💻Curation game[きゅれげ]🎮

ビットコインやオンラインゲームなど生活の中で体験した事や調べた事をまとめています

大学生協推奨パソコンは買うべきか?【お得度調査】

大学生協推奨パソコン|買うべきか

4月に大学へ入学される学生の皆様や親御様向けに、大学が販売する推奨パソコンについて、私立大学向けに推奨PCの販売経験がある元IT営業マンが解説します。

2019/02/24 作成
2019/07/02 価格等を最新情報に更新

消費税が2%増税されましがコスパNo.1メーカーの【ドスパラ】 が唯一【キャッシュレス決済】 で5%還元の対象となっています。

 

増税前よりお買い得に購入出来るので、欲しいタイミングでゲーミングPCをGETしましょう。

目次

大学推奨パソコンとは

大学とIT企業がコラボして販売するPCです。IT企業は大学にパソコンショップを出していたり、学内の学生向けITサポートセンターを運営している企業が担当するケースがほとんどです。大学の大規模ITシステムを受注している場合も多いですね。

大学推奨パソコンの特徴

【保証期間】

一般的なPCは標準で1年保証。有料の延長保証で3年間まで保証が適用されますが、大学推奨パソコンでは在学期間を考慮して4年間の保証が組まれています。

【学内でサポートが受けられる場合が多い】

PC操作やトラブルなど分からないことを学内のサポートセンターで相談できる環境を用意している大学が大半です。

【価格がスペックの割に高い】

大学によって若干の差がありますが、基本的に同等のスペック(3年保証)をご自身で購入された方が数万円安く購入できます。

大学推奨パソコン裏話

【推奨パソコンの目的と大学の事情】

なぜ大学は推奨パソコンを販売するのでしょうか。それは学生の充実したキャンパスライフを効率よく支援するためです。入学が決まった親御さんから一人一人「大学入学にあたりパソコンは買った方がいいのか、授業にパソコンは必要か、必要なスペックは?」と問い合わせがあると大変ですので、推奨パソコンとして入学予定者にパンフレットで案内する事である程度簡略化出来ます。

大学が儲けようとして推奨PCを販売しているケースはあまりないと思われます。私が担当していた私立大学のケースでは推奨PCとしてモデルの検討をしてもらうために利益0で数台販売したり無償で貸出機を手配していた程度です。中には販売奨励金を要求する大学も少数ですがありました。そういった大学で推奨PCを販売すると奨励金を織り込んだ金額になってしまいますので、結果的にあまり売れ行きはよくありません。

大学推奨ノートPCのメーカーは誰もが聞いたことある国産メーカーが採用されるのですが、私が担当していたとある大学では、ノートPCの低価格化が進む中で、高いモデルばかりでは良くないとの事で、新興メーカーの安くコスパの良いノートPCが推奨PCとしてふさわしいか情報処理に関する会議で議論していましたし、いくら推奨PCが割高とはいえ市場価格とあまりにもかけ離れると「〇〇大学は推奨PCをぼったくりで販売している」と噂になりますので、販売価格(利益)を抑えるように大学はPC販売企業に要求してきます。

このように各大学が大学推奨PCにどの程度力を入れているかは同スペックの市場価格と比べてどの程度上乗せされているか(上乗せが少ないほど真剣)である程度察する事が可能です。

【販売企業側から見る大学推奨PC案件】

大学にPCショップやサポートセンターを置いたり大規模なIT案件を受注し大学の情報処理センターに食い込めている企業にとって推奨PC販売は労力のわりに利益の出る美味しい案件です。私がIT企業に勤めていた際に担当していた複数の私立大学では1台当たり3万円前後の利益が見込めて毎年数百台を販売出来ていました。

また、購入検討者の多くは大学推奨パソコンの適正価格を探るため、大学推奨パソコンの型番を検索して市場価格を探ろうとするのですが、これは意味がありません。大学推奨パソコンは市場に出ているモデルを流用するのですが、大学推奨パソコン専用の型番を発行するため比較が出来ないようになっています。

