読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Curation game[きゅれげ]

ビットコインやオンラインゲームなど生活の中で体験した事や調べた事をまとめています

【BTOゲーミングPC比較】GTX1070 & i7CPU【ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピュータetc】

f:id:Lezza:20170320100941j:plain 

有名な定番BTOPCメーカーのゲーミングPCを比較してみました。

【GTX1070 & i7CPU編】

 目次

比較するBTOメーカー

画像バナーをクリックすると、それぞれのメーカーHPが確認できます。

ドスパラ

 複数メーカーで比較した場合、コスパが1位になる確率が一番高いのがドスパラ。通常保証では保証されない転倒や水漏れなどもカバーしてくれる「セーフティサービス」といった追加保証制度もある。

パソコン工房

低価格モデルでも電源やマザボに高性能なモデルを使っているケースが多いのでPC初心者でも安心。

マウスコンピュータ

他社と比較すると、やや割高感がある場合が多い。プロゲーマーとコラボするなどブランド力を強化している。

FRONTIER

セール品がお買い得。通常製品だとあまりコスパは良くない。

 日本HP

f:id:Lezza:20170507074204p:plain

 法人向けのサーバーやパソコン分野において有名でシェアも大きい。ゲーミングPCのは外観がスタイリッシュなモデルが揃っているので外観を重視するのであればオススメ。価格面では上の4社より劣る。

DELL

デル株式会社ゲーミングノートPCの「エイリアンウェア」が知名度が高い。こちらも法人向けにサーバーやPCを販売している。個人向けは、HPと同じくスタイリッシュなモデルが多いがコスパでは劣る場合が多い。

比較するモデル

 GTX1070 + i7最新CPUモデル

f:id:Lezza:20170320133704p:plain

2017年の最新3Dオンラインゲームは推奨スペックにGTX980やGTX1070を要求するゲームが増えてきました。そんな高画質なオンランゲームの推奨スペックを満たす最新グラボ「GTX1070」とintelCPUの中でグレードが高いi7シリーズを採用したモデルを対象に各社BTOメーカーのモデルを比較してみましょう。

比較表

※以下の情報は2017/03/20に調査したスペックと価格であり、スペックや金額が変更されている可能性がありますので、購入を検討される際は必ずメーカーのHPをご確認下さい。

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
製品名 GALLERIA XF LEVEL-R027-i7-TNR NEXTGEAR-NOTE i4600BA1 FRGRZ170/G 870-071jp NEW ALIENWARE AURORA
プラチナ VR
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
OS Win10 Win10 Win10 Win10 Win10 Win10
CPU i7-7700K i7-7700 i7-7700K i7-6700 i7-6700 i7-7700
メモリ DDR4 8GB(4GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2)
HDD/SSD 2TB HDD+500GB SSD 1TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+275GB SSD 2TB HDD+256GB SSD 2TB HDD+256GB SSD
グラボ GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070
マザボ H270 Z270 Z270 Z170 Z170 Z170
電源 500W 静音電源
(AcBel 製 / 80PLUS BRONZE)
500W
80PLUS SILVER
700W
80PLUS BRONZE
850W
80PLUS GOLD
500W
80PLUS BRONZE
850W グレード不明
サイズ フルタワー ミドルタワー フルタワー フルタワー ミドルタワー フルタワー
その他SALE情報 セーフティサービス加入必須モデル
10,000円引き
ゲーミングモニタセット
174,980円
      キーボード・マウスなし キーボード・マウスなし
ブルーレイドライブ
訪問修理サービス付き
追加保証(破損や液体こぼれ対応)あり
送料
送料2,000円

送料2,000円

送料3,000円

送料1,944円

送料3,000円

送料込み

他社と比べて優れている箇所は青塗り。劣っている点は赤塗りしています。

比較解説

パーツ別に詳しく比較します。

CPU

f:id:Lezza:20170321163310p:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
CPU i7-7700K i7-7700 i7-7700K i7-6700 i7-6700 i7-7700

