックを満たすには最低限旧世代グラボのGTX1060が必要。新しく購入する場合はGTX1660Ti以上を選んでおくと快適に遊べるタイトルが増える

2019年は前年に最新グラボのRTXシリーズが発売されたことで推奨スペックの平均値が上昇した1年でした。重たい新作ゲームではGTX1070を推奨するタイトルが増え始めており、2020年の推奨スペックはGTX1060~GTX1070が主流になると予想されます。なので最新ゲームをフルHD解像度の中設定以上で遊びたい場合はGTX1660Ti以上が目安となるわけですね。
レイトレ対応ゲームでレイトレをONにしたい場合はRTX2070SUPER以上を推奨します。

CPU

CPU

CPUは予算に応じてi5(Ryzen5)かi7(Ryzen7)

CPUは大きな変化はなく今後も5か7を指定するタイトルが半々ほどになるでしょう。(IntelCPUであればi5かi7。AMDであればRyzen5かRyzen7)

CPUは4-5年前の古いモデルが推奨として指定されるケースが多いのでゲーミングPCを購入して5年以上経過している場合(例えばi5-4000シリーズなど)は推奨スペックの型番を満たせないケースが2020年は増えています。

グラボと違いCPUの入れ替えはハードルが高く、マザーボードが古いと新しいCPUには交換できません。CPUが推奨スペックを満たさない場合、ゲーミングPC本体の買い替え目安になります。

RTX2060以下のミドルレンジゲーミングデスクトップPC

メモリ

メモリ

メモリは予算を抑えるのであれば8GB。CPUやグラボをi7やRTX2060以上の高性能なモデルにする場合は16GBにするとバランスが良くなる。

ゲーミングPCのスペックはCPU,グラボなどどれか一部のパーツが高性能であれば良いわけではなく、SSDやメモリなど総合的なスペックのボトルネックに足を引っ張られます。ですので、i7やRTXグラボなど高性能なパーツが搭載されているゲーミングPCを選ぶ場合はメモリも16GBにしておきましょう。

大型タイトルの推奨スペックはメモリ12-16GBになる傾向が高いので、メモリは16GBを推奨します。

SSD/HDD

SSD

SSDまたはSSD+HDD構成がオススメ

データの保存領域であるHDD(SSD)は分析対象として触れませんでしたが、OSやゲームクライアントをSSDにインストールするとPCの起動やゲームのロード時間が大幅に改善されるので快適なPCライフが送りやすくなります。

【SSDとHDDのロード時間を比較した動画】

www.youtube.com

保存領域にSSDまたはSSD+HDDをチョイスする場合、ゲームクライアントは大型ゲームだと50GBを超えるので最低でも240GB以上のSSDを選んでおきましょう。

マザーボード

マザーボード

i3CPU+GTX1650などのエントリー向けゲーミングPCを除き、「H310」マザーボードはCPUとグラボの性能を引き出せないので避けましょう。

 

2020年おすすめゲーミングPC構成例

ここまでに開設した内容を踏まえて2020年のおすすめゲーミングPC構成を紹介していきます。紹介するメーカーは

コスパNo.1メーカーの【ドスパラ】 です。消費税増税後に大手ゲーミングPCメーカーで唯一【キャッシュレス決済】 で5%還元の対象となっています。

 

増税前よりお買い得に購入出来るので、欲しいタイミングでゲーミングPCをGETしましょう。

【コスパ重視】

※画像は2019/11/07時点での構成と価格です。

  • CPU :Ryzen5 2600
  • GPU :GTX1660Ti 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :256GB + 1TB HDD
  • 電源  :500W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :B350

ゲーミングPCで有名なドスパラ は、ゲーミングPCメーカーの中で唯一キャッシュレス決済5%還元が受け取れる増税後の最強コスパメーカーです。

10万円以下のモデルでは【ガレリアRT5】 のコスパが非常に優秀ですね。

このモデルは特価モデルとして人気を集めていた機種の後継モデルで、価格は据え置きのままグラボがGTX1060 6GBから最新グラボのGTX1660Tiになり、更に2019年10月には価格が3千円下がりました。GTX1660TiはGTX1070を上回る性能となっており、価格を抑えながらも優秀なスペックとなっています。
現在発売されているPCゲームのほぼ全てを中設定~高設定以上で遊べるコスパ抜群のゲーミングPCです。

このモデルには【RTX2060を搭載したモデル】 もあるので予算に応じて選んでください。

【コスパ重視2】

ガレリアXT

 ※画像は2019/11/07時点での構成と価格です。

  • CPU :i7-9700
  • GPU :GTX1660Ti 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB + HDD 1TB
  • 電源  :500W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :B365

ゲーム配信を行いたい場合はCPUの性能が高くないと配信画質が悪くなったり、ゲーム内の設定を下げないとPCが重たくなってしまうので、CPU性能が高いIntel i7かAMD Ryzen7を選びましょう。

同じくドスパラ ですと税抜き12万を切る価格(モニタなし)で購入できます。【ドスパラ人気ランキング2位モデル】

このモデルにはマインクラフトのマスターコレクション(6480円相当)がついてくるのでよりお買い得です。

【よりハイスペックな構成】<CoD:MWバンドルモデル>

※画像は2019/11/07時点での構成と価格です。

  • CPU :i7-9700K
  • GPU :RTX2070 SUPER
  • メモリ :16GB
  • SSD  :500GB + HDD 2TB
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :B365