大学推奨パソコンのうたい文句の一つにMicrosoftのOfficeソフトが付属していますよ。とアピールする場合があるのですが、これは大学がMicrosoftの包括ライセンス契約を結んでいるため学生のパソコンにも無償でOfficeをインストールする事が可能となっています。Officeソフトはワード・エクセル・パワーポイントまで利用するとなると通常は2万円以上するのでその分価格に上乗せできるわけですね。

大学推奨PCだけがOffice無料というわけではなく、在学する学生は個人のノートPCに無償でインストールする事ができるため大学推奨PCのメリットとはなりません。

一般的な大学推奨パソコンのスペック

  • OS:Windows10 Home 64bit
  • Office:含まれている
  • CPU:低電圧のi5またはi7
  • メモリ:8GB
  • 容量:256GB SSD
  • モニタ:解像度1920x1080または1920x1200の13.3インチが主流
  • 重さ:持ち運びを考慮し0.9kg~1.5kg程度
  • 保証:4年間の自然故障保証+物損保証がつく場合あり
  • 価格:同スペック(3年保証)の市場価格と比べて数万円ほど高い

スペック解説

次は大学推奨パソコンについて詳しく解説していきます。

OS

f:id:Lezza:20180908121401p:plain

最新のWindowsはWindows10です。古いバージョンの7は在学中にMicrsoftのサポートが切れてしまいますし、年数も経過しているため新規購入が望ましいでしょう。

Office

Office

大学は学生に対して在学中に無料で利用できるOfficeライセンスを所有しており学内のサポートセンターで無料インストールする事が出来ますので、自身のノートPCにOffficeが付いている必要はありません。ですので大学推奨PC以外での新規にノートPCを購入する場合、Officeなしで良いため価格を抑えることが出来ます。

容量

f:id:Lezza:20180908121555p:plain

ノートPCにデータを保存するパーツはノートPCの場合、低速なHDDではなくSSDが主流です。起動やアプリケーションの起動スピードがHDDとSSDではまるで違いますので、SSD搭載モデルがオススメです。

CPU

f:id:Lezza:20180908121727p:plain

 

CPUはi5もしくはi7が選ばれi7の方が性能が高くなります。バッテリーの駆動時間を延ばすため低電圧のモデルが採用されています。

 レポート作成やネットの閲覧、オフィスソフトの使用など一般的な負荷の軽い用途ではi5でさえオーバースペックなのでi3でも十分です。

メモリ

f:id:Lezza:20180908121906p:plain

メモリはほぼ全てのモデルが8GBを搭載しています。在学中の一般的な用途であれば8GBもあれば十分すぎる容量です。8GBの下は4GBですが、CPUにi5やi7でメモリが4GBというのはバランスが悪くなってしまいます。

グラフィック性能

f:id:Lezza:20180908122519p:plain

 

ノートPCは軽量でコンパクトなため、グラフィック性能は一般的にデスクトップより弱く、グラフィック性能を高めようとするとかなり高額になります。但しレポートを作成したりOfficeを利用したり、ネットで調べ物をする程度ではグラフィック性能は要求されませんので問題ないでしょう。学業とは関係ありませんが、大学推奨PCで重たいPCゲームは難しいと考えてください。工学系などで3Dグラッフィクソフトなどを利用する場合は大学のデスクトップPCを利用しましょう。

現在使用しているノートPCのスペックを調べる方法

キーボードの右下にある「Windowsキーf:id:Lezza:20180908123235p:plain」と「R」キーを同時に押すと

f:id:Lezza:20180908123310p:plain

「ファイル名を指定して実行」が表示されます。そこに「dxdiag」と入力してOKを押すと

f:id:Lezza:20180908123725j:plain

「DirectX診断ツール」が起動します。最初に表示されている画面で

OS…オペレーティングシステム欄

CPU…プロセッサ欄

メモリ…メモリ欄

で現在のスペックを確認可能です。

グラボは「DirectX診断ツール」の上の方にある「ディスプレイ1」タブをクリックすると確認できます。

f:id:Lezza:20180908123939j:plain

大学推奨パソコンと同程度のスペックはいくらで買える?