CPUはPC全体の計算処理能力に大きく関わる重要なパーツです。ゲーム用途としてはグラボの次に重要視されます。CPUは比較表の中だと「i7-7700K」「i7-7700」「i7-6700」の3種類があります。7700Kが一番性能も価格も高く、6700が性能が低く価格も安くなっています。CPU単体での価格差は1万前後とかなり開きがあります。6000番台と7000番台の違いは世代の違いで7000が最新で6000は1世代前のCPUです。7700の無印とKの違いはOC(オーバークロック)できるかどうか(K付きが可能)です。またOCしなくとも7700Kは7700無印より性能が高くなっています。OCにはマザボも対応(マザボでOCに対応しているのはZシリーズのみ)している必要があり、比較表の中でCPUのOCが可能なのはマウスコンピュータのモデルだけです。

メモリ

f:id:Lezza:20170321164427j:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
メモリ DDR4 8GB(4GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2)

メモリは一時的な記憶領域として利用されるパーツで、少ないと同時に色々なアプリやサービスを起動した場合に、PC全体の動作が重たくなってしまいます。ゲーム起動中はメモリを大きく消費するので、容量が少ないとゲーム起動時にはWEBブラウザを閉じたりなど他のアプリやサービスを終了させないとゲームが重くなるなんてことになってしまいます。最新3Dオンラインゲームをプレイする場合は最低限8GBは必須となり、16GBあると余裕が生まれます。メモリは足りていないと急激にPC全体の性能が落ちますが、積めば積むほど2倍3倍と性能が上がるパーツではありません。グラボやCPUなどの高額なパーツをチョイスした後で全体のバランスや予算に応じて変更しましょう。メモリはPC初級者でもネットでググれば比較的簡単に増設できるパーツですし、各社のカスタマイズ画面で容量をアップグレードして注文できますので予算に応じて調整しましょう。元々16GBのモデルを8GBに減らすといったダウングレードは価格面で損しやすいのであまりオススメしません。これはメモリの項目に限らず、他の項目でも同じです。カスタマイズでのダウングレードはコスパが悪くなるケースがほとんどです。よっぽど予算が切迫しない限り止めておきましょう。

HDD/SSD

f:id:Lezza:20170323034748j:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
HDD/SSD 2TB HDD+500GB SSD 1TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+275GB SSD 2TB HDD+256GB SSD 2TB HDD+256GB SSD

HDDは安価な代わりに大容量。SSDは高速な代わりに低容量で価格が高くなっています。ゲーミング用途としては主にPCの起動やスリープからの復帰速度であったりゲーム起動速度やロード速度に影響を与えます。一度SSDのPCに慣れてしまうとHDDの遅さにイライラしてしまうほどSSDはデータの読み書き速度が高速です。

f:id:Lezza:20170323035048p:plain

f:id:Lezza:20170323035113p:plain

【ドスパラより画像引用】

今回比較したモデルは全てHDD+SSDの構成となっており、OS(Windows10)はSSDにインストールされるので数十GBはOSで使用し、残りの空き容量を使ってゲームクライアントを保存します。最新の3Dゲームクライアントは20GBから40GB程度の容量が必要となるため複数のゲームをインストールする場合SSDの容量は240GB以上あると良いでしょう。今回比較したモデルの中ではドスパラのみSSDが500GBの大容量でそれ以外が240GB程度なので、Steamなどでゲームを沢山購入して色々遊ぶ方や容量が足りずにあくせくしたくない方はドスパラのモデルを選ぶと良いでしょう。