2019年7月に発売されたばかりのRTX2070SUPERを搭載した構成です。この構成までスペックが高まると数年間は最新ゲームがかなりの高設定で快適に遊べますし、今話題のVRゲームなども満喫できます。

同じくコスパの良いドスパラ で探してみるCoD:MWがバンドルされた【人気1位モデル】 が税抜き16万5千円を切っています。発売されたばかりのグラボを搭載して全体的なスペックが高いにもかかわらずこの価格で販売されているのはすごいの一言です。RTX2070SUPERはRTX2070より10%ほど性能が高くGTX1080Tiに匹敵する性能なので、かなりハイスペックです。またレイトレーシングという新しい画像処理機能を搭載しており対応ゲームのグラフィックがよりキレイになります。直近で有名なタイトルだとBF5やCoD:MWなどが対応しています。

このモデルは10月に1万4千円も値下げされたばかりなので、かなりお得な購入タイミングでもあります。

この機種は私も実際は触ってみましたが、高性能なスペックに相応しい快適な動作でしたよ。

b2s.hatenablog.com

【価格を抑えたエントリー向けノート】

 ※画像は2019/10/20時点での構成と価格です。

  • CPU :i5-9300H
  • GPU :GTX1650
  • メモリ :8GB
  • SSD  :512GB

ゲーミングノートPCでこの価格まで抑えてるのはすごいですね!

【ガレリアGCR1650GF】 はCPUに最新i5を搭載することで価格を抑えることに成功しています。グラボが高性能なRTXシリーズではないのでCPUがi5でもボトルネックになりません。最新の重たいPCゲームは中設定以下でプレイすることになりますが、数年経過しているゲームやE-sports系の軽いゲームであれば高設定でもかなり快適に遊ぶことが出来ます。ライトゲーマーや学生にオススメできるゲーミングノートですね。

 私も実際に触ってましたが、最新i5を採用することで消費電力が少なくなり、ノートPCの欠点の一つである冷却FANの音がうるさくなる問題もある程度緩和されていました。

b2s.hatenablog.com

【ハイエンドゲーミングノート】<CoD:MWバンドルモデル>

ハイエンドゲーミングノートPC

※画像は2019/11/07時点での構成と価格です。

  • CPU :i7-9750H
  • GPU :RTX2070 MAX-Q
  • メモリ :16GB
  • SSD  :1TB

ゲーミングノートPCを選ぶ場合、予算が許すのであればハイスペックなモデルを選ぶ事をオススメします。理由としては購入後にCPUやグラボの交換が出来ず数年後にゲームタイトルの推奨スペックが上がってきてもアップグレード出来ないためです。ですので、購入時点である程度高いスペックを購入しておくことで長く最新ゲームを快適に遊べるようにしたいですね。メモリを16GBにしておくとバランスが良くなります。

ドスパラではINTELと共同開発した【新作ゲーミングノートPC】 が人気となっています。ブランドもの(例えばMSIやASUS,DELL)などで同等スペックのゲーミングノートを購入しようとすると27万~30万円ほどするのでハイスペックでありながらも価格が抑えられたモデルとなっています。

 こちらの機種も実際触ってみました。

b2s.hatenablog.com

 

みんなのゲーミングPC購入価格

いくつかのゲーミングPC構成パターンを紹介しましたが、PC構成の幅は広いですし予算との兼ね合いでどれくらいのスペックにするか悩まれる方も多いかと思われますので参考までにみんなのゲーミングPC購入価格を調べてみました。

ゲーミングPCの購入価格(2019/01/01~2019/03/31)258台
10万円以下 10-14万円台 15-19万円台 20-24万円台 25-29万円台 30-34万円台 35万円以上
13 64 86 58 18 11 8

ゲーミングPCの平均購入価格は18万9066円(税抜き)となりました。RTXグラボ発売前の半年間で集計した時は18万2800円だったので、最新グラボに乗り換えた方が平均価格を押しあげているようです。

モニタなどの周辺機器や延長保証などが含まれている場合もあり、カスタマイズ前の基本価格より購入価格の平均は若干高くなっていると思われるので比較的ハイスペックな構成が人気のようです。

オススメゲーミングPCメーカー

最近の3DオンラインゲームはGTX1060やi7CPUを推奨動作環境に指定してくるタイトルが増えてきています。ゲーミングPCの買い直しや新規購入を検討されている方は、こちらのメーカーがオススメですよ。

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。5社で似たようなスペックを比較すると大抵ドスパラの機種がコスパNo.1になります。

マウスコンピューター

G-Tune

パソコン工房

 ときおりドスパラよりもお買い得なモデルがあるPC工房。ノートPCのコスパが良い傾向にあります。

フロンティア

セール品のお買い得度が高い。通常製品を選ぶ価値はあまりないかも。

サイコム

徹底的にカスタマイズにこだわりたい方や、マザボや電源など各種パーツの製品名まで指定したい方などPC製品の知識がある方向けです。

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