 大学推奨パソコンで検索した時に上位表示された大学の推奨パソコンスペックと価格を表にまとめました。

メーカー 九州大学(2018) 九州大学(2018) 東洋大学 岩手大学 関西大学 大阪府立大学
製品名 THOSHIBA
Dynabook RX73
FUJITSU
LIFEBOOK UH
FUJITSU
SH
FUJITSU
UH
FUJITSU
FMVU75DUV1
Panasonic
Let's note SV
値段(税込) ¥128,000 ¥155,800 ¥165,800 ¥194,800 ¥178,900 ¥175,800
OS Windows 10 Windows 10 Windows 10 Windows 10 Windows 10 Windows 10
CPU i5-7200U i7-8550U i5 i7-8550U i7-8565U i5-8250U
メモリ 8GB(8GBx1) 8GB(8GBx1) 8GB(4GBx2) 8GB 8GB(8GBx1) 8GB(8GBx1)
HDD/SSD
256GB SSD

256GB SSD

256GB SSD

256GB SSD

256GB SSD

256GB SSD
ディスプレイ 13.3インチ
1920x1080
13.3インチ
1920x1080
13.3インチ 不明 13.3インチ
1920x1200
12.1インチ
1920x1200
サイズ 333(幅)
225(奥行き)
24.5(高さ) mm
1.41kg
309(幅)
212(奥行き)
15.5(高さ) mm
0.92kg

サイズ不明
1.39kg

サイズ不明
0.92kg

サイズ不明
0.91kg

サイズ不明
0.99kg
その他
スペック
光学ドライブあり 光学ドライブあり 光学ドライブ不明 光学ドライブ不明 光学ドライブなし 光学ドライブあり
保証 4年間自然故障保証 4年間自然故障保証 4年間自然故障保証
+動産保証
4年間自然故障保証
+動産保証
4年間自然故障保証
+動産保証
4年間自然故障保証
+動産保証
駆動時間 19時間 17時間 20時間 24時間 24時間 14時間

 4年保証がついて学内でのサポートが受けられるとはいえ市場価格と比べると割高ですね。この中だと九州大学は比較的価格が良心的です。他のとある大学は1台当たり7万円くらいの利益を乗っけていると思われます。

ではこれらのスペックを通常購入すると、どれくらいの価格で購入できるでしょうか。パソコンはネットで買うと家電量販店で購入するより安く購入できるので、ネット購入を前提にご紹介します。

【ドスパラ モデルの場合】

ドスパラ|大学生向けパソコン

税込:91,778円(3年保証の場合101,758円)

  • OS  :Windows10 64bit
  • Office :なし
  • CPU  :i5-8250U
  • メモリ :8GB
  • SSD  :256GB
  • 光学ドライブ:なし

【公式製品紹介ページ】  

ドスパラはネットのPC販売大手メーカーで全国に20店舗以上の専用店舗も設けています。一番有名なのはゲーミングPCでプロの大会でも採用されています。当ブログはPCゲームを快適に遊べるパソコンを紹介が中心のブログなのですが、コスパを比較した時にドスパラがNo.1になることがほとんどです。私も社会人になって初めて自分で購入したパソコンはドスパラで5年間愛用していました。

紹介したモデルは大学推奨パソコンと同等スペックなのに価格がかなり安いですね。Officeが付属していないので、入学予定の大学でOfficeが無料でインストール可能か確認しておきましょう。

ドスパラでは 【激安ノートパソコン】 も取り扱っています。大学推奨パソコンと比べるとスペックが結構落ちますが、とりあえずノートパソコンを用意したいという場合には助かります。こちらもOfficeはオプションで追加しないといけないので、大学に無償Officeインストールが可能か確認しておきましょう。

 他にはLenovoというメーカーもネットで安く購入できます。LenovoはNECのPC部門を買収したので国内の大手PCメーカーとも渡り合えるブランドです。

大学推奨パソコンまとめ

大学の推奨パソコンは4年保証と学内でのサポートが受けられる代わりに相場より割高となります。大学によって似たようなスペックでも価格差がかなりあるので割高感が強い大学の場合はドスパラやLenovoなどで購入された方が良いでしょう。その際は入学する大学に学生の所有するノートPCにOfficeを無料でインストールできるかを確認されてください。

ドスパラ公式サイト

 

週間人気記事ランキング

 

<<TOPに戻る>>