グラボ

f:id:Lezza:20170323035844p:plain

グラボは全て「GTX1070」で統一しています。

f:id:Lezza:20170323040221p:plain

GTX1070は単体価格が2017/03月現在で46,000円~55,000円となっておりマニア向けの超高価グラボ(GTX1080TiやGTX Titanなど安いゲーミングPCが1台買えてしまう価格)を除けばアッパーミドルレンジの製品となっておりエントリー向けのGTX1050やミドルレンジのGTX1060とは比べ物にならない性能の高さを誇っています。2017年の最新3DゲームだとGTX1070や旧世代のGTX980を推奨環境として指定してくるゲームが増えているのでGTX1060ではなくGTX1070をチョイスする価値は十二分にある状態です。

マザボ

f:id:Lezza:20170323041252p:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
マザボ H270 Z270 Z270 Z170 Z170 Z170

マザボは今回の比較ですと、「Z270」「H270」「Z170」の3種があります。170は1世代前のモデルで「Z」と「H」の違いは「Z」が上位ランクの製品です。CPUのOCが出来るかという点とグラボの接続で使用するPCIExpressという規格の最大レーン数が多くなっておりグラボ以外の接続に対して、どれだけ余力があるかという2点です。正直に言ってこの2点の説明が意味不明だった場合Z270を選ぶメリットがありません。H270で全く問題ないでしょう。それぞれの単体価格は「Z270」対して「H270」は約4千円安く、「Z170」は約5,500円安くなっています。CPUのOCに自己責任で挑戦したい方はマウスコンピュータの紹介モデルを選びましょう。

電源

f:id:Lezza:20170323042143p:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
電源 500W 静音電源
(AcBel 製 / 80PLUS BRONZE)
500W
80PLUS SILVER
700W
80PLUS BRONZE
850W
80PLUS GOLD
500W
80PLUS BRONZE
850W グレード不明

今回比較したモデルでは電源は容量や後述する80PLUSのグレードにばらつきがあります。この構成であれば500Wでも十分です。カスタマイズでHDDを追加したり、購入後に上位のグラボに書い直す可能性がある方はカスタマイズで電源容量の多い電源に変更するか元々電源容量の多いモデルにしておきましょう。

f:id:Lezza:20170323042838j:plain

電源の項目に「80PLUS○○」といった表記がありますが、電源の品質グレードを保証する記述ではなく、電源の変換効率を表す規格です。左ほど同容量でも価格は上がりますが電源変換効率に優れ電気代が僅かに安くなる程度といった認識で結構です。

【ドスパラで80PLUSの検証をまとめている記事がありました】

www.dospara.co.jp

"消費電力ベースで見ると高負荷でもない限り、大きな消費電力差は生まれない結果となった"

上記のリンクでは上のようなまとめになっているので、グラボやCPUがしょぼいのに電源だけ高価なモデルを選ぶ価値はないと言えます。PCパーツに詳しい方ほど、よい電源を選ぶ傾向にはありますが…。

サイズ

f:id:Lezza:20170323043850j:plain

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
サイズ フルタワー ミドルタワー フルタワー フルタワー ミドルタワー フルタワー

ゲーミングPCはどうしても通常のPCよりケースが大きくなりがちです。フルタワーがどれくらいの大きさかというと

【ドスパラモデルのサイズ】

207(幅)x520.7(奥行き)x450.2(高さ)mm

となっており会社などにあるPCの1.5倍程度の大きさとなっています。パソコン工房や日本HPのモデルはミドルタワーとなっておりフルタワーよりやや小さくなっています。

【パソコン工房モデルのサイズ】

幅190×奥行477×高さ432mm

フルタワーの方が拡張性に優れており、パーツ増設の際もパーツの取付けや取り外しがしやすくなっています。

その他

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
その他SALE情報 セーフティサービス加入必須モデル
10,000円引き
ゲーミングモニタセット
174,980円
      キーボード・マウスなし キーボード・マウスなし
ブルーレイドライブ
訪問修理サービス付き
追加保証(破損や液体こぼれ対応)あり
送料
送料2,000円

送料2,000円

送料3,000円

送料1,944円

送料3,000円

送料込み

その他にチェックすべき点としては、全体の金額から比べると僅かですが、送料に差がある点やHPとDELLには標準ではマウスとキーボードが付属していない点です。

また、ドスパラとDELLには追加の保証サービスに加入することができ、ドスパラですと追加保証は月額数百円ほどかかりますが、セーフティサービス加入モデルを選べば10,000円引きとなります。DELLは1年間で3,150円。

【ドスパラの追加保証サービス解説】

セーフティサービス|ドスパラ通販【公式】

また、今回比較したPCには全てモニタがついておらずカスタマイズで追加するか既存のPCで使用していたモニタを再利用する必要があります。(既存のモニタを使用する場合は接続端子が合っていないと使用できません。変換ケーブルなどもありますが、不安な方はゲーミングPCを購入する先で相談してみると良いでしょう。)

ドスパラではゲーミングモニタとSETのお買い得な構成もあります。

コスパチェック

今回比較したモデルはグラボ以外のパーツが各社様々で金額の比較がしにくい状態ですので、ドスパラを基準に他社のスペックが異なる場合、価格ドッドコムで単体の価格を調べそれに10%を乗せた金額(メーカーの方で取り付けや動作確認などの手間がかかるため10%乗せてます。)にしてコスパチェックを実施してみました。

  ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
製品名 GALLERIA XF LEVEL-R027-i7-TNR NEXTGEAR-NOTE
i4600BA1
FRGRZ170/G 870-071jp NEW ALIENWARE
AURORA プラチナ VR
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
スペック調整後の
値段
¥159,980 ¥161,180 ¥170,410 ¥147,890 ¥221,990 ¥210,180

日本HPとDELLのコスパの悪さが目立ちますね。この2社はブランドが好きな場合やケースのデザインが優れているので、そこを気に入らない限りオススメできません。

FRONTIERがコスパNo.1ですが、これは電源パーツの価格(約1万円差)が大きく反映されています。電源に強いこだわりが無ければパソコン工房【公式通販サイト】の「LEVEL-R027-i7-TNRドスパラ の「GALLERIA XF」が良コスパでオススメです。

最後に上で表示した比較表をもう一度掲載しておきます。この記事がゲーミングPC購入の参考になっていれば幸いです。

比較表

メーカー ドスパラ パソコン工房 マウスコンピュータ FRONTIER 日本HP DELL
製品名 GALLERIA XF LEVEL-R027-i7-TNR NEXTGEAR-NOTE i4600BA1 FRGRZ170/G 870-071jp NEW ALIENWARE AURORA
プラチナ VR
値段 ¥159,980 ¥151,980 ¥174,800 ¥144,800 ¥198,000 ¥219,980
OS Win10 Win10 Win10 Win10 Win10 Win10
CPU i7-7700K i7-7700 i7-7700K i7-6700 i7-6700 i7-7700
メモリ DDR4 8GB(4GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 16GB(8GBx2) DDR4 8GB(8GBx1) DDR4 16GB(8GBx2)
HDD/SSD 2TB HDD+500GB SSD 1TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+240GB SSD 2TB HDD+275GB SSD 2TB HDD+256GB SSD 2TB HDD+256GB SSD
グラボ GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070 GTX1070
マザボ H270 Z270 Z270 Z170 Z170 Z170
電源 500W 静音電源
(AcBel 製 / 80PLUS BRONZE)
500W
80PLUS SILVER
700W
80PLUS BRONZE
850W
80PLUS GOLD
500W
80PLUS BRONZE
850W グレード不明
サイズ フルタワー ミドルタワー フルタワー フルタワー ミドルタワー フルタワー
その他
SALE情報
セーフティサービス加入必須モデル
10,000円引き
ゲーミングモニタセット
174,980円
      キーボード・マウスなし キーボード・マウスなし
ブルーレイドライブ
訪問修理サービス付き
追加保証(破損や液体こぼれ対応)あり
送料
送料2,000円

送料2,000円

送料3,000円

送料1,944円

送料3,000円

送料込み

週間人気記事ランキング

 

<<TOPに戻る>>